通勤電車図鑑へようこそ  常磐線 作成日:2008年9月13日
最終更新日:2021年2月20日

JR常磐緩行線
(各駅停車)

東京メトロ千代田線小田急線と相互直通運転を行っている

2021年3月13日にATO(自動列車運転)を開始
209系1000番台が豊田車両センターに転属した
(中央線快速E233系の予備車扱い)

E233系2000番台
E233系2000番台

製造初年 2009年(2000番台)
投入年〜 2009年〜
車両の材質 ステンレス
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 VVVFインバータ制御(三菱製IGBT)
編成長・車両数 10両編成・・・18本
所属 松戸車両センター(東マト)
撮影場所 松戸駅
撮影日 2009年7月18日  ※デビュー前試運転時

2016年3月26日に小田急線内での走行を開始した。

  動画(発車シーン)  ※高画質、デビュー前試運転時

209系1000番台
209系1000番台

製造初年 1999年(1000番台)
投入年〜線区離脱年 1999年〜2018年10月
車両の材質 ステンレス
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 VVVFインバータ制御(三菱製GTO)
撮影場所 松戸駅
撮影日 2005年12月24日

10両編成が2本製造された。
E233系2000番台投入後も存続した。
小田急線内は走行できない。
中央線に転属した。(E233系の予備車扱い)

  発車動画 スマホ再生可能 YouTube

207系900番台
207系900番台

製造初年 1986年
投入年〜引退年 1986年〜2009年
車両の材質 ステンレス
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 VVVFインバータ制御
撮影場所 柏駅
撮影日 2006年1月28日

1編成しか存在しない。(試作車)
国鉄が製造した唯一のVVVFインバータ車。
地下鉄乗り入れ車両のため、前面に非常用の貫通扉がついている。
側面は205系とほぼ同じだが、窓上にラインがないのが特徴。
2009年12月5日のさよなら運転をもって引退

  動画(発車シーン)

203系
203系

製造初年 1982年
投入年〜引退年 1982年〜2011年9月
車両の材質 アルミ合金
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 電機子チョッパ制御(サイリスタチョッパ制御)
撮影場所 我孫子駅
撮影日 2004年7月10日

17編成製造された。
小田急線内を走行することはできなかった。
5編成がインドネシア(ジャカルタ)に譲渡された。
4編成がフィリピン国鉄に譲渡され、客車として使用されている。


  発車動画 スマホ再生可能 YouTube

  モーター音(地下区間車窓動画) スマホ再生可能

  動画(到着シーン)

  並走動画(走行シーン) スマホ再生可能 YouTube

  コンプレッサ(CP)停止音

  安中貨物と常磐線の車両たち(動画) スマホ再生可能 YouTube

  モーター音(地上区間車窓動画) スマホ再生可能 YouTube

  203系インドネシア到着の衝撃画像(外部リンク)

  インドネシアで活躍する日本の電車(外部リンク)



成城学園前行と向ヶ丘遊園行の方向幕(東京メトロ16000系)

小田急線の登戸までの複々線化完成により誕生した。
非常に違和感がある。
常磐線沿線住民にとっては異国の地だろう。
そもそも向ヶ丘遊園という遊園地はすでに存在せず(2002年に閉園)、駅名だけが存続している。

2018年4月30日撮影

東京メトロ16000系とJR203系の並び

東京メトロ16000系とJR203系の並び

(2011年4月2日 東京メトロ千代田線代々木上原駅)

JR常磐線

203系と東京メトロ6000系の並び

(2007年6月30日 東京メトロ千代田線代々木上原駅)

JR203系と小田急4000形の並び

203系と小田急4000形の並び

(2007年10月13日 東京メトロ千代田線代々木上原駅)

JR207系900番台

207系900番台と小田急4000形の並び

207系の行先に注目。

(2007年10月13日 東京メトロ千代田線代々木上原駅)

209系1000番台と203系の並び

209系1000番台と203系の並び

(2010年11月6日 東京メトロ千代田線代々木上原駅)

JR203系

203系同士の並び

(2010年10月2日 東京メトロ千代田線代々木上原駅)

E233系2000番台

E233系同士の並び

(2012年7月20日 東京メトロ千代田線代々木上原駅)

東京総合車両センター

クレーンで吊り上げられる203系先頭車

東京総合車両センター一般公開にて

詳しくはこちら

207系900番台

207系900番台の正面顔

(2004年5月1日 松戸駅)

207系900番台

207系900番台の側面

205系と異なり、窓上の帯がない。

(2007年10月13日 東京メトロ千代田線代々木上原駅)

引退した車両
103系1000番台
103系1000番台

製造初年 1971年
投入年〜引退年 1971年〜2004年
車両の材質 普通鋼
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 抵抗制御
編成長 10両
撮影場所 綾瀬駅
撮影日 1983年8月

営団地下鉄(当時)千代田線乗り入れ用
16編成製造された。
地下鉄乗り入れ用なので非常用貫通扉が設置されている。
主抵抗器は、地下鉄線内での騒音対策として自然通風式。
写真は国鉄時代のもの(JNRマークに注目)
1986年3月に千代田線から撤退し、一部はエメラルドグリーン1色に塗り替えられ常磐快速線と成田線で使用された。
1編成のみ地下鉄東西線乗り入れ用として総武線に転属した。
また、105系500番台として奈良線・和歌山線に転属した車両もある。

203系の並走シーン

北千住→綾瀬

209系1000番台 Bトレインショーティー

  もっと見る

  東京メトロ6000系の並走動画 馬橋→北松戸
 常磐緩行線で多く使われている発車メロディー  せせらぎ
 

方向幕
取手−我孫子−柏−松戸−綾瀬−北千住−霞ヶ関−明治神宮前−代々木上原

取手行
とりで
203系

我孫子行
あびこ
203系

柏行
かしわ
203系

綾瀬行
あやせ
203系

代々木上原行
よよぎうえはら
203系

松戸行
まつど
メトロ6000系

成城学園前行
せいじょうがくえんまえ
メトロ16000系

向ヶ丘遊園行
むこうがおかゆうえん
メトロ16000系

唐木田行
からきだ
メトロ6000系

常磐線の路線図(停車駅案内)
常磐線の路線図(停車駅案内)


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