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たぬきのポンポコ 通信03年夏号
砂川次郎の議会報告 たぬきの薬屋さん 滋賀県志賀町和邇中浜450-1
Http://www.asahi-net.or.jp/~ph6j-sngw/        077-594-1505
Yahoo、Googleにて砂川 次郎で検索可能、E-メールもできるよ
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びわこペイリークラブは
住民ネット及びリコールの会を
反社会的な犯罪行為をした団体と非難
住民ネット・リコールの会はペイリークラブの言うような反社会的な犯罪団体なのでしょうか? 反論しなければ認めたことになりますよ。
びわこペイリークラブ ご挨拶 2003,06,05  以下第3ページより抜粋

産廃処理施設に反対、大津市との合併に反対、町長のリコール運動等のため、宣伝カーの騒音と、運動員のしつこい家庭訪問が連日繰り広げられ、さらに、イデオロギー組織が勢力の拡大のため、これらの各グループをバックアップしております。
また、(住民ネットワーク)という組織は、オレンジ色のリボンを各家庭に取り付け、賛否両論のある地域に於いて、隣近所同士で、住民に踏絵を踏ますような行為を指導し、住民に選択の自由を与えない、殺伐とした雰囲気を形成しており、人間関係においては、将来にわたって、大きなシコリと深いヒズミを生む結果となった。これは、新しいまちづくりではなく、反社会的な犯罪行為である。綿密に計画された、ごく少数のプロ活動家に煽動されている人たち、それに、この人達によって傷つき、打ちひしがれた人達の両者に、正しい情報を伝えたい、
中略     正しく、実行力のある偉大な政治家を失い、求心力を失ってしまった住民のみなさん、もうボチボチ立ち直り、明るい、健康な町づくりを始めようではありませんか。       後略


 
砂川のコメント: 住民ネットが6月に行った会議で上記ペイリークラブご挨拶が議題となったが、反論しない事になったと明言しています。議題にしながらなんというテイタラクなのでしょうか、見なかった事にするのでしょうか? キチンと違うなら違うで公式な声明を出すべきだと思います。リコールの会も犯罪者と非難されているのですから当然反論されても言いと思うのですが未だに出されていませんね。中本議員もペイリーと同じ文言で松井元県議を褒め称えていますね。

 
〜 岡崎県議一般の傍聴席を一席食う ―1―

志賀町・大津市行政事務組合による不当労働行為被害者:熊谷龍摩氏寄稿
《志賀町たるんどるぞ!しっかりせい!》
☆火葬斎場『志賀聖苑』( 大津市・志賀町行政事務組合≪以後事務組合≫が運営しており、管理者は山田大津市長、副管理者は北村志賀町長)で退職の強要や労働組合脱退要求等の不法行為である【不当労働行為】があった事を知っていますか?
☆当時の志賀聖苑所長であった(事務組合に出向していた志賀町課長【大道勉氏】がこの不当労働行為に、支配介入していた事を知っていますか?
『志賀聖苑』 は事務組合が管理運営していますが、御遺体の引き受けから骨上げまで、(株)五輪という民間会社に業務委託をしています。
志賀聖苑で働く(株)五輪職員の労働条件や就労環境の改善を求めた労働組合員に対し、(株)五輪は不当労働行為を行いました。そして、この事件に当時の所長であった志賀町職員・大道勉氏が支配介入していたと滋賀県地方労働委員会=以後・地労委が認定・判断しています。(滋賀県地方労働委員会命令書より)

また、(株)五輪は2001年10月1日に労働組員の一人(私・熊谷龍摩)を不当解雇しました。しかし大津地裁はこれを認めず、地位保全命令を出し、解雇の不当性を認めて労働組員の雇用関係の権利を認めています。

☆志賀町よ、行政の社会正義は何処に行ったのか?
不当労働行為を働いた会社に対し、業務委託を発注している行政は管理監督・指導責任があります。(北村町長は志賀聖苑の副管理者です)それが不当労働行為が地労委で認定されているにもかかわらず、働く者を擁護せず、不法な事を行った会社に行政指導をしていない、また不当労働行為に志賀町からの出向者が関わっているのでは志賀町の行政モラルが問われても仕方ありません。

現在、大津地裁で(株)五輪と行政事務組合、大道勉氏、三者に対して【損害賠償請求訴訟】が行われています。この訴訟は不当労働行為による精神的・社会的な苦痛に対しての対価を払え、という訴訟です。ですからたとえもし損害賠償が認められなくても地労委で認定された不当労働行為は揺るぎ無いものなのです。

以上のような状況にもかかわらず、大道勉氏は地労委で約束した謝罪も今だに熊谷にしていません、また北村町長及び大道勉氏は面会要請も拒否しています。
まことに不誠実な行政と言わざるおえません。志賀町はバイパス用地に絡む汚職で職員が逮捕されており今、町政の社会正義がもっとも求められているはずです。それがこんな情けない対応では、志賀町に社会正義は無いのか?と、言われてもし方がありませんよ。

     きょうとユニオン(京都地域合同労働組合)分会・  五輪労組、熊谷  龍摩

砂川のコメント:志賀町議会、行政事務組合議会で砂川は質問しているのですが行政はその責任=不法行為を働いた企業と職員への指導・処分をしようとはしません。他の自治体では不法行為を働いた業者を入札から締め出したり、取引停止としています。何故北村町長と山田市長はそれが出来ないのか、業者と何かあるのかと思われてしまいますよ。不当労働行為を働く会社を我々の税金をもって雇わないでいただきたいものです。》

〜 岡崎県議さん町議会に県議用の傍聴席を作らせたらどや 〜 ―2―



 
 
 

6 月 議 会 の 出 来 事
住民基本台帳ICカード予算を
何と自称・市民派議員が賛成た!!
民主党の長曽一郎議員、田中薫議員、がトライ21議員と共に賛成した。
日本中の市民派議員より個人情報を役所の一極管理・個人情報漏洩が必ず起こると大反対されている住民基本台帳推進予算に賛成するとは・・。
両議員とも当初住民基本台帳に反対されていたはずでしたのにね。

 
新議長、副議長選挙において民主党・長曽議員は
トライ21の議員へ正副ともに投票
民主党はトライ21に擦り寄りか?
議会終了後長曽議員に聞くと、「白紙撤回の会も解散した事だから・・」というお話でしたが、私には意味が判りませんでした。
トライ21の議員からは「長曽議員に何かお返ししなあかんな」との声が上がる、なぜ?との問いに、長曽議員は「白紙撤回の会が解散されたから」と言われました。彼の政治方針である(多数につく)を実行されたのでしょう。

 
リコールの会北村佳三氏は
新町長候補に不適当である
リコールの会=「志賀町長の解職を求める会」北村佳三氏は6月29日町民ホールにて「新町長を誕生させる準備委員会」冒頭でリコールの会活動報告をするはずのところ、あたかも自分の立候補演説もどきを壇上より長々と時間枠を越えておこない多くの人達は怒っておられました。ショウモナイと席を立って帰られた方もありました。

このようなスリ換えをする方は新町長候補として不適当であると判断する。

また(もどき)をする人も信用なりませんからね。したいのなら立候補演説と命名して堂々とやりなさい。

リコールの会と住民ネットとの確執は公然の事実でありますが、今回の不細工な事件と関係あるはず、
住民ネット・リコールの会はいったい住民の知らないところでなにをしとるんでしょうね。

新町長の選考募集に入る前に新町長準備委員会中枢に居る佳三氏がフライングもどきをするのは他の志願者を断念さすためなのでしょうかね? 

私たちがキチンと候補者を選ぶための提案です > 候補者は今までの履歴および組合等の活動暦を皆さんに明らかにするように求めましょう、みんなで今まで町長志願者が何をしてきたかも吟味しましょうね。

岡崎県議遅く来て数席の傍聴席に鎮座する ―3―


推進派議員たち県知事をつれだして
北村町長の責任回避の為の
噛ませ犬とはかわいそう
国松県知事 北村町長がリコールされて
この期に及んでやっと説明に来町
そういうのをジャンケンの後だしいうのやで?
国松県知事は7月22日栗原大型産廃焼却場について町議会議員との懇談(7月22日開催)これは北村町長のリコールが決定され、窮地に立たされた北村町長への批判を知事の方に向かわすための策略で、大変卑劣であると判断せざるおえない。

 
県知事は北村町政延命用のイケニエ

 北村町長がリコール寸前までおいつめられているので、県知事の説明会は北村町長派の議員が住民の批判を国松知事に向けさせようとする、「 北村町長は悪くないで??、知事が悪いんや??」キャンペーンの一環として利用、何とかリコールを回避させようと言う苦肉の策があからさまである。 土地取得前夜当時の経緯を朝日新聞にリークして志賀町に知事を引っ張り出してきたのでしょう。

(おやまのたぬき)
傍聴拒否されたが実力で傍聴したよ!(^^)V

南村議員・保守派議員たち傍聴要求の住民排除
自称市民派議員・岡崎県議・共産議員は住民が会場より追い出されるのを
知らんプリして高みの見物

小松あけみ議員は住民に怒られたら中腰になってオロオロ
読者よりの投稿

知事の話を聞こうと集まった私たちに5人しか傍聴を認めなかったので、抗議の声をあげた方がいましたら砂川議員が聞きつけ出てきて、入ったら良い、といって会議室に招き入れてくれました。入るのには勇気が要りましたが砂川議員がニコニコしてるのでちょっと安心して入ってみたら、議長が出て行けと言います。意を決してここは居てようと思い居ていました。南村議員は私たちを入れないようにドアをしめようとしていましたが砂川さんが止めていました。市民派の議員はなにしるねん、という声があったので気がつきましたが、砂川さん以外の私たちの味方のはずの議員や岡崎県議も黙って椅子に座ったままでした。共産党の議員もそうでした。傍聴5人のルールを守れと保守派、砂川さんはみんなが傍聴できるのがルールや、とやり返す。私たちが出て行かないので議長は会を流会にすると言いだし、そうなれば大きく新聞に載るだろうなと思っていましたが、お爺さんが静かに聞くからと議長にお願いしてこじんまりとまとめました。会議開始。ろくな発言を知事はしませんでしたし、立ちどうしはきつかったです。私たちに椅子ぐらい出しても良いのにと思いました。20数人がよけいに傍聴できました。  (か)

岡崎県議一般傍聴者締め出されても知らん顔  ―4―


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