山の雑記帳 11

 日頃の鍛錬  1999.02.09 記

 山梨百名山  1999.02.12 記

 難読山名クイズ  1999.02.17 記


日頃の鍛錬  1999.02.09 記

山の話題に乏しい今日、愚痴を少し・・・。

前にチラッと書いたように、 2月より勤務地が神奈川県の平塚から東京の新橋へと変わった。
これまでは瀬谷から相鉄線で海老名まで行き、 海老名から小田急小田原線に乗り換えて 本厚木にて下車、 本厚木からは 会社の同僚の車に便乗させてもらうという通勤経路を とっていたことから、 電車も空いていて 精神的にも肉体的にも大変楽であったのだが、 今度はそうはいかない。

約9年ぶりの東京への通勤となるのだが、相変わらずこちら方面はラッシュがきつく、一応横浜からは地獄の東海道本線を避けて 各駅停車の京浜東北線に乗ってはいるものの、 それでもかなり混み合うため 身体がキツイのである。

最初は満員電車の乗り方を忘れていたため、満員電車の中で足を踏ん張ったりして全体の流れに抵抗していたのだが、 そのうち 流れに身を任せてしまう方が楽であることを思い出し、 その後、 そうフラフラしているわけにもいかないと思い、 なるべくドア口の手すりのところに陣取って立つようにして、 全体の流れからハズレるようにしている。

これでギュウギュウと押されることは少なくなったものの、高々、相鉄線20分余り、京浜東北線35分余りの合計 1時間弱ほどの間立ちっぱなしでいることが結構苦痛で 腰が痛くなるのである。
山歩きで鍛えているから足腰には自信があり、 小1時間ほど立っていることなど何でもない と思っていたのだが、 これは些かショックである。

そして新橋駅に着いて歩き出すと、足腰が解放感で嬉々としだして腰の痛みもとれるようになることから、どうやらこの痛みは 1時間ほど同じ格好を続けていることから来ているものらしい。
それにしても 昔はこんなことはなかったという記憶があるので、 やはり寄る年波 ? ということなのだろうか ?

そう言えば、 この頃肩こりというか肩痛 ・ 首痛にも悩まされている。
考えたら、 会社でパソコンに向かい合っている時間が多く、 家でもまたインターネットを中心として 1、2時間ほどパソコンと向かい合っているのだから、 疲れが眼から肩 ・ 首に来ているのかもしれない。

実は昨年の10月にも肩痛、首の痛みに悩まされ、そのため眠りが浅い日が何日か続いていている中、夜行バスにて 八幡平蔵王 への登山に行ったのだが、 その際にもやはり首と肩が痛くて バスの中ではほとんど眠れないという状態となったことがあった。

しかしである、寝不足の中、2日間続けてややハードな登山をこなしたところ、なんと首筋もスッキリし、肩こりもウソのように消えてしまったのである。
やはり 運動することが肩こり解消には一番良い ということを身をもって体験したのであるが、 それから4ヶ月ほど経った今日この頃、 再び肩痛や首筋の痛みに悩まされ始めている。

通勤環境が変わったことも原因となっていると思うが、やはり1ヶ月に1回ほどの登山では生来身体が固い私にとっては 運動不足ということなのであろう。

ストレッチをするとか、長い距離を歩くとか、会社から帰ってから軽いジョギングをするとか、 そういった身体を動かすことを毎日やっておかないと、 このままでは登山口からいきなりハードな山登りを行った際に、 いつかプチッと身体のスイッチが切れてしまうのでは という気がする。

毎週でも山登りに行ければ良いのだが、色々あってできないことを考えると、普段の運動不足と、いきなりハードな山行を行うことのギャップが 身体に良いはずがないのという訳である。

先日の風邪ひきといい、通勤時の腰痛といい、肩や首の痛みといい、そろそろ普段の身体の鍛錬を真剣に考えねばならない時期にきているのであろう。
山では、 地図に記載してあるタイムよりかなり早く歩ける ということでいい気になっているものの、 いつまでもそれが続けられるわけでもない訳で、 普段の鍛錬にも気を配らねば と思う今日この頃である (愚痴で申し訳ない)


ところで、前回、勤務場所が変わると書いた時に、通勤途上で六郷川鉄橋から見える富士山丹沢山塊の姿を楽しみにしていると述べたのだが、 残念ながらこれまで1回も拝むことができないでいる。
晴れてはいるものの、 富士山が見えるほど空気が澄んでいない状況が続いているのと、 満員電車であるが故に、 車窓から外を眺めるための 良いポジション取りができていないのが原因である。
早く、前回羽田空港へ行く際に見たような素晴らしい姿を拝みたいものである。

さて、 この富士山・丹沢で思い出したが、 この日曜日、主要な山の頂上からの展望を紹介している 藤本 一美氏 ・ 田代 博氏共著 「展望の山旅」 (実業之日本社刊) を眺めていたところ、 その本には山頂からの展望とともに 各町から見える山並みも紹介されているのに気づいた (と言うより、そのことが書かれているのを忘れていた)

この中に横浜のマリンタワーからの山岳展望が描かれていて、左端の箱根の山々から始まり、右 (北) の方へ富士山 そして相州大山、塔ノ岳、 丹沢山、蛭ヶ岳 といった丹沢山塊が続き、 そのさらに右に滝子山、大蔵高丸小金沢山大菩薩嶺、国師岳、 そして雲取山までが表示されていたのである。

ということはである、私の家の近くに米軍の通信隊基地があるために周囲には建物がなく畑だけが続いていて丹沢方面 大変良く見える場所があり、 今までそこから山を眺める場合に 丹沢しか意識していなかったのだが、 もしかしたらもっと多くの山が見えるかもしれない ということになるわけである。

横浜マリンタワーからの展望を参考にすれば、滝子山や大菩薩嶺雲取山まで見える可能性があるかもしれないわけで、 空気の澄んだ朝方、 一度眺めに行ってみたいと思う。

もし、本当に大菩薩嶺雲取山が見えたとしたら、奥秩父・大菩薩周辺の山に大変お世話になり、また愛着も持っている私としては 大変嬉しい。
山に登れない場合でも、 山好きにとっては山を眺められる機会があるだけでも 楽しいものなのである。
山に関心がない人には 全く理解できないことであろうが・・・。


山梨百名山  1999.02.12 記

この頃中央線沿線の山に連続して登っているが、 お目当ての山に登り着くと、頂上に 「山梨百名山」 と書かれた 立派な標識が立っていることが多い。

初めは気にしていなかったのだが、あそこにも、ここにもと、私の行く先々の山に置かれているとなっては、やはり 気にせずにはいられなくなってくる。

そこでインターネットで 「山梨百名山」 について調べたところ、結構色々なことが分かった。
まず誰が制定したかであるが、 これはやはり山梨県で、 県から 1997年2月24日付けにて出された 「かわら版」 には 下記のように書かれている。

山梨県は、四方を山に囲まれており、全国的に有名な山から、家族づれなどで気軽に登山やハイキングを楽しむことのできる山まで数多くあります。
これらの中から、一般公募と市町村推薦をもとに100山を選定し、「山梨百名山」 として新しい形で整備するとともに、山梨県の自然や文化のすばらしさを全国に向けて宣伝していくことにしました。

1 選定基準
   ・県民に広く親しまれている山
   ・全国的によく知られている山
   ・一般的な登山や気軽なハイキングが楽しめる山
   ・眺めているだけでもいい山、山から展望がいい山
   ・地域の伝説や文学などにゆかりのある山
   ・今後、地域の観光資源として活用できる山
   ・一般から応募多数の山 など

2 選定結果
   ・八ヶ岳、奥秩父など県北部の山々 : 28山
   ・大菩薩付近、桂川流域の県東部の山々 : 26山
   ・富士川右岸の南アルプスなど県西部の山々 : 26山
   ・御坂山地、富士川周辺など県南部の山々 : 20山

3 今度の事業計画
   ・ガイドブック、パンフレット等によるPR
   ・山頂プレート、案内看板、登山道等関係施設の整備
   ・山の日、「環境フェスティバル」など関連事業とのタイアップ

そして、気になる山頂の標柱であるが、これも同じく 「かわら版」 にてボランティアを募ったようで、そこには 下記のように書かれていた。

平成9年2月に選定された 「山梨百名山」 は、ハイキング向きの身近な山から、3,000m 級の本格的な登山者向きの山まで多種多様ですが、 選定を記念する標柱の設置グループを募集しています。
あなたも、好きな山、憧れの山にグループで標柱を設置してみませんか。
なお、設置グループには記念品を差し上げます。 ・・・・・・以下省略

そうか、そういうことだったのか、と得心したのであったが、結構こういうことはやってみたいものである。
自分で作った標識を 山の上につけようという気はさらさらないが、 公式 ? に認められた標柱を運び上げるなんて楽しいではないか。 しかし高い山は大変であったろう。

そうそう、 山梨県が山に関することで行ったこともう一つあった。
それは やまなし 『山の日』 の制定で、 これは毎年 8月 8日だそうである。 これも山多き県だからであろうか、 なかなか面白い。

ところで、 この選ばれし 「山梨百名山」 を広く知らしめたのが、 山梨日日新聞に 1997年の 2月から 1998年の 2月まで連載された 「山梨百名山」 である。

記事の内容は、山梨日日新聞の 「山梨百名山」 のホームページにその一部が掲載されており、また、山梨日日新聞社から、 連載に一部加筆、修正たものが 「山梨百名山」 として出版されている (A4判、オールカラーで 216ページ。 価格は 2,400円)

と、ここまで随分長く引っ張ってしまったが、 肝心の 「山梨百名山」 は下表の通りで、 もう少し詳しく知りたい方は、 ここをクリックすると、 それぞれの山に簡単なコメントがつけられたホームページに 辿り着くことができる。

この 「山梨百名山」 が面白いのは、最高峰の富士山と一番低い白鳥山 (富沢町) の間で、標高差が 3,200m もあることで、 本当にハイキング向きの山からアルペン的な山まで、 大変バラエティに富んだ選定だということである。

少し百名山のリストを良く見てみると、私が登ったことのある山が今のところ 31座、そして山梨県にある深田氏の選んだ 「日本百名山」 は全て網羅されているようである。

また、リストに雲取山の名を見つけた時は、東京で長年育った私には少し驚きであったが、県境の山であり、 選ばれてもおかしくはないわけで、 富士山だって静岡県人にしてみれば我が所の山 ということになるのと同じである。

「山梨百名山」 はバラエティに富んでいるが故に、私にとってはわざわざ登りに行きたいと思わない山もかなり含まれているようであるが、 一方で私を惹きつける魅力的な山も多くある。
全部踏破する気は毛頭ないが、 今後はこのリストを参考にして登る山を選んでいこうと思う。

No.山 名標 高No.山 名標 高No.山 名標 高
1赤 岳 2,8992権現岳 2,7153編笠山 2,524
4瑞墻山 2,2305横尾山 1,8186小川山 2,418
7金峰山 2,5998国師岳 2,5929甲武信岳 2,475
10乾徳山 2,03111黒金山 2,23212鶏冠山 2,122
13破風山 2,31814雁坂嶺 2,29015黒川山(鶏冠山) 1,716
16笠取山 1,95317飛竜山(大洞山) 2,07718雲取山 2,018
19茅ヶ岳 1,70420曲 岳 1,64221黒富士 1,596
22太刀岡山 1,29523羅漢寺山 1,05824要害山 770
25帯那山 1,42226小楢山 1,71327兜 山 913
28大蔵経寺山 71629大菩薩嶺 2,05730源氏郎岳 1,477
31棚横手山 1,30632小金沢山 2,01433大蔵高丸 1,781
34笹子雁ヶ腹摺山 1,35835滝子山 1,59036本社ヶ丸 1,630
37雁ヶ腹摺山 1,87438岩殿山 63439百蔵山 1,003
40扇 山 1,13841権現山 1,31242三頭山 1,531
43高柄山 73344二十六夜山 97245倉岳山 990
46九鬼山 97047高川山 97648御正体山 1,682
49杓子山 1,59850今倉山 1,47051菜畑山 1,283
52鳥ノ胸山 1,20853大室山 1,58854石割山 1,413
55甲斐駒ヶ岳 2,96756鋸 山 2,68557日向岳 1,660
58雨乞山 2,03759アサヨ峰 2,79960鳳凰山 2,840
61千頭星山 2,13962甘利山 1,73163櫛形山 2,052
64仙丈岳 3,03365小太郎山 2,72566北 岳 3,192
67間ノ岳 3,18968農鳥岳 3,05169笹 山(黒河内) 2,733
70笊ヶ岳 2,62971山 伏 2,01472八紘嶺 1,918
73七面山 1,98974身延山 1,15375源氏山 1,827
76富士見山 1,64077十枚山 1,72678篠井山 1,394
79貫ヶ岳 89780高ドッキョウ 1,13481三ッ峠山 1,785
82御坂黒岳 1,79383十二ヶ岳 1,68384節刀ヶ岳 1,736
85王 岳 1,62386足和田山 1,35587釈迦ヶ岳 1,641
88達沢山 1,35889大栃山 1,41590春日山 1,236
91滝戸山 1,22192蛾ヶ岳 1,28093三方分山 1,422
94竜ヶ岳 1,48595毛無山 1,96496三石山 1,173
97長者ヶ岳 1,33698思親山 1,03199白鳥山 568
100富士山 3,776

難読山名クイズ  1999.02.17 記

先日の土日は好天であり、またヒマもあったにも拘わらず山に行かなかった。
勤務地が変わって 通勤環境などが大きく変化したからであろうか、 山に行こう という気力が今一つ湧いてこないのである。

そう言えば、宮崎に単身赴任した当初も、土日はヒマであったにも拘わらず登山への意欲が湧かずに、宮崎での初登山は 赴任後1ヶ月も経ってからであった。
しかも 登った山は双石山 (ぼろいしやま) という標高わずか 509mの山で、 その後夏休みに 北岳間ノ岳塩見岳に登ったものの、 九州での 1,000m以上の山への登山は、 10月の尾鈴山までないという状況であった。


とはいえ、毎日通勤途中に雪化粧を施された丹沢を見ているうちに (特に、大山の右奥に見える塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳 の銀色の輝きは見事) 登山に対する意欲も回復しつつあるので、 2月中に必ず山に行こうと思っている (そうしないと、 このホームページもネタ切れになるし・・・)

ところで、先に述べた双石山であるが、 509mとは言え、変化に富んだ素晴らしい山で、 決して私の中における評価は低くないことを 付け加えておく。

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さて、山に登っていない中での雑記帳であるから、 話題もそうある訳ではなく、 従って今日は簡単なお遊びにてお茶を濁させて頂きたい。

九州の山好きや宮崎に関わったことのある人以外の方で、 先に述べた 「双石山」 「ぼろいしやま」 と正確に読める人が何人いるだろうか。
この他にも、 大崩山万年山 など、 読み方に些か苦労させられる山が結構九州にはあるのだが、 これは何も九州だけのことではなく、 日本全国にかなりの数、難読の部類に入る山がある。

石井光造氏の 「山DAS 山歩きデータバンク」 (白山書房刊) の中にも難読山名が挙げられていたので、 その中からいくつかを選び、 その他に私が選んだものを加えて、 下記に難読山名の問題を作ってみた。 是非正しい読み方を答えて欲しい。

解答の方は、[ CTRL ] キー + [ A ] キー を押すか、ブラウザーにある [編 集] から [すべて選択] を選べば見えるようになっている。
あるいは 1つずつ確かめたい場合には、 「読み方」 の欄にカーソルを当て、 左クリックしたまま 該当欄 をドラッグ すれば良い。
一応 100問揃えたので、 1個1点の計算で 60点以上を合格としたいが、 だいぶローカルな山も入っているので、 合格点に達しなくても決して悲観することはない。
しかし、百名山、二百名山、三百名山 からも選んでいるので、 これらは全問正解して欲しいと思う次第である。

なお、「○ ○ 山」 における 「山」 の読み方については、 私の書いた回答が必ずしも正しいとも限らないので、 「やま」 でも 「さん」 でも正解としたいと思う。

また同じ字の山が2地域以上にある場合があり、しかも読み方が違うことも考えられることから (金峰山:きんぷさん、きんぽうざん 等) 場所を特定していないだけに、 ここに記した答えが唯一の正解ではない ことも付け加えておく。

それでは、Let's  try !

山 名読 み 方山 名読 み 方山 名読 み 方
大崩山おおくえやま万年山はねやま瑞牆山みずがきさん
標津岳しべつだけ 風不死岳ふっぷしだけ 階上岳はしかみだけ
震 岳ゆるぎだけ 木槲山もっこくやま 女夫山めおとやま
蒜 山ひるぜん 御座山おぐらさん 愛鷹山あしたかやま
赤椰岳あかなぎだけ 安平路山あんぺいじやま 笈ヶ岳おいずるがたけ
三 嶺みうね 英彦山ひこさん 祝瓶山いわいがめやま
斧 山よきやま 猿喰山さるまめやま 米精山こめしらげやま
丁 岳ひのとだけ 大篦柄岳おおのがらだけ 皇海山すかいさん
川上岳かおれだけ 倶留尊山くろそやま 涌蓋山わいたさん
武尊山ほたかやま 冠着山かむりきやま 大喰岳おおばみだけ
部子山へこさん 大万木山おおよろぎさん 莇ケ岳あざみがだけ
蝙蝠岳こうもりだけ 大無間山だいむげんざん 掃部ヶ岳かもんがたけ
輝 山てらしやま 越百山こすもやま 光 岳てかりだけ
蟶 山まてやま 動 山ゆるぎやま 蠑螺ヶ岳さざえがたけ
鹿嵐山かならせやま 行縢山むかばきやま 本冨岳もっちょむだけ
一尺八寸山みおやま 崕 山きりぎしやま 安家森あっかもり
山 伏やんぶし 竜爪山りゅうそうざん 高清水山たかしょうずやま
杁差岳えぶりさしだけ 守門岳すもんだけ 御荷鉾山みかぼやま
冬瓜山かもうりやま 棚留山さっくるやま 然ヶ岳しかりがたけ
赤久縄山あかぐなやま 菰釣山こもつるしやま 八方ヶ岳やほがたけ
鳶 山とんびやま 将棊頭山しょうぎがしらやま 神室山かむろやま
不入山いらずやま 脊振山せふりさん 大船山たいせんざん
鷲走ケ岳わっそうがたけ 畝傍山うねびやま 涅槃岳ねはんだけ
鳴雷山なるかみやま 米飯山ぺいぱんやま 貫気別山ぬっきべつやま
甑 岳こしきだけ 飯豊山いいでさん 鷲峰山じゅうぶざん
昼闇山ひるくらやま 牙 山きっぱやま 子檀嶺岳こまゆみだけ
青麻山あおそやま 空木岳うつぎだけ 鹿留山ししどめやま
双石山ぼろいしやま 氷ノ山ひょうのせん 八面山やつらやま
安足間岳あんたろまだけ 猴舞山さろうまいやま 山毛欅潰山ぶなつぶれやま
稲叢山いなむらやま 星生山ほっしょうざん 仰烏帽子山のけぼしやま
韓国岳からくにだけ 四阿山あずまやさん 出石山いずしやま
恐羅漢山おそらかんざん 音更山おとふけやま 男女岳おなめだけ
後方羊蹄山しりべしやま 両子山ふたごさん 平治岳ひいじだけ
求菩提山くぼてさん ごくろうさん つかれるだけ

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