暇人の雑記帳
行くー展示会や絵画集についての寸評
<最近行った展覧会>
馬込時代の川瀬巴水
<注目する画家達>
青木繁
林武
松本竣介
三岸好太郎
<注目する版画家>
川瀬巴水
<日本の美術館>
東京国立近代美術館
国立西洋美術館
国立新美術館
<海外の美術館>
オランジュリー美術館
シカゴ美術館
メトロポリタン美術館
企画展
<カ行>
現代日本美術展1973 現代美術20年の展望
1973年5月に毎日新聞社及び日本国際美術振興会の主催で開催された戦後20年を振り返る展覧会である。
戦後美術を代表する洋画、日本画、版画、彫刻・立体の4部門、105人、200余点が展示された。私自身はどこで行われたのかは勿論、内容さえも覚えていない。当時はこのような展覧会も見に行ったのだな、という感想である。
カタログには土方定一が「現代日本美術展と時間の意味」を、三木多聞が「現代美術20年の展望」を、針生一郎が「現代日本美術展によせて」を寄稿している。
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