通勤電車図鑑へようこそ 最終更新日:2023年5月14日

東京地下鉄
南北線

東急目黒線・新横浜線埼玉高速鉄道相鉄と相互直通運転を行っている

東京メトロ9000系(5次車)
9000系(5次車)

製造初年 2009年
投入年〜引退年 2009年〜
車両の材質 アルミ合金
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 VVVFインバータ制御(三菱製IGBT)
編成長 6両編成
車両数 2本
撮影場所 東急目黒線元住吉駅
撮影日 2011年4月30日

前面窓はパノラミックウィンドウ。(曲面ガラス)
前面のデザインが変更された。
ATO(自動列車運転装置)を採用(運転士は乗車している)
(東急目黒線内は手動運転)

東京メトロ9000系
9000系(1〜4次車)

製造初年 1991年
投入年〜引退年 1991年〜
車両の材質 アルミ合金
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート(1次車にはボックスシートあり)
制御方式 VVVFインバータ制御(三菱製GTO、日立製GTO、三菱製IGBT、日立製IGBTまたは東芝製IGBT)
編成長 6両編成(開通当時は4両編成)
車両数 21本
撮影場所 東急目黒線不動前駅
撮影日 2004年9月18日

前面窓はパノラミックウィンドウ。(曲面ガラス)
ATO(自動列車運転装置)を採用(運転士は乗車している)
(東急目黒線内は手動運転)

  東芝製IGBTの動画(発車シーン)

他社の乗り入れ車両

東急3000系

都営地下鉄三田線にも乗り入れる。

(東急目黒線不動前駅)


埼玉高速鉄道2000系


(東急目黒線不動前駅)
東京メトロ9000系

都営6300形と東京メトロ9000系の並び

南北線白金高輪〜東急目黒線武蔵小杉間はメトロ車と都営車が同じ線路を走行する。

(2006年5月20日 東急目黒線武蔵小杉駅)

ホームドア

ワンマン運転を行っているため、全駅にホームドアを設置している。
写っている車両は都営三田線の6300形

(2006年5月20日 白金高輪駅)

メトロ9000系 カプセルプラレール

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  ATO(列車自動運転)の運転台モニター画面(動画) YouTube モニターに運転状況が表示されている。Pは力行、OFFは惰行、Bはブレーキを表す。数字は段数(ノッチ数)で、数字が大きいほどPの場合は加速度が高く、Bの場合は減速度が高い。
運転台は東急5080系のもの。
  発車メロディー 赤羽岩淵方面行
目黒方面行
  東京メトロの車内自動放送(アナウンス) 女性の声だが、かわいらしい。声優かと思ったが、声優ではない。(森谷真弓)
 南北線のダイヤ 休日の日中は6分間隔
北行は埼玉高速線直通の鳩ケ谷行と浦和美園行が交互に来る
南行は白金高輪行と東急目黒線直通日吉行がある
白金高輪以南は都営三田線直通の列車が加わるので、本数が減ることはない

南北線路線図(停車駅案内)
南北線路線図(停車駅案内)

東京メトロ南北線の基礎知識
東京メトロ南北線・東急目黒線・埼玉高速鉄道の車両は6両編成で、ワンマン運転を行っているため全駅にホームドアが設置されている。地下駅は完全にガラスで仕切られているが、地上駅は胸ぐらいまでの高さである。ホームに設置された監視カメラの映像を運転台のモニター画面で見れるようになっている。
市ヶ谷駅付近に有楽町線との連絡線がある。


日比谷線 東西線 千代田線 有楽町線 副都心線 半蔵門線 南北線 銀座線 丸ノ内線


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