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最終更新日:2022年4月30日 |
東京地下鉄
千代田線
![]() 16000系 |
VVVFインバータ制御装置は第16編成までは東芝製、第17編成以降は三菱製。 JRのE331系と同じ永久磁石同期電動機を使用しているため、駆動音がE331系に似ている。 鉄道友の会ローレル賞に選定された。 ![]() |
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第6編成以降は前面貫通扉の位置が中央から左寄りに変更されている。 (2011年8月13日 JR常磐線我孫子駅) |
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16000系とJR203系の並び (2011年4月2日 代々木上原駅) |
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![]() 06系 |
1編成のみ存在した。 日本で初めてIGBT素子を採用した車両。 前面窓はパノラミックウィンドウ。(曲面ガラス) |
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![]() 6000系(後期型) |
鉄道友の会ローレル賞受賞 35本製造された。 緑色のラインはアルミ板に塗装したものをボルトで固定していた(つまり立体的になっていた)が、後に腐食防止のためフィルムに取り換えられた。 2012年9月にチョッパ車が消滅。 25本がインドネシア(ジャカルタ)のKRLジャボタベックに譲渡された。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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![]() 6000系(初期型) |
2段式窓 (2004年7月10日 JR常磐線我孫子駅) |
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車体更新車 ドア窓が大きくなったが、非常に違和感がある。 (2006年4月15日 JR常磐線亀有駅) |
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![]() 支線用の6000系 |
3両編成 支線はワンマン運転を行っているためホームドアを採用している。 ATO(自動列車運転装置)を採用(運転士は乗車している) 支線ホームは常磐緩行線上りホームと一体化している。(切り欠きホーム) (2004年5月1日 綾瀬駅) |
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![]() 支線用の05系 |
東西線から転属してきた。 |
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![]() 支線用の5000系 |
アルミ車 3両編成 ワンマン仕様 (2006年10月28日 北綾瀬駅) |
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6000系とJR209系1000番台の並び (2007年6月30日 代々木上原駅) |
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6000系と小田急1000形の並び (2007年6月30日 代々木上原駅) |
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6000系同士の並び (2007年6月30日 代々木上原駅) |
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東京メトロ6000系と新京成8800形の並び (2009年5月30日 JR常磐線松戸駅) |
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E653系フレッシュひたちと東京メトロ6000系の並び (2011年7月9日 JR常磐線柏駅) |
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千代田線に乗り入れる小田急ロマンスカー 「メトロはこね」「メトロさがみ」「メトロホームウェイ」 (2008年4月5日 代々木上原駅) |
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6000系前面の非常用扉を開けた状態 内側に階段(ステップ)が設置されている。 (地下鉄博物館の展示パネル) |
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16000系ローレル賞受賞記念のステッカー 東京メトロのマークの下に貼ってある。 |
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綾瀬駅の支線ホームは0番線だ。 (2006年10月28日 綾瀬駅) |
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6000系の5両目と6両目の連結面には簡易運転台があり、ライトが付いている。 車両基地内で5両ずつ切り離して運転することができる。 ちなみに、この写真では緑色のラインがアルミ板に塗装したものをボルトで固定しているのがわかる。 (2007年6月8日撮影) |
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6000系窓のバリエーション | |||||||||||||||||||||
![]() 初期の2段窓 ドア窓は小さい |
![]() 2段窓を1段下降式に改造 ドア窓は小さい |
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![]() 後期の1段下降式窓 ドア窓は極小 |
![]() 後期の1段下降式窓 ドア窓は標準型に交換 |
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Bトレインショーティー |
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カプセルプラレール |
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女性の声だが、かわいらしい。声優かと思ったが、声優ではない。(森谷真弓) | ||||||||||||||||||||
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湯島駅の北千住寄りには折り返し用の引き上げ線(留置線)がある。 | ||||||||||||||||||||
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北綾瀬→綾瀬 |
方向幕 伊勢原/唐木田−向ヶ丘遊園−成城学園前−代々木上原−明治神宮前−綾瀬−松戸−柏−我孫子−取手 | |||
![]() 代々木上原行 よよぎうえはら 6000系 |
![]() 我孫子行 あびこ 6000系 |
![]() 唐木田行 からきだ 6000系 |
![]() 多摩急行柏行 かしわ 6000系 |
![]() 柏行 かしわ 6000系 |
![]() 取手行 とりで 6000系 |
![]() 綾瀬行 あやせ 203系 |
↑ 多摩急行は 小田急線内での種別 |
![]() 回送 6000系 |
![]() 松戸行 まつど 6000系 |
![]() 成城学園前行 せいじょうがくえんまえ 16000系 |
![]() 向ヶ丘遊園行 むこうがおかゆうえん 16000系 |
![]() 北綾瀬行 きたあやせ 16000系 |
他社の乗り入れ車両
E233系2000番台
(JR常磐線松戸駅)
小田急4000形
(代々木上原駅)
東京メトロ千代田線の歴史 | |
1969年12月20日 | 北千住〜大手町間が開業 |
1971年3月20日 | 大手町〜霞ヶ関間が開業、6000系が営業運転開始 |
1971年4月20日 | 北千住〜綾瀬間が開業、国鉄常磐緩行線我孫子まで相互乗り入れ開始 |
1972年10月20日 | 霞ヶ関〜代々木公園間が開業 |
1978年3月31日 | 代々木公園〜代々木上原間が開業(全線開通)、小田急線の本厚木まで相互乗り入れ開始(平日の朝夕のみ) |
1979年12月20日 | 北綾瀬支線開業 |
1982年11月15日 | 常磐緩行線の乗り入れ区間を取手まで延長 |
1991年3月26日 | 小田急線との相互乗り入れを休日に拡大 |
2008年3月15日 | 小田急ロマンスカーMSEの乗り入れ開始 |
2018年3月17日 | 小田急線の乗り入れ区間を本厚木から伊勢原に延長 |
千代田線のウンチク |
最高速度は時速80km |
開業後1年間あまりは全車両東西線用の5000系が使用された。 5000系は1981年まで使用されていた。 (その後も北綾瀬支線では使用されていた) |
2008年には07系が3か月だけ走っていた。(その後東西線に転属) |
代々木公園の真下に留置線がある。(8本) |
霞ヶ関駅付近に有楽町線との連絡線がある。(572m) |
北綾瀬駅の先に車両基地がある。 |
北綾瀬支線ではATOによる自動運転を行っている。 また、ワンマン運転のため、ホームドアが設置されている。 |
東西線用の05系が北綾瀬支線に転属した。(06Fと13F) |
日比谷線 | 東西線 | 千代田線 | 有楽町線 | 副都心線 | 半蔵門線 | 南北線 | 銀座線 | 丸ノ内線 |
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