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Pagh, I.K.C.【I.K.C. パーグ号】pagh'e'
クヴォートバード・オブ・プレイ。カルガン船長指揮下のこの船に、U.S.S. エンタープライズ号のウィリアム・ライカー副長が、士官交換制度の一環として乗り込む。
painstick【ペイン・スティック】'oy'naQ
直訳すると「苦痛の棒」。先端に電気的衝撃を与える装置の付いたつえ状の道具。主に儀式に用いられる。クリンゴン人はこの苦痛に耐えることで、自己の肉体と精神の強さを証明する。
peacemaker【調停者】
リバ(Riva)が帝国と連邦間の調停役を務めるまでは、クリンゴン語にはこの概念を表わす言葉がなかった[TNG: Loud as Whisper]。
Pioneer X【パイオニア10号】
西暦1972年、地球から打ち上げられた無人の探査船。クラー船長指揮下のバード・オブ・プレイに遭遇するやいなや、煥発入れずに破壊され宇宙のゴミ扱いにされてしまう。
vaj toDuj Daj ngeHbej DI vI'.
「宇宙のゴミを見事に打っても、戦士の勇敢さの証明にはならない。」

pipius claw【ピピアスのツメ】pIpyuS pach
食料。地球産ニワトリのツメに似た形をしている(写真の右上)。元の動物がどの様な格好なのかは不明。食料としてごく一般的なものらしく、諺にも使われている。
pIpyuS pach DaSop DaneHchugh pIpyuS puS DaghornIS.
:ピピアスのツメを食べたければ、多少のピピアスをさばかねばならない。
これは、何かを得るためにはその目標に向かって行動を起こさねばならないという意味のことばで、「pIpyuS yIghor:ピピアスをさばけ」等という使われ方もする[TKW]。
Praxis【プラクシス】
クロノス星の衛星。帝国の重要な資源基地であったが、西暦2293年に大爆発事故を起こし、帝国の資源・経済活動のみならずクロノス星の環境にも多大な影響をおよぼした。これを機に帝国と連邦間の和平が本格的に進むことになる。
P'Rang, I.K.C.【I.K.C. プレング号】
等級は不明。極秘任務から帰還したトング号を迎えにいった船。

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更新日 平成8年10月6日
東京都板橋区 コウブチ・シンイチロウ