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JR形式別 | 作成日:2006年3月26日 最終更新日:2021年1月17日 |
E331系
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JR初の連接車(ただし7号車と8号車の間だけは連接台車ではないので分割が可能) 永久磁石同期電動機を採用。 車軸直接駆動式 (DDM) 1編成のみ存在した。(量産先行車) 2011年10月1日から運用されていない。 2014年3月25日に廃車 ![]() ![]() ![]() |
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E331系の先頭車 車長は16.5m クロスシートとロングシートの2WAYシートが2箇所ある。 (2009年1月3日 新習志野駅) |
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E331系の中間車(7号車と8号車を除く) 車長は13.4m ドア間の長さが揃っていない。 (2009年1月3日 海浜幕張駅) |
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E331系の連接台車 連接車は揺れが少ないと聞いたことがあるが、乗ってみて違いがわからなかった。むしろ、横揺れが大きく感じた。 (2009年1月3日 海浜幕張駅) |
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7号車と8号車の連結部 編成を2分割できるようにするため、連接台車になっていない。 7号車と8号車は先頭車と同じ16.5m そのため窓配置が異なる。 (2009年1月3日 新習志野駅) |
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E331系のクロスシート ロングシートにも転換可能。 (2009年1月3日撮影) |
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幅の広い窓の部分は6人がけ (2009年1月3日撮影) |
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幅のせまい窓の部分は5人がけ 2段窓が退化した印象を受ける。 なぜ2段窓にしたのかというと、すその絞り位置が高い(窓のすぐ下で絞られている)ため、1段下降式窓にすると下にスライドできないためと思われる。 すその絞り位置が高いのは、従来の広幅車よりさらに車幅が広いためと思われる。連接構造により、さらに車幅を広げることができたようだ。 (2009年1月3日撮影) |
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車端部は一般的な3人がけ ただし、ドアの横に立つスペースがない。 (2009年1月3日撮影) |
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E331系の列車案内表示 「14両(3ドア)」と表示されている。 (2009年1月3日 新浦安駅) |
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幕張車両センターに現れたE331系 最初に車内から見たとき交直流電気軌道総合試験車「East i - E」かと思った。 前面は山手線のE231系に似ている。 |
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通勤電車では初の連接車で、1両の長さが短い。 となりのE217系と比較していただきたい。 (2006年3月25日 幕張車両センター) |
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14両編成だが、編成長は20m級10両編成と同じである。 片側3ドアになっている。 ドアの間隔が不揃いなのが気になる。 (2006年3月25日 幕張車両センター) |
発車シーン |
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