通勤電車図鑑へようこそ 最終更新日:2023年2月19日

東京地下鉄
半蔵門線

東武伊勢崎線・日光線東急田園都市線と相互直通運転を行っている

東京メトロ18000系
18000系

製造初年 2021年
投入年〜 2021年〜
車両の材質 アルミ(ダブルスキン構造)
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 VVVFインバータ制御(三菱製フルSiC
編成長・車両数 10両編成・・・11本  ※増備中
撮影場所 東武伊勢崎線 曳舟駅
撮影日 2022年8月下旬

19本製造予定。

  発車動画 スマホ再生可能 YouTube

東京メトロ08系
08系

製造初年 2003年
投入年〜引退年 2003年〜
車両の材質 アルミ(ダブルスキン構造)
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 VVVFインバータ制御(三菱製IGBT)
編成長・車両数 10両編成・・・6本
撮影場所 東武伊勢崎線 曳舟駅
撮影日 2007年6月9日

  動画(発車シーン)  ※高画質

東京メトロ8000系
8000系

製造年 1980年〜1994年
投入年〜引退年 1981年〜
車両の材質 アルミ
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 電機子チョッパ制御(一部VVVFインバータ制御(三菱製IGBT)改造)
編成長・車両数 10両編成・・・8本 ※廃車進行中
撮影場所 東武伊勢崎線 東向島駅
撮影日 2004年5月1日

登場時は6両編成と8両編成だった。
最終的に10両編成19本になった。
第12、13、14編成は当初東西線で使用された。

  VVVF車の動画(発車シーン)  ※高画質

東京メトロ8000系
8000系 更新車

ドア窓が大きくなり、印象が変わった。

ドア窓が小さい車両が存在する理由について、小さい子供が外の景色に夢中になって戸袋に指をはさまれるのを防止するために窓を高くしたということらしい。同じくドア窓が小さいJR201系や203系についても同様の理由かどうかは定かではない。

(2005年5月3日 東武伊勢崎線曳舟駅)

鷺沼検車区(鷺沼車両基地)

鷺沼検車区(鷺沼車両基地)

東急田園都市線の鷺沼駅に隣接している。もとは東急の車両基地だったが、半蔵門線内に車両基地を作れなかったため、東急から譲り受けた。東急の車両基地は長津田に移転した。
鷺沼工場では日比谷線03系の検査も行っている。

(2007年7月7日 鷺沼駅下りホームから撮影)

住吉駅の留置線に留置されている東急5000系

住吉駅の留置線に留置されている東急5000系

(2012年7月20日撮影)

青山一丁目駅に留置されている保線車両

青山一丁目駅に留置されている保線車両

(2012年10月6日撮影)

半蔵門線 ホームの列車案内表示に、次に来る車両の鉄道会社名も表示される。
(「東武の車両です」「東急の車両です」「東京メトロの車両です」のように)
鉄道ファンのためのサービスかと思いきや、実は車イス利用者のために乗車位置を知らせるのが目的らしい。
いずれにしても鉄道ファンにとっても便利だ。

(2006年9月22日 半蔵門駅)

東京メトロ8000系 Bトレインショーティー

  もっと見る
  表参道駅の発車ブザー 東京メトロ標準の発車ブザーとは音色が異なる。
表参道駅では銀座線と同一ホームなので、使い分けている。
京浜急行の発車ブザーに似た音色だが、和音になっている。
  東京メトロの車内自動放送(アナウンス) 女性の声だが、かわいらしい。声優かと思ったが、声優ではない。(森谷真弓)
 半蔵門線のダイヤ 休日の日中は5分間隔
東行は押上止まりと東武伊勢崎線直通が交互に来る
伊勢崎線直通は、南栗橋行と久喜行が交互に来る(南栗橋は日光線)
東武線内は急行
西行はほとんどが東急田園都市線直通中央林間行
急行が15分間隔である

半蔵門線路線図(停車駅案内)
半蔵門線路線図(停車駅案内)

方向幕

清澄白河行
きよすみしらかわ
東急8500系

急行長津田行
ながつた
メトロ8000系

急行久喜行
くき
東急5000系

急行南栗橋行
みなみくりはし
東急8500系

急行押上行
おしあげ
8500系LED

中央林間行
ちゅうおうりんかん
8500系LED



他社の乗り入れ車両


東急5000系
東急5000系

東急2020系
東急2020系

東武50050系
東武50050系
(押上駅)
※フラッシュ禁止モードで撮影しています


東京メトロ半蔵門線の歴史
1978年8月1日 渋谷〜青山一丁目間が開業(東急新玉川線(現 田園都市線)が乗り入れ開始)
1979年9月21日 青山一丁目〜永田町が単線開業
1981年4月1日 メトロ8000系が営業運転開始(それまでは全列車が東急車で運行)
1982年12月9日 永田町〜半蔵門間が開業、青山一丁目〜永田町が複線化
1989年1月26日 半蔵門〜三越前間が開業
1990年11月28日 三越前〜水天宮前間が開業
2003年3月19日 水天宮前〜押上間が開業(全線開通)、東武伊勢崎線と相互乗り入れ開始

半蔵門線のウンチク
表参道駅では銀座線と方向別ホームになっており、同一ホームで乗り換えられる。
九段下駅の押上方面ホームと都営新宿線の新宿方面ホームとは一体化しているが、壁で仕切られており、非常時以外は行き来できなかったが、
2012年度中に仕切りを取り払い、同一ホームで乗り換えできるようになった。
有楽町線が豊洲駅から東西線の東陽町駅を経由して半蔵門線の住吉駅まで延伸する予定。(住吉駅、豊洲駅ともすでに2面4線ホームになっている)




日比谷線 東西線 千代田線 有楽町線 副都心線 半蔵門線 南北線 銀座線 丸ノ内線

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