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最終更新日:2025年4月5日 |
JR総武線
快速線は横須賀線と相互直通運転を行っており、
総武本線、成田線、鹿島線、内房線、外房線の一部区間にも乗り入れる
緩行線の一部は東京メトロ東西線と相互直通運転を行っている
![]() E235系1000番台 |
快速用 11両編成51本、4両編成46本を投入予定(E217系と同数) ![]() ![]() |
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(2021年1月上旬 津田沼〜幕張本郷間) |
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(2020年8月 幕張車両センター) |
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発車シーン | |||||||||||||||||||||||
![]() E231系 500番台 |
山手線から全編成が転属してきた。 6ドア車は連結されていない。 |
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![]() E231系 0番台 |
緩行線用 46本配属された。 試作車である900番台(元209系950番台)が1編成だけ存在したが、武蔵野線に転属した。。 上野東京ライン開業にともなう常磐線の車両不足により、2本が常磐線に転属した。 6ドア車が1両組み込まれていたが、2020年3月14日のダイヤ改正で消滅した。 26本が武蔵野線に転属した。 6本が川越線・八高線に転属した。 ![]() スマホ再生可能 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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![]() E231系800番台 |
東京メトロ東西線乗り入れ車両 東西線の車両に合わせ、車体のすそに絞りはない。 平日の朝夕ラッシュ時のみ総武線内は西船橋〜津田沼間だけ走行する。 ![]() ![]() |
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E217系新旧の並び 右がリニューアル後 帯の色合いが異なる。(明るくなった) 右はスカートが強化型に交換されている。 (2009年5月2日 千葉駅) |
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現行車とリニューアル車の併結編成 左の付属編成がリニューアル車 帯の紺色が明るくなっている。 窓上の帯のパターンも変わっている。 (2008年3月31日 総武線津田沼駅) ※フラッシュ禁止モードで撮影しています |
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E217系のVVVFインバータ制御装置(三菱製IGBT) リニューアル車 (2008年4月11日 総武線津田沼駅) ※フラッシュ禁止モードで撮影しています |
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E217系のVVVFインバータ制御装置(三菱製GTO) (2008年4月1日 総武線千葉駅) ※フラッシュ禁止モードで撮影しています |
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E217系の運転台 高運転台だ。 (2007年3月9日 撮影) |
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E231系の6扉車(サハE230) 2020年3月14日のダイヤ改正で消滅した。 千葉駅方から5両目に連結されていた。 (2010年2月20日 市川駅) |
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E217系の2階建てグリーン車(サロE217) 1編成に2両連結されている。 下の階に座ると目線がホームすれすれだ。 F1ドライバー気分が味わえる(?) 写真の車両右端の小窓はグリーン車専属の車掌室。 2両のグリーン車の中間に位置する。 (2010年2月20日 市川駅) ![]() |
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E217系とE231系との並び (2006年9月29日 新小岩駅) |
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E217系と253系と113系の3ショット (2007年1月16日 千葉駅) |
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E217系とE259系との並び E259系は試運転中である。 E217系には、横須賀線開業120周年記念のヘッドマークが付いている。 (2009年6月10日 津田沼駅) |
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E231系0番台と800番台の並び 裾絞りあり(広幅車)となしの違いがある。 前面貫通と非貫通の違いもある。 (2009年7月17日 津田沼駅) ※フラッシュ禁止モードで撮影しています |
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209系500番台と東京メトロ07系の並び 平日の朝夕ラッシュ時のみメトロ車が津田沼まで乗り入れる。 (2007年6月22日 津田沼駅) |
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E231系800番台同士の並び (2007年6月28日 西船橋駅) |
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E231系と東葉高速1000系の並び 東葉高速1000系は2006年12月に引退している。 (2005年3月19日 西船橋駅) ※フラッシュ禁止モードで撮影しています |
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209系房総色と総武緩行線E231系の並び E231系には左右の下端にホーム検知装置が改造設置されている。 (2011年6月26日 千葉駅) |
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209系500番台とE231系の並び E231系のスカートは強化型に交換されている。 (2008年8月22日 津田沼駅) |
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引退した車両 | |||||||||||||||||||||
![]() E217系 |
快速用 11両編成(うち2両は2階建てグリーン車)51本、4両編成46本が製造された。 一時期、湘南新宿ラインでも使用され、新宿まで乗り入れていた。 1995年度グッドデザイン賞を受賞。 1編成が東海道線に転属したが、上野東京ラインの開業により返却された。 初期の車両は前面に非常用貫通扉が設置されているが、それ以外は見た目は同じだが非貫通である。(法改正により設置義務がなくなったため) すべての車両に対してリニューアル工事が行われた。(VVVFインバータ制御装置の更新・車内自動放送など) VVVF音はE233系とほぼ同じ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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線区離脱した車両 | |||||||||||||||||||||
![]() 209系500番台 |
緩行線用 13本配属された。 E231系とは異なり前面が白く、乗務員室ドアが黄色くなっていない。 6扉車は連結されていない。 E231系とはインバータ音が異なる。(E217系更新前と同じ) 8本が武蔵野線に転属した。 5本が川越線・八高線に転属した。 ![]() |
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![]() 205系 |
205系は本来は総武・中央緩行線に投入計画はなかったが、東中野駅での追突事故により不足した車両を補うため、埼京線用に製造中だった2本を充当した。 その後、京浜東北線と南武線からも転属してきて、最大4本が運用された。 E231系と209系への統一に伴い、線区離脱した。 画像提供元:裏辺研究所 |
![]() 201系 |
19本配属された。 12本が青梅線・五日市線に転属した。 7本が京葉線に転属した。 電力回生ブレーキを装備した「省エネ電車」として華々しく登場したが、製造コストがかかるため、大量普及には至らなかった。 デビュー当時はブラックフェイスに衝撃を受けたが、今ではこのスタイルが各社のスタンダードになった。 ジャンボジェット旅客機の離陸時のようなキーンという加速音を出す。 E231系と209系への統一に伴い、線区離脱した。 |
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総武線103系の混色編成 先頭車のみ山手線から転属してきた車両で、前面に「総武・中央線各駅停車」と書かれたステッカーを貼っていた。 (1987年 船橋駅) |
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![]() 101系 |
(1987年 津田沼駅) |
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錦糸町駅のとなりにある留置線 (2002年3月3日 撮影) |
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総武快速線には貨物列車が5往復通る。 (鹿島臨海鉄道発着が3往復、京葉臨海鉄道発着が2往復) 新小岩駅に操車場があり、JR常磐線の金町駅と貨物専用線(新金線)で結ばれている。 (2006年7月26日 千葉駅) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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総武緩行線の御茶ノ水行(E231系) 早朝・深夜は中央線の御茶ノ水〜三鷹間が輸送量過多になるため、総武緩行線の西行は御茶ノ水止まりになり、代わりに、東京発着の中央線各駅停車が総武緩行線の線路を走行していた。 2020年3月14日のダイヤ改正で御茶ノ水行はなくなり、早朝・深夜も三鷹まで運行されるようになった。 これは、中央線E233系がグリーン車組み込みにより12両編成化されるのに伴い、早朝・深夜の東京発着のE233系による各駅停車が廃止になるためである。 |
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総武緩行線の西船橋行(E231系) 平日の朝夕ラッシュ時に多く存在する。 同時間帯には、西船橋〜津田沼間に東京メトロ東西線直通列車が入り込む。 西行の西船橋行は平日の深夜に1本だけ存在する。 休日にも東行の夜間に1本だけ存在する。 (2013年1月現在) |
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総武緩行線の武蔵小金井行(E231系) 平日の夜間に6本、休日の夜間に8本のみ存在していた。 (2020年3月14日のダイヤ改正で消滅) |
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総武緩行線の立川行(E231系) 平日の深夜に2本だけ存在していた。 (2020年3月14日のダイヤ改正で消滅) |
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総武緩行線の幕張行(E231系) ダイヤ乱れによる臨時の行先 幕張駅には、西船橋駅と同様の折り返し用中線がある。(2面3線) 2020年3月14日のダイヤ改正で平日夜間に幕張行が1本誕生した。これは津田沼行を延長したものではなく、千葉行を短縮したものだ。 (2012年11月6日撮影) |
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E217系の「特別快速」表示 特別快速は平日の朝に1本だけ館山・木更津行が存在したが、この日は内房線内強風のため、行先が君津に変更になった。「特別快速 君津」の表示が登録されていなかったと思われる。 (2016年1月19日撮影) |
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総武快速線の特別快速館山行(E217系) 特別快速は平日の朝に1本だけ館山・木更津行が存在したが、2018年3月のダイヤ改正で消滅した。 後ろ4両のみ館山まで行った。 |
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E231系の並走動画 幕張→新検見川 |
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Bトレインショーティー |
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船橋→津田沼→稲毛→千葉 | ||||||||||||||||
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市川→船橋→津田沼→稲毛 | ||||||||||||||||
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御茶ノ水→→亀戸→新小岩→市川→船橋 | ||||||||||||||||
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千葉→稲毛→津田沼→船橋 | ||||||||||||||||
総武緩行線のダイヤ | 休日の日中は5分間隔 東行は千葉行と津田沼行が交互に来る(つまり津田沼以東は10分間隔) 西行は津田沼以西の3本に1本が中野行 それ以外は三鷹行 |
![]() 総武線路線図(停車駅案内) |
総武線快速のダイヤ(2019.10現在) | |
平日 | |
船橋駅 上り 7時台 |
通勤快速1(大船1) 快速15(東京6、品川2、大船1、逗子4、久里浜2) |
船橋駅 上り 12時台 |
快速5(東京1、逗子3、久里浜1) |
東京駅 下り 12時台 |
成田エクスプレス2(成田空港2) 快速6(千葉3、成田空港2、君津1) |
東京駅 下り 18時台 |
成田エクスプレス2(成田空港2) 特急しおさい1(銚子1) 快速10(津田沼2、千葉4、成田空港・鹿島神宮1、成田空港・成東1、君津1、上総一ノ宮1) |
千マリ | 幕張車両センター |
八ミツ | 三鷹車両センター |
千ラシ | 習志野電車区 ※2003年12月15日に廃止された |
総武線の歴史 | |
1933年9月15日 | 市川〜船橋間が電化、中央線の中野まで緩行線直通運転開始 |
1935年7月1日 | 船橋〜千葉間が電化 |
1972年6月4日 | 新小岩〜津田沼間が複々線化 |
1972年7月15日 | 錦糸町〜東京間が開業、錦糸町〜新小岩間が複々線化 113系投入 |
1979年7月7日 | 新検見川〜千葉間が複々線化 |
1981年7月5日 | 津田沼〜新検見川間が複々線化 |
1999年12月 | 113系撤退 |
2004年10月 | 183系定期運用終了 |
2024年3月 | 255系定期運用終了 |
ミニ情報 |
快速線は市川駅に特急の通過線がある。上下線とも島式ホームの外側に通過線がある。 成田エクスプレスや特急しおさいなどの追い抜きが行われる。 一部の追い抜きは津田沼駅でも行われている。(夕方ラッシュ時など) 津田沼の快速ホームには始発用の線があり、この線が退避用にも使用される。 総武快速線で追い抜きができるのは、この2駅だけである。 |
快速線には通勤快速が平日4本だけ存在する。(朝上り2本、夜下り2本) 通勤快速は、稲毛・津田沼・市川・新小岩を通過し、下り列車のみ市川で快速を追い抜く。 |
快速線の最高速度は120km/hである。 |
御茶ノ水〜錦糸町間は支線である。 |
緩行線の西船橋駅と幕張駅は2面3線の島式ホームで、折り返し用の中線がある。 西船橋始発・終着は多いが、幕張駅の中線はほとんど使われていない。 (現在、幕張駅折り返しの列車は存在しないが、サビ落としのため、1日数本があえて中線に入線しているようである) |
快速線、緩行線とも津田沼駅始発・終着の列車が多数存在する。 平日の朝夕ラッシュ時には東京メトロ東西線からの乗り入れも津田沼始発・終着になる。 快速線は近くに幕張車両センターがあり、緩行線も近くに電留線(旧習志野電車区)がある。 津田沼駅から幕張車両センターへは引込み線が延びている。 |
平日の夜間に「ホームライナー千葉」が5本存在する。(東京発4本、新宿発1本) 途中停車駅は、船橋、津田沼、稲毛(、秋葉原) |
1989年から2001年の間に総武緩行線に205系が走っていた。(もちろん黄帯) |
緩行線の西行は通常三鷹までだが、運用の都合上、三鷹以遠の武蔵小金井行と立川行が数本存在していた。 (2020年3月14日のダイヤ改正で消滅) |
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東海道線 | 高崎線 | 中央線 | 常磐線 | 総武線 | 京葉線 |
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