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作成日:2006年7月15日 最終更新日:2025年4月6日 |
引退車両
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![]() JR E217系 |
11両編成(うち2両は2階建てグリーン車)51本、4両編成46本が製造された。 一時期、湘南新宿ラインでも使用され、新宿まで乗り入れていた。 1995年度グッドデザイン賞を受賞。 1編成が東海道線に転属したが、上野東京ラインの開業により返却された。 初期の車両は前面に非常用貫通扉が設置されているが、それ以外は見た目は同じだが非貫通である。(法改正により設置義務がなくなったため) すべての車両に対してリニューアル工事が行われた。(VVVFインバータ制御装置の更新・車内自動放送など) VVVF音はE233系とほぼ同じ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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![]() JR209系1000番台 |
10両編成が2本製造された。 常磐緩行線に投入され、のちに中央線に転属した。(E233系の予備車扱い) ![]() ![]() |
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![]() 都営5300形 |
27本製造された。 塗装されているのでわかりづらいがアルミ車だ。 インバータの非同期音が独特の変な音である。(ヘタなバイオリンのような音色) また、電子警笛音も甲高くて笑える。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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![]() 東急8500系 |
当初は田園都市線に10両編成40本が在籍した。 4本が大井町線に転属した。(5両編成) 一時期、一部が東横線でも使用された。 鉄道友の会ローレル賞を受賞。 8000系より運転台が15cm高くなっている。 モーターは爆音。 一部の車両が長野電鉄(4本)、伊豆急行、秩父鉄道(1本)、インドネシア(8本)に譲渡された。(インドネシアでは日本より長い最長12両編成で使用されている) 2019年3月に大井町線から消滅した。 1本が4両編成化され、イベント用、臨時列車用として動態保存されることとなった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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![]() 小田急1000形ワイドドア車 |
2022年5月に廃車 (2005年7月23日 経堂駅) |
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![]() 東京メトロ7000系 |
副都心線カラー車 10両編成34本が製造された。 一部は東急東横線に合わせて8両編成に短縮された。(各駅停車専用) 10000系と同じトロンボーン警笛になっている。 6000系にはない列車種別窓が非常用貫通扉の上に設置されているが、今まで使用されていない。 副都心線対応に改造された。(茶帯、一部8連化) 有楽町線では10両編成のみ使用された。 ATO(自動列車運転装置)を採用(運転士は乗車している) 黄帯は2010年5月に消滅した。 一部は廃車せずインドネシア(ジャカルタ)に譲渡された。(4本) ![]() ![]() ![]() ![]() |
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![]() 新京成8000形 |
9本製造された。(初期の2本は抵抗制御) 愛称は「習志野のたぬき」または「くぬぎ山のたぬき」 2020年9月末で京成千葉線への乗り入れは終了した。 ![]() |
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![]() JR185系 |
踊り子(東海道線・伊東線) はまかいじ(京浜東北線・横浜線・中央本線) 湘南ライナー 他 ![]() ![]() |
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![]() JR215系 |
10両編成が4本製造された。 オール2階建て車両(ただし先頭車は制御機器類があるため2階部分のみ) 以前は快速アクティーにも使用されていたが、乗降に時間がかかるということで使用されなくなったとのこと。 185系とともに湘南ライナーとして活躍した。 鉄仮面のような「顔」。 ![]() |
![]() 相鉄 新7000系 |
10両編成6本製造された。 車体はアルミ製だがグレーに塗られている。(ただしドアはステンレス無塗装) 最終編成の5号車と8号車はセミクロスシートだった。(廃車) 初期の2本は抵抗制御だった。(廃車) ![]() |
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![]() JR205系 5000番台 |
VVVF改造編成が36本作られた。(メルヘン顔の1本を含む) 205系で唯一のVVVFインバータ車(界磁添加励磁制御から改造) JRで東洋電機製VVVFの採用は珍しい。(関東では京成グループと京急で多く採用されている) 南武線から2編成が転属した。(界磁添加励磁制御) 42本がインドネシア(ジャカルタ)に譲渡された。(メルヘン顔を含む) ジャカルタでは最長12両編成で運用されている。 ![]() ![]() |
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JR E231系の6扉車(サハE230) 2020年3月14日のダイヤ改正で消滅した。 千葉駅方から5両目に連結されていた。 (2010年2月20日 市川駅) |
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![]() 700系新幹線 |
前面がふくらんで見えるが、目の錯覚だ。 2020年3月1日に引退 (2006年9月2日 東京駅) |
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![]() 東武20000系(20000型) |
東京メトロ日比谷線乗り入れ用 8両編成13本が製造された。 日比谷線直通撤退後は、リニューアルされ、204000型として2018年9月から日光線の南栗橋以北と宇都宮線で使用されている。(2本は廃車) このほかにVVVFインバータ制御(東洋電機製GTO)の20070型が3編成存在したが、204000型に改造された。 一部がアルピコ交通に譲渡される見込み(先頭車化改造) ![]() ![]() ![]() ![]() |
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![]() 東京メトロ03系 |
42本製造された。(5ドア車を含む) 前面窓はパノラミックウィンドウ。(曲面ガラス) 3本が熊本電鉄に譲渡される。 先頭車4両が北陸鉄道に譲渡される。 2編成6両が長野電鉄に譲渡される。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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![]() 相鉄7000系 |
80両製造された。 ジャンパ栓の数がすごい。 列車種別がデカ文字だ。 コアラのような「顔」。 前面の下半分はステンレス板で補強してあるので質感が異なる。(ドアもステンレス) 4両が700系事業用車両に改造された。 ![]() ![]() |
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![]() 京急800形 |
3両編成25本、6両編成2本が製造された。 のちに3両編成15本は中間車3両を入れて6両編成化された。 (1985年ごろまで3両編成の普通列車が存在した)。 前面非貫通のため地下鉄には入れない。(地上専用) 先頭車と中間車とで車長が異なる。 鉄道友の会ローレル賞を受賞。 創立80周年を記念して2000形とせず800形となった。 デビュー当時は現在の2100形のように窓周りが白だったが、後に白帯に変更された。 愛称は「ダルマ」。 ほとんどが普通列車としての運用だった。 ![]() |
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![]() 東急8590系 |
先頭車のみ(電動車)。10両(5編成分)製造された。(中間車は8090系) 8090系の正面貫通扉付きタイプ。 地下線である横浜高速鉄道に乗り入れるために貫通扉(非常扉)が設けられた。 8090系とは窓上の切り返しの高さが異なる。 東横線からは撤退し、大井町線に3本、田園都市線に2本が転属した。(田園都市線転属車は東京メトロ半蔵門線にも乗り入れていたが、東武線には乗り入れられなかった) 8両が富山地方鉄道に譲渡された。 ![]() ![]() |
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![]() 東急7700系 |
当初4両編成14本在籍した。 のちに3両編成化され、15本になった。 かつて地下鉄日比谷線直通用として活躍した7000系をVVVFインバータ制御に改造した車両 7000系は日本初のオールステンレス車両 歌舞伎塗装も存在する。 ニックネームは「弁当箱」。(アルミ製の弁当箱に似ているので) 現在は多摩川線と池上線でのみ使用されている。 十和田観光電鉄と養老鉄道に譲渡された。 7000系は弘南鉄道、水間鉄道、北陸鉄道、福島交通、秩父鉄道に譲渡された。 ![]() |
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![]() 東京メトロ6000系(後期型) |
鉄道友の会ローレル賞受賞 35本製造された。 緑色のラインはアルミ板に塗装したものをボルトで固定していた(つまり立体的になっていた)が、後に腐食防止のためフィルムに取り換えられた。 2012年9月にチョッパ車が消滅。 25本がインドネシア(ジャカルタ)のKRLジャボタベックに譲渡された。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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![]() 東京メトロ03系(5ドア車) |
8両編成のうち両端の各2両のみ5ドアである。 20本製造された。 2018年10月にすべて廃車になった。 (2004年5月1日 東武伊勢崎線西新井駅) |
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![]() 京急2000形 |
快速特急専用の2ドア車として華々しくデビューしたが、その座を2100形に譲ってロングシート3ドア車に改造されてしまった。 しかし、写真のように改造後も快速特急で使用されることがあった。 鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞。 先頭車と中間車とで車長が異なる。 2ドア時代のカーテンがそのまま使用されていた。 8両編成6本、4両編成6本が製造された。 ![]() ![]() ![]() |
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![]() 都営10-300R形 |
先頭車のみの形式 先頭車のみ新車で、中間車は10-000形というデコボコ編成だ。 12両製造された。(6編成分) 先頭車のみ新車に置き換えたのは、ATC、列車無線の更新に対応するためである。 10-300形とは帯のデザインが異なる。(10-000形とラインの高さを合わせるため) ![]() |
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![]() 都営10-000形 1段窓タイプ |
3次〜7次車 1段下降式窓 8本製造された。 ![]() ![]() |
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![]() JR107系100番台 |
(高崎問屋町駅) 2017年10月に引退した。 2両編成6本が上信電鉄に譲渡された。 |
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![]() 東急5000系 6ドア車 |
ホームゲートを設置するため、2017年5月に消滅した。 田園都市線だけに存在した。(45両) 私鉄の20m級車両で唯一の6ドア車。 1編成に3両連結されていた。 JR209系の6ドア車とほぼ同一仕様。 (2009年3月21日 二子新地駅) |
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![]() 東京メトロ01系 |
38編成製造された。 最後の2編成のみVVVFインバータ制御車(すべて廃車) 先頭車4両が熊本電鉄に譲渡された。 |
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![]() 京成3500形未更新車 |
4両編成24本が製造された。 ![]() ![]() |
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![]() JR E1系 |
上越新幹線「maxとき」 オール2階建て新幹線 12両編成が6本存在する。 2012年9月28日に定期運用終了 |
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![]() ニューなのはな |
485系を改造して作られた多目的列車(交直流車両) 1998年登場 幕張車両センター(千マリ)所属 6両編成 ボックスシートとしても、お座敷列車としても使用できる。 お座敷にしたときだけグリーン車扱いになる。 2016年8月末で引退 (2006年5月12日 JR内房線千葉駅) ![]() ![]() |
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スカイライナーAE100形 地下区間も走行するため、前面に非常用貫通扉が設置されている。 前照灯はリトラクタブル式(ふたが付いている) 床下はカバーで覆われている。 成田スカイアクセス開業後は新設のシティライナーとして運行している。 車体側面にあるskylinerのロゴは消されている。 2016年2月28日に引退 (2007年6月2日 京成船橋駅) ![]() |
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![]() 北総鉄道7260形 |
京成3300形のリース車両。 1本のみ存在した。 4両編成を2本つなげている。 |
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![]() 東急7600系 |
7200系をVVVFインバータ制御に改造した車両 3両編成3本存在した。 正面は立体的で、ダイヤモンドカットと言われている。 写真はいわゆる歌舞伎塗装。 ![]() ![]() |
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![]() 京成3300形 |
4両編成2本が北総鉄道に貸出された。(8両編成として) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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![]() 西武3000系 |
ドアはステンレスの無塗装。 前面にステンレス製のひげ(?)がついている。 8両編成9本が製造された。(2本が6両に減車) 3007編成が近江鉄道に譲渡された。 ![]() ![]() |
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![]() JR E331系 |
JR初の連接車(ただし7号車と8号車の間だけは連接台車ではないので分割が可能) 永久磁石同期電動機を採用。 車軸直接駆動式 (DDM) 1編成のみ存在した。(量産先行車) 2011年10月1日から運用されていない。 2014年3月25日に廃車 ![]() ![]() ![]() |
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![]() 東急8090系 |
当初は東横線用に8両編成10本製造された。(第1編成は7両編成で登場) ※当時の東横線は7両編成と8両編成が混在していた。 末広がりの車体断面が特徴的。 車体強度を持たせながら大幅な軽量化を実現するために末広がりになったのである。 初期の3本は前照灯の位置が赤帯の下だが、4本目以降は8590系のように赤帯と同じ高さに移動した。(写真は初期タイプ) 日本の鉄道車両としては初めて窓の高さの部分とドアにダルフィニッシュ加工(梨地仕上げ)を採用した。(ステンレスのギラツキが利用客に不快感を与えないようにするのが目的) 前面非貫通のため、半蔵門線とみなとみらい線には乗り入れることができない。(地上専用) 晩年は大井町線にのみ在籍した。 7本が秩父鉄道に譲渡された。 |
流鉄2000系(なの花)
元西武701系
2013年4月28日
発車シーンの動画(JR常磐線415系の通過シーンつき)
流鉄2000系(青空)
元西武801系
2012年7月15日
JR371系
2012年3月16日
小田急10000形「HiSE」
2012年3月16日
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