Gallery(2004)

霧の朝・・・江津湖など 2004年12月08日(水曜日) 夜来の雨が上がって比較的気温が高い朝を迎えた熊本の町は、日の出前から濃霧に包まれ街灯だけがオレンジ色の光を辺りに放っているという夢幻的な情景が現出された。辺りが明るくなってきても太陽は全く顔を見せない。霧が流れ始めて辺りの景色がはっきりしてきたのは10時を過ぎからであった。
冬  空 2004年12月01日(水曜日) 今日から師走。事の多かった今年も後一月となった。暖冬といわれながらも、今朝の空はいかにも「冬来る」を感じさせるくっきりとした雲を浮かべていた。朝起き抜け(6時半頃)に写した一枚である。
秋の気配・・・江津湖周辺 2004年11月13日(土曜日) 11月も半ばに近いのに、日中はまだ暖かい。それでも、空の色や空気の澄み具合には秋の深まりも感じられるようになってきた。雲一つ無く晴れたお昼前、江津湖周辺から黄葉の県庁前銀杏並木を散策した。
ススキ 2004年10月11日(月曜日) 10月も半ば近くになって漸く新穂が揃いだした。
コスモス 2004年10月07日(木曜日) 今年は3回も台風が熊本地方を襲ったため、今秋は秋桜もススキも少ない。
芙蓉と彼岸花 2004年09月16日(木曜日) 酔芙蓉の色の変化に感心する。彼岸花は今が盛りだ。
江津湖の打上花火 2004年08月13日(日曜日) 恒例の打上花火。初めて花火に挑戦したが、難しいと分かった。
高瀬裏川の花菖蒲 2004年06月07日(月曜日) 梅雨空の下、鮮やかに咲いていた。
子供の日 寸描 2004年05月05日(水曜日) GW後半は雨と風に祟られたが、最終日の5日になってやっと青空が顔を見せた。
チューリップもツツジも 2004年04月15日(木曜日) 阿蘇から久住高原に連なる入り口、大分県久住町にある「くじゅう花公園」。チューリップが見頃と聞いて出かけた。 経路のミルクロードの途中の熊本県の「中核工業団地」はツツジを中心として見事な景観が構成されていて、ここもちょうどツツジが 真っ盛りであった。
桜花爛漫 2004年04月05日(月曜日) 3月末になって、やっと桜が満開になった。
「つばめ」走り出す 2004年03月15日(月曜日) 九州新幹線が部分開業した。
やはらかに柳青める・・ 2004年03月16日(火曜日) 今週に入って一気に暖かさが増し、春の花々が一気に開いた。江津湖畔のしだれ柳もすっかり緑が濃くなった。
人吉大畑梅園 2004年03月02日(土曜日) 梅園には、冷たい北風をものともせずに花の下で弁当を広げて観梅を愉しむ人達が結構訪れていた。
枝垂れ紅梅 2004年02月27日(金曜日) 散歩の途中で見事な枝垂れ梅に出会った。。
漸く梅花開く 2004年02月14日(土曜日) やっと寒気が緩んで、熊本市西部の「谷尾崎梅林公園」の白梅も紅梅も咲き始めていた。14日は「春一番」が吹き、 風に煽られて土埃がひどく、帽子は飛ばされ、体中が埃まみれになった。
小春日和 2004年01月25-31日(土曜日) 江津湖の湖面の煌めきに柔らかな春を、そして熊本城二の丸堀端では草スキーに興じる親子連れの姿と とうとう水浴びまで始めた鳩の群れにはっきり春の気配を感じた。
カワセミ(翡翠) 2004年01月25日(日曜日) 久しぶりに出かけた江津湖で、偶然にカワセミに遭遇。長年の念願が叶った。
出水の鶴 2004年01月14日(日曜日) 当日の鶴の数は12,000羽あまりで、うち真鶴が3,000羽、鍋鶴が9,000羽余りと発表されていたが、 世界の鍋鶴の8−9割が、ここ出水平野で越冬するそうである。
蝋  梅 2004年01月13日(火曜日) 梅はまだだし、化粧直し中ということもあって、熊本城は今ほとんど見るものがない。 重苦しい雪雲の下、本丸の隅で蝋梅がひっそり咲いていた。
 なお、2月に入って白川河畔で始まった恒例の 「植木市」にも満開の蝋梅 が出展されていた。