RECORD OF HEADLINES 2003


2003年の年間アップロード記録です。
アップロードの時系列索引代わりにご利用下さい。



HEADLINES

――吟遊詩人はスパイかも――
晴耕庵の談話室
第89回 標題:ヒストリカル・ロマンス小説について
を2003年9月24日アップロード。
中世の歴史を彩る騎士や貴族と美姫の華やかな恋物語
                
――元反政府軍リーダー、サンコー収監中の病死――
UKを知ろう――大英帝国の旧植民地シエラレオネの内紛(5)
を2003年8月7日アップロード。
元反政府軍リーダー、サンコー収監中の病死
どうなる隣国リベリアのタイラー大統領の帰趨
――かくしてパンフレット寄稿文誕生――
晴耕庵の談話室
第88回 標題:史実のマクベス知った上で、シェークスピア劇演じたい(3)
を2003年8月4日アップロード。
「こういう見方で芝居を見て欲しい方向を的確に表してくれている」
と、若手劇団員にうれしい評価を頂いた。

                
――バンクォウかソーフィンか――
晴耕庵の談話室
第87回 標題:史実のマクベス知った上で、シェークスピア劇演じたい(2)
を2003年8月4日アップロード。
史実をどの程度反映させるか悩む劇団員たち

                
――シェークスピア劇の新しい展開か――
晴耕庵の談話室
第86回 標題:史実のマクベス知った上で、シェークスピア劇演じたい(1)
を2003年8月2日アップロード。
憶良氏が劇団『昴』ザ・サード・ステージ公演パンフレットへ寄稿
した経緯。惰性で演じない若き劇団員の真摯な態度に共感。
                
――数奇な異僧の生涯と思想――
UKを知ろう――中世イングランドに忽然と親鸞の思想 (2)
を2003年7月31日アップロード。

4月に原稿をアップ済みと勘違いしており、続きが遅くなりました。
――コタンタン半島は歴史の宝庫――
晴耕庵の談話室
第85回 標題:英国海峡を渡り、ノルマンの跡を訪ねて
を2003年7月22日アップロード。
日本人は殆ど行かないシェルブールから船に乗り、
ノルマン・コンクェストの史跡を訪ねたA.I.さんの報告

                    
――歴史に学ぶ――
ロンドン憶良の世界管見
欧米列強に翻弄された”自由の国?”リべリア(3)
を2003年7月10日アップロード。
リベリア史に見る欧米大国の覇権主義と独裁政権の土壌
アフリカ諸国の混迷は自力解決できないのか?

                    
――リべリアとはどういう国か――
ロンドン憶良の世界管見
欧米列強に翻弄された”自由の国?”リべリア(2)
を2003年7月9日アップロード。
かっては胡椒海岸とか穀物海岸と呼ばれた西アフリカの小国。
欧米列強が植民地支配を伸ばした地勢と背景概観。

                    
――混迷のアフリカ――
ロンドン憶良の世界管見
欧米列強に翻弄された”自由の国?”リべリア(1)
を2003年7月8日アップロード。
独裁者タイラー・リベリア大統領は何故亡命するのか。
21世紀というのに人類の愚かさは虚しい。

                    
――騎士は貴族か――
晴耕庵の談話室
第84回 標題:貴族制度と叙勲のタイトルについて
を2003年6月19日アップロード。
人心をくすぐる英国の一代貴族制度
日本には根付かなかった「ノーブレス・オブリージュ」
貴族制度と叙勲を概観
                    
――史実のマクベスへのアプローチ(2)――
UKを知ろう――「賢王マクベスとその時代背景(2)」
を2003年6月11日アップロード。
ダンカン王、マクベス王、マルコム3世王の時代は、スコットランド王国
の激変期であった。
マクベスの生涯と時代背景の理解を容易にするために、関連歴史年表
を用意
――史実のマクベスへのアプローチ――
UKを知ろう――「賢王マクベスとその時代背景」
を2003年6月9日アップロード。
劇団『昴』ザ・サード・ステージ公演パンフレットへの寄稿
歴史背景を検討しつつシェークスピア「マクベス」を演ずる
若手俳優たちの意欲と器量に拍手。
――ノルマンの征服も、安部晴明も――
晴耕庵の談話室
第83回 標題:「ハレー彗星のシミュレーション」
を2003年5月25日アップロード。
京都コンピュータ学院のK.S.先生のシミュレート。
歴史上、ハレー彗星の影響力は大変大きい。
ハレー彗星好きの方は京都でのセミナーへ、どうぞ
                    
――ロンドン憶良めもささやかな協力――

昴ザ・サード・ステージは、故福田恒存先生ゆかりの劇団昴の若手俳優
による小公演だそうで、第24回公演にシェークスピアの「マクベス」を、
史実に近づける意欲的な演出で上演するようです。

『マクベス』
作  ウィリアム・シェークスピア 訳 福田恒存 演出 菊池准
日時 7月8日(火)19:30、9日(水)10日(木)は14:00、19:30
場所 三百人劇場(都営地下鉄三田線千石駅A-1出口徒歩1分)
料金 前売り3200円、当日3500円
予約 昴チケットコール 03-3944-7071
     携帯とPC  イープラス


『ロンドン憶良見聞録』「シェークスピアは罪作り」
『われ国を建つ』(続ノルマン征服記 第2部 薊の国)
   第 10章 ダンカン、マクベス、マルコムの血戦(1)
   第 10章 ダンカン、マクベス、マルコムの血戦(2)

を掲載している当HPは、史実の「賢王マクベスとその時代背景」に
ついて、解説と資料提供のお手伝いをしました。
観劇好きの方はどうぞ。プログラムを開けてみてください。

――21世紀のリーダーシップ論――
PHPビジネスレビュー5・6月号に、UFJ総研理事長・多摩大学長
の中谷巌先生が「リーダーに求められる資質について」書かれています。
先生は4大条件をあげられ、第4の本気のコミットメント(決意)の例
として、ウィリアム征服王をあげています。

また現代の日本の経営者として、日産のカルロス・ゴーン社長をあげて
います。

現代日本を代表する経済学者が、ウィリアム征服王のリーダーシップを
取り上げられたことに、憶良氏は『わが意を得たり!』と欣喜雀躍。
皆様に上記論文の一読をお勧めします。

それにしても、何故、日本人にはいないのか?(次回テーマだそうです)

なお、文中の「バイユー・タペストリー」の掲載につき、当HPはささやかな
お手伝いをしました。
――いわんや悪人をや――
UKを知ろう――中世イングランドに忽然と親鸞の思想 (2)
を2003年4月5日アップロード。
「聖書は誤訳され、悪用されている!」と説いた異僧。
――聖書を火中に投じた異僧――
UKを知ろう――中世イングランドに忽然と親鸞の思想 (1)
を2003年3月27日アップロード。



――高校生からうれしい便り――
晴耕庵の談話室
第82回 標題:「ブレイブハート」参考になりました
を2003年3月4日アップロード。
映画で表現できる内容と、その影響力は大変大きい。
若い方々に、UKやスコットランドの理解が着実に進む。
                    
――マン島やシェットランド諸島も――
晴耕庵の談話室
第81回 標題:英国アイルランドの調査終え、帰国します
を2003年3月3日アップロード。
ウェストミンスター中心だった(日本での)英国政治学からの脱皮。
若き学徒2年間の周辺フィールド・ワークの成果を期待。
                    
――税制にもユーモア文化――
ロンドン憶良の世界管見
憶良憂国論(3)マスメディアが報じない他国の内容

を2003年2月25日アップロード。

庶民に配慮、英国のゼロ税・非課税・軽減税率の明細
キャラバン・ハウスボートはゼロ!教育も賭博も非課税!
日本国民よ、TVボケせず勉強しよう。
――為政者やマスメディアは欧州に学べ――
ロンドン憶良の世界管見
憶良憂国論(2)消費税引き上げは慎重かつ大胆に

を2003年1月23日アップロード。
日本タイタニック丸の沈没防止に消費税引き上げは必要。
庶民生活に配意したゼロ税率や軽減税率の適用を考慮すべき。

――インフレターゲット論がかしましい――
ロンドン憶良の世界管見
憶良憂国論(1)見習うべき欧州諸国の健全財政

を2003年1月21日アップロード。
小泉さんは国債発行を30兆円に抑えきれず、36兆円と膨張。
歳出のカットは進まず。国債地方債残高は700兆円を越えた。
日本タイタニック丸よ、どうなるのか?
――2003年はどうなるのか――
ロンドン憶良の年頭雑感
を2003年1月4日アップロード。
昨年もブッシュ大統領の「戦争するぞ」に終始しました。
日本も世界も混迷の中にありますが、歴史の事実を今年も
客観視したい。

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