通勤電車図鑑へようこそ 最終更新日:2022年8月30日

東京地下鉄
有楽町線

東武東上線西武有楽町線・池袋線と相互直通運転を行っている

東京メトロ17000系
17000系


  詳細は副都心線を参照
東京メトロ10000系
10000系


  詳細は副都心線を参照
過去の車両
東京メトロ7000系
7000系


  詳細は副都心線を参照

東京メトロ07系
07系

製造初年 1992年
投入年〜線区離脱年 1992年〜2009年
車両の材質 アルミ合金
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 VVVFインバータ制御(三菱製または日立製IGBT)
編成長 10両編成
撮影場所 和光市駅
撮影日 2006年10月14日

前面窓はパノラミックウィンドウ。(曲面ガラス)
副都心線では扉位置がホームドアに合わない関係で使用できないため、全6編成が東西線に転属した。

東京メトロ07系

東武東上線朝霞駅にて

(2004年5月29日撮影)

東京メトロ07系

07系の横顔

(2006年10月14日 和光市駅)

東京メトロ7000系
7000系(後期タイプ)

1段下降式窓

黄色のラインはアルミ板に塗装したものをボルトで固定していた(つまり立体的になっていた)が、後に腐食防止のためフィルムに取り換えられた。

(2004年5月29日 西武池袋線ひばりヶ丘駅)

  チョッパ車の動画(発車シーン)  ※黄帯

東京メトロ7000系
7000系(初期タイプ)

2段式窓が1段下降式に改造されているが、後期タイプと異なり窓が小さい。

(2004年5月29日 東武東上線朝霞駅)

有楽町線

7000系初期タイプの連結部

ラケット型をしている。
車内を吹き抜ける風がひどいという理由で後期型は通常のタイプに変更された。

 東京メトロ7000系
東京メトロ7000系

7000系の窓

左は前期型の2段式窓を1段下降式に改造したもので、右は後期型の1段下降式窓。

(2006年10月14日 和光市駅)

東京メトロ7000系
               
メトロ7000系の車外スピーカー

7000系には車両の両端に方向幕があるが、片方は使われていない。
元々は列車種別を表示するために設置されたと思われる。
(現在は車外スピーカーが改造設置されている)
同様に、前面非常用貫通扉の上にある方向幕も使われていない。

(上の写真は2008年7月12日撮影)

東京メトロ7000系

7000系の乗務員室の仕切り

右端に細長い窓があるだけで、ほとんど前方を見ることができない。
千代田線の6000系も同様である。

(2006年10月14日 撮影)

東京メトロ7000系ナンバープレート

7000系のナンバープレート

車両番号
ネジ止めされている。

ちなみに、左の番号は第21編成の1号車を表している。

東京メトロ7000系

新旧の並び

(2006年5月5日 和光市駅)

東京メトロ07系

07系と西武6000系の並び

(2006年5月5日 和光市駅)

東京メトロ7000系と10000系の並び

7000系と10000系の並び

(2008年8月2日 東武東上線川越市駅)

東京メトロ7000系

7000系黄帯同士の並び

「Y」表示は有楽町線限定運用の編成を表す。

(2008年6月7日 和光市駅)



東急5050系4000番台の新木場行

通常は東急車両は有楽町線には入線しないが、ダイヤ乱れなどで、まれに入線することがある。

(2021年8月上旬 東池袋駅)
※フラッシュ禁止モードで撮影しています
有楽町新線

有楽町線と有楽町新線の車両運用図

有楽町新線は副都心線として渋谷まで延伸し、2013年3月16日にに東急東横線と相互直通運転を開始した。

新木場検車区

新木場検車区

(2010年5月1日 撮影)

  東京メトロの車内自動放送(アナウンス) スマホ再生可能 女性の声だが、かわいらしい。声優かと思ったが、声優ではない。(森谷真弓)
 有楽町線のダイヤ 休日の日中は6分間隔
西行は、和光市行、東武東上線直通川越市行、西武池袋線直通小手指行・清瀬行があるが、パターン化されていない
東行はすべて新木場行
東京メトロ7000系黄帯 Bトレインショーティー

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有楽町線路線図(停車駅案内)
有楽町線路線図(停車駅案内)


他社の乗り入れ車両


西武6000系
西武6000系

西武40000系
西武40000系


東武9000系

このほかに東武50070系


東京メトロ有楽町線の歴史
1974年10月30日 池袋〜銀座一丁目間が開業
1980年3月27日 銀座一丁目〜新富町間が開業
1983年6月24日 池袋〜営団成増(現 地下鉄成増)間が開業
1983年10月1日 西武有楽町線(小竹向原〜新桜台)が開業(乗り入れ開始)
1987年8月25日 営団成増〜和光市間が開業(東武東上線と相互乗り入れ開始)
1988年6月8日 新富町〜新木場間が開業(全線開通)
1994年12月7日 西武有楽町線の新桜台〜練馬間が単線で開業(西武池袋線に乗り入れ開始)
1998年3月26日 西武有楽町線の新桜台〜練馬間が複線化(西武池袋線と相互乗り入れ開始)

ATO(自動列車運転)を行っている。
和光市〜要町間は副都心線との重複区間である。
小竹向原〜千川間の有楽町線と副都心線の平面交差が立体交差に改良された。これにより、ダイヤが乱れた時の列車の遅れを防ぐことができる。
市ヶ谷駅付近に南北線との連絡線がある。
東武東上線と東京メトロ有楽町線は当初下赤塚駅で接続する計画だったが成増駅に変更になった。しかし、用地確保が困難だったため最終的に和光市駅になった。
豊洲駅から東西線の東陽町駅を経由して半蔵門線の住吉駅まで延伸する予定。(住吉駅、豊洲駅ともすでに2面4線ホームになっている)



日比谷線 東西線 千代田線 有楽町線 副都心線 半蔵門線 南北線 銀座線 丸ノ内線


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