4.Pubへ行く
イギリスといえば、ビールとウィスキーなんだけど、私の友達はみんなお酒が弱い子ばかりなので(つまらんなぁ…)あんまり飲めなかったんだよねぇ。ちぇ。残念。
…とゆーわけで、Pubに行ったのは1回こっきり、つまんないつまんないつまんない!!
ま、写真はその時のものなんだけど。
Pubは日本でいう居酒屋、例えば「村さ○」や「庄○」のようなもの。昼間は大盛りのランチを安く提供してるし、夜は学生やサラリーマンでごった返している。騒がしい。
ビールにこだわりを持つ店が多く、その店独自の銘柄を置いているところも多い。
私たちが行った店はそういうこだわりがないらしく、どこぞのメーカーかは分からぬが、借り物で商売していた。
それにしたって、種類が豊富。
普通のピルスナータイプだけでも2種類、エールが2種類、スタウトが3種類。
イギリスでは、酔っ払って出来上がった「オヤジ」のことを親しみを込めて「ヨボ」と呼ぶ。
「ヨボはエールを飲むんだよ」と言う京子の言葉を鵜呑みにし、そういえば、ガイドブックにも「Pubに行ってエールを飲むべし」って書いてあったな、なんて軽い気持ちでまず1杯注文する(写真)。
店に入って勝手に席取りし、それからカウンターで注文、精算。
昼はランチサービスをしているくせに、夜になると乾きものの類しか置いてないので、しっかりと腹ごしらえをしてから行かなきゃいけない。
私は、満腹でも何かを食べつつ(「つまむ」等という生易しいものではない)飲む習性があるので、これは結構つらい。
ともあれ、ポテチとエールを抱えて座席へ。
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