通勤電車図鑑へようこそ    京急線 最終更新日:2017年2月19日

京浜急行電鉄
(京急)

都営浅草線京成電鉄北総線と相互直通運転を行っている

2016年3月に新1000形ステンレス車の貫通型が登場

新1000形ステンレス車
新1000形ステンレス車

製造初年 2007年
投入年〜引退年 2007年〜
車両の材質 ステンレス(前面のみ普通鋼)
(ビードなし)
車長 18m
車両片側のドア数 3ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 VVVFインバータ制御(8連は三菱製IGBT、4連は東洋製IGBT)
編成長・車両数 8両編成・・・14本
6両編成・・・14本
4両編成・・・14本(うち前面貫通タイプが3本)
撮影場所 品川駅
撮影日 2007年3月31日

京急初のステンレス車両
6〜16次車
高運転台
1600番台は車体全面ラッピングで、アルミ車とほぼ同じ見た目になっている。


  東洋電機製VVVF車の動画(発車シーン) ※高画質
  三菱製VVVF車の動画(発車シーン) ※高画質

新1000形ステンレス車

新1000形ステンレス車のサイドビュー


(2007年3月31日 品川駅)
新1000形ステンレス車

新1000形ステンレス車の側面


(2007年3月31日 品川駅)
京急新1000形
新1000形

製造年 2002年〜2006年(5次車)
投入年〜引退年 2002年〜
車両の材質 アルミ合金
車長 18m
車両片側のドア数 3ドア
客室座席の種類 ロングシート(車端部はクロスシート)
制御方式 VVVFインバータ制御(ドイツのシーメンス社製GTOまたはIGBT、1編成が東芝製IGBTに更新)
編成長・車両数 8両編成・・・9本
4両編成・・・12本
撮影場所 品川駅
撮影日 2004年5月8日

GTOは俗にドレミファインバータとも呼ばれている。(歌う電車)
ドレミファインバータをはじめて耳にした時は、ふざけてるのかと思った。(チャルメラに聞こえた)
ドレミファインバータは国産のインバータ機器に取り替えが進行している
1編成が東芝製に交換されている。

  GTO(ドレミファインバータ)の加速音(動画)  ※高画質
  シーメンス製IGBTの加速音(動画)

京急2100形
2100形

製造年 1998年〜2000年
投入年〜引退年 1998年〜
車両の材質 アルミ合金
車長 18m
車両片側のドア数 2ドア
客室座席の種類 オールクロスシート
制御方式 VVVFインバータ制御(ドイツのシーメンス社製GTOまたは東洋電機製IGBT)
編成長・車両数 8両編成10本
撮影場所 品川駅
撮影日 2004年5月8日

快特用
21世紀にちなんで2100形となった。
座席はノルウェー製。
クロスシートは自動転換式で、常に進行方向を向いている。
(先代の2000形のクロスシートは、いわゆる集団お見合い式(?)で、車両の中央を境に座席の向きが固定で変わっていた。つまり、半分の座席だけが進行方向を向いていたのである。)
国産のインバータ機器に取り替えが進行している
7編成が東洋電機製に交換されている。

  2100形ドレミファインバータの加速音(動画)
  歌わなくなった2100形の動画(東洋電機製IGBT) ※高画質

京急600形
600形

製造年 1994年〜1996年
投入年〜引退年 1994年〜
車両の材質 アルミ合金
車長 18m
車両片側のドア数 3ドア
客室座席の種類 クロスシート(一部はロングシートに改造)
制御方式 VVVFインバータ制御(東洋GTOまたは三菱GTO)
編成長・車両数 8両編成・・・8本
4両編成・・・6本
撮影場所 品川駅
撮影日 2004年5月8日

通勤用車両としては珍しいオールクロスシート車だったが、現在ロングシートへの改造が進められている。


  東洋電機製GTO車の動画(発車シーン) ※高画質
  JR横須賀線との並走動画 ※高画質

京急2000形
2000形

製造年 1982年〜1987年
投入年〜引退年 1982年〜
車両の材質 普通鋼
車長 先頭車は18.5m、中間車は18.0m
車両片側のドア数 3ドア(2ドアから改造)
客室座席の種類 ロングシート(車端部はクロスシート)(オールクロスシートから改造)
制御方式 界磁チョッパ制御
編成長・車両数 8両編成・・・4本  ※廃車進行中
撮影場所 京急川崎駅
撮影日 2005年10月1日

快速特急専用の2ドア車として華々しくデビューしたが、その座を2100形に譲ってロングシート3ドア車に改造されてしまった。
しかし、写真のように改造後も快速特急で使用されることがある。
鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞。
先頭車と中間車とで車長が異なる。
2ドア時代のカーテンがそのまま使用されている。
8両編成6本、4両編成6本が製造された。


  動画(発車シーン) ※高画質
  電子警笛音

京急1500形
1500形

製造年 1985年〜1993年
投入年〜引退年 1985年〜
車両の材質 普通鋼またはアルミ合金
車長 18m
車両片側のドア数 3ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 界磁チョッパ制御またはVVVFインバータ制御(東洋電機製GTO、三菱製GTO、東洋電機製IGBTまたは三菱製IGBT)
編成長・車両数 8両編成・・・5本
6両編成・・・15本
4両編成・・・7本
撮影場所 立会川駅
撮影日 2005年8月6日

普通鋼車(初期の20両)には戸袋窓があったが、車体更新工事によって埋められてしまった。
界磁チョッパ制御車のVVVF改造車は東洋電機製または三菱製IGBTを採用
写真は白幕。


  前面展望動画(京成立石→青砥)  ※高画質 YouTube

京急1500形

スカート装着前の1500形

黒幕


(2004年5月8日 品川駅)
京急800形
800形

製造年 1978年〜1986年
投入年〜引退年 1978年〜
車両の材質 普通鋼
車長 先頭車は18.5m、中間車は17.8m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 界磁チョッパ制御
編成長・車両数 6両編成・・・12本  ※廃車進行中
撮影場所 京急川崎駅
撮影日 2010年6月26日

3両編成25本、6両編成2本が製造された。
のちに3両編成15本は中間車3両を入れて6両編成化された。
(1985年ごろまで3両編成の普通列車が存在した)。
前面非貫通のため地下鉄には入れない。(地上専用)
現役で唯一の4ドア車(片開き)
先頭車と中間車とで車長が異なる。
鉄道友の会ローレル賞を受賞。
創立80周年を記念して2000形とせず800形となった。
デビュー当時は現在の2100形のように窓周りが白だったが、後に白帯に変更された。
愛称は「ダルマ」。
ほとんどが普通列車としての運用。


  動画(発車シーン) ※高画質

引退した車両
京急1000形
1000形

製造年 1959年〜1978年
投入年〜引退年 1959年〜2010年6月
車両の材質 普通鋼
車長 18m
車両片側のドア数 3ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 抵抗制御
編成長 8・6・4・2両
撮影場所 品川駅
撮影日 2004年5月8日

片開きドア
写真は集中クーラーだが、昔は分散クーラー車も存在した。
初期車は湘南型の正面2枚窓だった。
高松琴平電気鉄道(琴電)に16両が譲渡された。


  動画(発車シーン)

京急700形
700形

製造初年 1967年
投入年〜引退年 1967年〜2005年
車両の材質 普通鋼
車長 先頭車は18.5m、中間車は17.5m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 抵抗制御
編成長 4両
撮影場所 港町駅
撮影日 2004年9月25日

晩年は主に大師線で使用されていた。
愛称は「赤い棺桶」(愛称と言うのも変だが)。
非冷房車時代に開く窓が少なく、まるで棺桶のようだったことから名づけられた。
動力車である先頭車を1m長くして重量を重くし、「ふんばり」を良くしている。(このような例は小田急2400形にもみられる。小田急は逆に中間車のほうが長かった。)
2005年11月28日に引退した。
高松琴平電気鉄道(琴電)に22両が譲渡された。


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京急1000形の抵抗器

1000形の抵抗器

自然通風式


  床下機器の写真集
京急1000形の車内

1000形の車内

窓が大きく作られているのがわかる。
京急2100形 ブルースカイトレイン

2100形 ブルースカイトレイン

青い京急


(2010年4月3日 品川駅)


  青い京急2100形の動画
京急1000形

1000形のリバイバルカラー車(ありがとうギャラリー号)

昭和20年代〜38年当時の塗色をラッピングで再現している。
(昭和38年から全車両が現行の赤に白帯塗装になった)
京阪特急の色に似ている。
6両編成1本を使用し、2008年12月まで運行された。


(2008年6月14日 京急川崎駅)
京急1000形

1000形のリバイバルカラー車(京急110年の歴史ギャラリー号)

大正〜昭和初期の塗色をラッピングで再現している。(デ51形をイメージ)
ドアの色だけ違っている。(木製のドアを表現)
リベットなどもプリントでリアルに表現している。
4両編成1本を使用し、2008年12月まで大師線で運行された。


(2008年6月14日 京急川崎駅)
京浜急行

新1000形ステンレス車8連と600形4連の併結編成


(2008年6月14日 横浜駅)

京浜急行

2100形8連と2000形4連の併結編成

新旧快速特急の花形車両がタッグを組んだ形だ。


(2008年6月14日 京急川崎駅)


  京急川崎での連結動画 ※高画質


先行する羽田空港発の下り快特(4両編成)は京急川崎駅手前にある待避線で一時停止し、後から来た泉岳寺発の快特(8両編成)が追い抜いて先に京急川崎駅に停車する。続いて一時停止していた快特が京急川崎駅に入線し、前の快特にドッキングして12両編成の快特となる。
2010年5月16日のダイヤ改正で羽田空港から横浜方面へはエアポート急行が新設されたため、このような運用はなくなった。(ただし平日夜間の下り4本に限り行われる)
京急の併結

2100形8連と1500形4連の併結編成

12両編成の快速特急
横浜寄りの8両は三崎口行き、品川寄りの4両は浦賀行き
8両編成は泉岳寺駅で折り返し、4両編成は品川駅で折り返し、品川駅で連結される。


(2004年5月8日 品川駅)
京急2000形の併結編成

2000形同士の併結編成


(2009年8月22日 京急川崎駅)
京急800形

中間車に改造された800形の先頭車

前面の窓もライトもすべてなくなって、のっぺらぼうと化している。
新京成電鉄800形にも同じようなのがある)
5編成存在する。


(2006年5月20日 品川駅)
京急2000形

京急2000形の側面

2ドアを3ドアに改造した際、一部の窓をそのまま生かしたため、窓が変則的になっている。


(2008年6月14日 京急川崎駅)
京急2100形と600形の並び

京急2100形と600形の並び


(2013年6月1日 品川駅)
青い京急

これが噂の青い京急だ (ウソ電じゃないよ)

ブルースカイトレイン
写真は2100形


(2005年9月23日 京急蒲田駅)

こんなに青い電車って千葉急行以来だな・・・
そういえば、江ノ電のポカリスエット号もこんな感じだったな・・・

京急600形車内

600形の車内

乗務員室のすぐ後ろにもクロスシートが設置されており、通勤電車でありながら前面展望が楽しめる。
京急の粋な計らい(?)だ。


(2006年6月24日 撮影)
京急新1000形のボックスシート

新1000形のボックスシート

座り心地が良さそうである。
背もたれの裏側(ドアの横)には収納式の補助イスがあり、空いているときは引き出して座ることができる。


(2009年9月21日撮影)
京急2100形のシート

2100形のシート

ノルウェー製
シートピッチは狭いが、足が伸ばせて快適だ。
特急料金不要でこのグレードは素晴らしい。


(2010年10月16日撮影)
powered by SIEMENS

powered by SIEMENS

シーメンス製のVVVFインバータ制御装置を採用している車両に貼ってあるステッカー

写真は2100形の車内
上は川崎重工で製造されたことを表す。


(2008年1月26日 撮影)
京急品川駅にある謎の電光表示

京急品川駅にある謎の電光表示

もちろん駅員のためのものである。
「ト」はドアを表しているようだが、定かではない。
横浜駅にも同じものがある。


(2007年3月31日 撮影)
京急川崎駅

京急川崎駅の駅名板

斜体である。


(2008年6月14日撮影)
品川駅

京急の駅名板(品川駅)

車両の鮮やかな赤とは対照的に、海をイメージさせるさわやかな色だ。
ちなみに駅舎の看板は「品川駅」のように斜体になっているのが特徴。


ところで品川駅の南に北品川駅があるのは雑学ネタとして有名である。
品川駅は品川区でなく港区にある。
京急のホーム番線表示 京急のホーム番線表示

青系に統一されている。


(2008年6月14日 京急蒲田駅)


エアポート急行の方向幕

エアポートは飛行機のマークで表現している。

  京急の方向幕をすべて見る
京急ロゴ

京急のロゴ(?)

車体側面の右下隅に「KHK」という金属製の切文字が付いている。
KeiHinKyukouの略と思われる。
NHKと間違えがちである。
最近の車両には、これに代わって「KEIKYU」と書かれた金属プレートになっている。
写真は1500形未更新車のもの。
京急のマーク

京急のマーク

カタカナの「ケ」をデザインしているらしい。
ちなみに写真は京急建設のマークで代用。
京急品川駅の発車案内板
京急品川駅の発車案内板
京急品川駅の発車案内板

LCDだ。


(2012年7月4日撮影)
パタパタ式列車案内板

横浜駅下りホームのパタパタ式列車案内板

横浜駅や京急川崎駅では近年珍しくなったパタパタ式(反転フラップ式)案内表示機が使用されており、見ていて楽しい。

(2007年3月31日撮影)


  動画 YouTube
京急蒲田

京急蒲田駅南側の配線

横浜方面から羽田空港に向かう列車は、下り線を横切って空港線ホームに入線し、スイッチバックして羽田空港に向かう。
厳密には、横切るのではなく、数メートルだけ下り線を逆走する。
奥で停車中の列車は、下り列車の通過待ちをしている。
こんな無謀なことをしてまで横浜方面からの羽田空港行列車を新設する必要があったのか疑問だが、工事中の高架線が完成すれば、こんなことはしなくて済むようになる。
あくまで暫定措置だ。
Bトレインショーティー Bトレインショーティー

  もっと見る
 声優大原さやかのホームアナウンス(品川駅) 品川駅のホームアナウンスには声優の大原さやかが起用されている。
 京急の列車接近メロディー 遊園地の乗り物のようなメロディーだ。
モーツァルトの「6つのレントラー舞曲」という曲らしい。
爆走前面展望動画   2100形快特時速120km(京急川崎→横浜) 高画質YouTube版
  2100形快特時速120km(京急川崎→京急蒲田) 高画質YouTube版
  2100形快特(京急蒲田→品川) 高画質YouTube版
  新1000形快特時速120km(大森町→立会川) 高画質YouTube版
  2100形快特(南太田→弘明寺)
爆走車窓動画   2100形快特時速120km(京急川崎→横浜) 高画質YouTube版
  2100形快特時速120km(横浜→京急川崎) 高画質YouTube版
  2100形快特時速120km(京急川崎→京急蒲田) 高画質YouTube版


配線図(品川〜金沢文庫)
京浜急行の配線図
京急蒲田駅高架化前の状態です。
一部省略している箇所や間違っている箇所があるので、鵜呑みにしないで下さい。

列車種別
  京急ウィング号 8両 品川〜三崎口 平日夜下りのみ(ホームライナー)
品川から乗車する場合のみ着席整理券200円が必要
品川の次は上大岡に停車(横浜通過)
エアポート快特 8両 泉岳寺〜羽田空港国際線ターミナル 品川〜羽田空港国際線ターミナル間ノンストップ
都営浅草線・京成線直通
一部は都営浅草線内で通過駅あり、成田スカイアクセス直通
(押上から先はアクセス特急に種別変更)
快特 12両
8両
泉岳寺〜京急久里浜/三崎口 一部は都営浅草線・京成線・北総線直通
快速特急から名称変更
特急 12両
8両
泉岳寺〜三崎口 都営浅草線直通
早朝・深夜・ラッシュ時のみ
エアポート急行 8両
6両
泉岳寺〜羽田空港国内線ターミナル
新逗子〜羽田空港国内線ターミナル
一部は都営浅草線直通
普通 6両
4両
全線 基本的に品川発着


京急の基礎知識
京急の起点は品川だが、品川〜泉岳寺間も京急の路線である。(支線扱い)
金沢文庫〜金沢八景間が京急唯一の複々線区間(1駅区間)で、子安〜神奈川新町間は上り線のみ2線の3線区間(1駅区間)である。
日本の私鉄で最長編成は京急の快速特急の12両編成である。
「京急○○」という駅名は昭和62年まで「京浜○○」だった。
ボルスタレス台車は走行安定性に問題があるとして採用していない。
2010年5月16日のダイヤ改正で、エアポート快特は品川〜羽田空港間ノンストップになった。(京急蒲田通過)
京急にはアルミ車も存在するが、完全に塗装されている。京急の赤に対するこだわりを感じる。
(ちなみに、同じレッドカラーの名鉄には、ついにステンレス車両が登場したが、残念ながら無塗装の銀色である。)


 方向幕の写真集
 路線図(停車駅案内)
 京急蒲田周辺高架化工事レポート


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京成 東武 西武 京王 小田急 東急 京急 相鉄

 VVVF音一覧


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