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日付 | 名義 | タイトル |
2025年 2月11日(火) | Char | A Tribute to Jeff Beck by Char with HOTEI and Tak Matsumoto featuring The Jeff Beck Band -Rhonda Smith, Anika Nilles, Jimmy Hall & Gary Husband-
at 有明アリーナ |
ファンクラブツアー 「ZICCA ICCA “FUN FAN TOUR” 2025」全国7公演
日付 | 名義 | タイトル |
2025年 3月17日(月) | Char | ZICCA ICCA “FUN FAN TOUR” 2025 Party”
at 松阪M'AXA三重 |
2025年 3月18日(火) | Char | ZICCA ICCA “FUN FAN TOUR” 2025 Party”
at 京都磔磔京都 |
2025年 3月20日(木) | Char | ZICCA ICCA “FUN FAN TOUR” 2025 Party”
at 六本木BAUHAUS東京 |
2025年 3月23日(日) | Char | ZICCA ICCA “FUN FAN TOUR” 2025 Party”
at 下北沢CLUB Que東京 |
2025年 3月26日(水) | Char | ZICCA ICCA “FUN FAN TOUR” 2025 Party”
at 神戸CHICKEN GEORGE兵庫 |
2025年 3月29日(土) | Char | ZICCA ICCA “FUN FAN TOUR” 2025 Party”
at JIROKICHI東京 |
2025年 3月30日(日) | Char | ZICCA ICCA “FUN FAN TOUR” 2025 Party”
at JIROKICHI東京 |
日付 | 名義 | タイトル |
2025年 9月20日(土) | Char | Char Live 2025 秋ツアー
at 群馬・高崎芸術劇場スタジオシアター |
2025年 9月23日(火) | Char | Char Live 2025 秋ツアー
at 大阪・森ノ宮ピロティホール |
2025年 9月27日(土) | Char | Char Live 2025 〜日比谷野音 The Final〜
at 東京・日比谷野外大音楽堂 |
2025年10月 5日(日) | Char | Char Live 2025 秋ツアー
at 愛知・Zepp Nagoya |
2025年 4月11日(金) 布袋寅泰 feat. Char 20:00-21:50 テレビ朝日「ミュージックステーション 2時間スペシャル」生放送
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微動だにせずクール!
本当に生放送だったんだ!
ライヴだなぁ。
それにしても良い音だなぁ。
2025年4月16日に発売される布袋寅泰の新しいアルバム「GUITARHYTHM [」からCharをフィーチャリングした曲"Side by Side"を二人で生演奏。
- 山木秀夫(dr)
- 奥野真哉(key)
- KenKen(B)
かっこいい!
2人とも。
この2人のスタジオ録音といえば2006年11月8日(水)に発売された布袋寅泰のシングル「Hotei vs Char Stereocaster」以来でしょうか。
最後に一言、いいでしょうか。
ギターの神様は寺内タケシです。
Charはギター少年です。
2025年 5月18日(日) Char × 布袋寅泰 × クリス・ペプラー 7:00- 7:30 フジテレビ「ボクらの時代」放送
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大概、毎週、観ている番組。時々、気付くと8:00近くになっていることも度々ありますが。
何気に観て来週の予告編が流れたら、「をっ!」
忘れないように黒ビニールの手帳にメモ。そして留守録の設定をします。
1960年代、1970年代、子供をピアノのお稽古に通わせる家庭の経済状況をあれこれ思わせてくれる会話で番組は始まりました。
やはり後半のご子息、お孫さんの会話をする3人の楽しそうな顔が印象的でした。
この歌詞の部分をCharに歌わせるのは流石なプロデュースの時代遅れのRock’n’Roll Bandで、桑田佳祐がCharに歌わせた
「
子供の命を全力で大人が守ること
」
を思い出さずにいられませんでした。
その時々で家族の話をしてきたChar。
「女は生まれた時から女」と言わせたお孫さんも早いもので高校生になっていたとは。
時の流れを感じないでいられませんでした。
健康について、健康の秘訣で
「
やりたくないことをやらない
」
と言えるようになったのも還暦を過ぎ古希に近くなった証なのかなと思いながらも、それでも今も
「
やりたいことをやるために、やりたくないことを10倍やっている
」
のだろうな、と思うのでした。
ところで、いつも思うことがあります。
この番組の収録時間、どの位なのでしょうね。
それを考えると夜も眠れません。
2025年 6月13日(金) ギター・マガジン2025年7月号 「Charの教え?永遠のギター少年が達した境地」 発売
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買っても殆どのページを読むことなく本棚に並べられ、次に手にすることはいつの日か・・・という本、雑誌たち。
もう買わないでおこうと思う本、雑誌たち。
今回も「買うのは止そう。」と思った雑誌。
発売日が過ぎたある日。
25分位、歩いたところにある本屋さんをのぞくと・・・売れてしまったのか気になる表紙は置いてありませんでした。
「残念・・・縁が無かったのですね。」
それから数日後。
35分位、歩いたところにある本屋さんをのぞくと・・・
「あっ、あった。みつけてしまった。」
街の本屋さんに置いてないからという理由で買わないつもりが、買ってしまいました。

インタビュー
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16、開放弦、カッティング。
音楽鑑賞する側として「16」、これが難関だと思い続け早55年。
書籍「評伝 竹中尚人 CHARと呼ばれて」が欲しくなってきました。
それにしても誌上、そしてYouTubeの映像との連携。
21世紀の雑誌は凄いものです。
それ以外
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「Fender Made In Japan Traditional 揺ぎなき伝統の結晶」は興味を抱き読みました。
2025年 9月12日(金)19:00〜20:30頃
『評伝 竹中尚人 Charと呼ばれて』 トーク・イベント&サイン会
at 代官山 蔦屋書店 3号館2階 SHARE LOUNGE/ZOOM配信
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在宅勤務 2つ目の環境から帰宅してみると厚みのある封筒が1通。
封を開けてみると一冊の本。

あっ、今日か・・・ならばトーク・イベントって今夜?
あわてて在宅勤務 1つ目の環境のPCの視聴環境を確認し終えた頃、書籍『評伝 竹中尚人 Charと呼ばれて』の出版を記念して行われたトーク・イベント&サイン会が代官山 蔦屋書店 3号館2階 SHARE LOUNGEで行われたその模様がリアルタイムでZOOM配信が始まるのでした。
昨日(9月11日(木))は生まれてからこの方、1960年頃、昭和30年頃以来の洪水だった話から始まったイヴェント。
そうでした、当日(9月12日(金))の朝のニュースで、昨日(9月11日(木))の昼過ぎ、東京都内、横浜辺りでは線状降水帯の影響で戸越銀座辺りの道路が水没し店内も水が流れ込んでいる映像がテレビで流れていたことを思い出しました。
そうなのです、今朝(9月12日(金))のニュースを見ながら災害時、もし停電になった時に備え、蓄電池と太陽光パネルを常備しておいた方が良いかもしれないと思い、そのメーカーのサイトで利用出来るクーポンを獲得するため同日同時間帯の配信も並べて観ていたのでした。

画面を見れば司会進行を務める著者とギターの代わりにマイクを手を持ち会話する姿が新鮮でした。
まずは製作に2〜3年間ほど要したらしい本の表紙の絵のこと。
そして本に帯を付けなかったこと。
本屋さんで購入するとしてくれる紙のカバーの話。
私はレコードの帯は邪魔だったから捨てる派でしたが、最近、本の帯は残してある場合が多いのは、それだけ持ち歩く機会が少ないからかもと思いながら会話はいよいよ本題に入るのでした。
「第1章 <誕生〜12歳> 戸越のチャー坊」時代のお話
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5、5、5
8、6、9
小学生の頃、家族旅行なのかスキー場のゲレンデで記念撮影された写真など見た記憶もあるから、やはり裕福なご家庭で育ったのだろうなぁ、と改めて思いながら興味深い話の連続でした。
まだ本を読んでいないのでどの位、本に書いていない話をしてくれるか。
本に書かれている話は本を読めば良いので、書かれていないことをどの位、話してくれているのでしょう。
もちろん本に記載されていることも、身振り手振りで直接語り掛けてくれるのは嬉しいものです。
「第2章 <13歳〜20歳> 開花」
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太陽光の電気でアンプで鳴らすようなことも出来るようになったTHE SOLAR BUDOKAN。
そしてエレック。
「第3章〈21歳〜23歳〉 栄光と挫折」
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栄光前夜の話に入った頃には20:30頃。
会場ではサイン会も行われるため、良いギターを遺していきたいという話で締めを迎えるのでした。
イベントチケット予約はあっという間に完売だったようですが、もし今も横浜に住んでいたならば私も当たって砕けろで予約を試みたことでしょう。
2025年 9月12日(金) 書籍『評伝 竹中尚人 Charと呼ばれて』発売
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Charのインタビューで思い出されるのは、雑誌ヤングギター 77年8月号、ロッキンf 83年2月号などです。
その中でも群を抜いて突出していたのは1996年9月に配布されたファンクラヴ EDOX の会報EDOX Vol.22から連載が始まった大河連載企画「Char's Perfect History」です。

毎回、2万字から3万字に及ぶインタビューを約2年間。

途中、ファンクラブがDIBSに変わり、その連載は会報誌DIBSに引き継がれ8回にわたって連載された「Char's Perfect History」です。
そのインタビュー記事だけをコピーした紙を持ち歩き、通勤時に何度も、10回や20回は軽く繰り返し読んだ大河連載企画「Char's Perfect History」。
そのインタビューも最終回は1999年初頭。
ましてやその内容は1994年のPink Cloud "the Period & Free Spirit '94"までのこと。
あれから約30年。
途中、何回かムック本が発売されました。

その都度、興味深く何度も読み返したものです。
いえ、何度も読み返したのは1996年に発売されたムック本だけでした。
それ以外は・・・
しかしこの本を手にした時のわくわく感は、コンサートの開演直前、場内が暗転した瞬間のような気分です。

第1章〈誕生〜12歳〉 戸越のチャー坊
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読み応えある文章の連続。
インタビューではいかに遠い日の記憶を呼び起こす会話をしながら、そしてあちらこちらに話題が変わりつつの連続だったのではないでしょうか。
それを文書として執筆された作品。読み応えあります。

幼稚園に通っていた時、お遊戯や運動会はどうだったのかな?
小学校にあがり読み書き、99の暗記などはどうだったのかな?
算数はどうだったのかな?
自転車はどの位で乗れるようになったのかな?
泳ぎはどうやって身に付けたのかな?
ピアノやギターだけでなくどのような子供、どのような日々だったかも知りたくなった位でしょうか、あえて申すならば。
予算、頁数の制約もある中、このような重箱の隅をつっつくようなことは片隅に追いやり読み進めました。
まさに時代は2012年にNHKで放送されていた「連続テレビ小説 梅ちゃん先生」の後半、最後の辺りの世界だったのでしょうか。

商店街、住民、そして町工場。
街の、生活の音。その音の中にピアノとギターの音が溶け込んでいることを文章から感じました。
NHKオンデマンド、まるごと見放題パック990円。思わず観たくなっているのですが、やはり本を読み進めるのが先です。
第2章〈13歳〜20歳〉 開花
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第3章〈21歳〜23歳〉 栄光と挫折
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第4章〈24歳〜32歳〉 無敵
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第5章〈33歳〜42歳〉 新たな挑戦
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第6章〈43歳〜54歳〉 ギター・アイコン
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第7章〈55歳〜70歳〉 本物の自由
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第8章 Charと呼ばれて
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