宗教分野に入ります。まずは宗教の起源論

2012.09「解明される宗教」ダニエル・C・デネット(青土社)

2014.01「宗教を生みだす本能―進化論からみたヒトと信仰」ニコラス・ウェイド(NTT出版)

日本人にとってどうしても理解しがたいのがユダヤ教-キリスト教-イスラム教という所謂一神教の流れではないでしょうか?以下は私なりの努力の跡です。

2004.06「キリスト教思想への招待」田川建三(勁草書房)

2012.08「イスラーム文化」井筒俊彦(岩波文庫)

2012.09「一神教の誕生」オドン・ヴァレ(創元社)

2012.09「イスラーム帝国のジハード」(1~3)小杉泰(講談社)

2014.02「一神教の誕生」加藤隆(講談社現代新書)

2014.07「一神教の起源」山我哲雄(筑摩選書)

日本における宗教のあり方を考えさせます。

2013.12「神社の起源と古代朝鮮」岡谷公二(平凡社新書)

2014.12「日本人は何を考えてきたか-大本教」(NHK-TV)

現代日本における宗教のあり方を解析したもの。

2013.01「祈り」白鳥哲監督(太光寺和氣殿ホール)

2013.02「マインド・コントロール」岡田尊司(文芸春秋)

2013.06「さよなら、サイレント・ネイビー」伊東乾(集英社)

2014.01「現代宗教意識論」(1~2)大澤真幸(弘文堂)

最後に科学と宗教を統合しようという考えです。

2007.06「科学と宗教の統合」ケン・ウィルバー(春秋社)

2007.12「人間に可能な進化の心理学」P.D.ウスペンスキー(めるくまーる)