競馬最強の法則 競馬で立派に妻子を養う男 木下健の方法 |
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3連単の人気薄激走馬なら、 【レベルの高いレース】出身馬が 最高ですねん (^・^)ニャハハハ アレは半分冗談、冗談でっせ〜 (^^;
みなさまこんにちは(^^)。先月号の原稿2本立ては |
ディープな内容の翌月は、簡単な内容で緩急をつけてやっていきたいと思います。 |
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このレース出身馬の成績はは9月11日時点のもので、勝率32.1% 連対率50.0%
複勝圏内64.2%となかなかに優秀な結果を残してて、【レベルの高いレース】と呼ぶに相応しいですわ(^^)。しかも人気をチェックしてもらうとわかるように、人気薄やった馬が激走して、万馬券も多数出現してます(^^)。これからも連載させてもらえる限り、【レベルの高いレース】は公表していくつもりなんで、連載打ち切り!ってならんように皆さんにも何かとご協力頂けたらと思います(^0^)ワッハハ 実はこの「檜山特別」は8月号の文中でも紹介してます。あの時点より結果は増えてるんで、両方を照らし合わせて見てもらうとさらにこの組の凄さが実感できると思うんですけど、このレースを選んだのには、実は他にも理由があります。 それは、単行本で紹介したことがある【RTローテーション】ってヤツなんですけど、ココでは1回くらいしか書いてなかったはずなんで、この機会に紹介さしてもらおうと思いました。 長くレースをチェックし続けてると、「あれ、このレースって去年も【レベルの高いレース】に設定したよな」っていうことがしばしばあります。さらに調べていくとその前の年も設定してたりで、結局何年【レベルの高いレース】にしてたりするんです(^^;。 そんな中の代表的なレースのひとつが「檜山特別」でして、表2のように01〜04年までの結果をまとめてみたんですけど、どないでしょう。面白いくらいに毎年激走馬が出現してますよね(^^)。このような現象を「RTローテーション」って呼んでます。 これをひとつのレースだけやのーて、同時期の複数レースで検証した場合、表2のような結果が表れたりすることもあります。 |
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これは、1〜2回札幌ダート500万クラスと、同時期に福島で行われた特別レースの「縦と横の関連性」を表したものです。この表で真っ先に感じるのは、各レースの相対的な関係です。このデータから「ある年に【レベルの高いレース】として存在したレースは、異なる年でも【レベルの高いレース】として出現してくる可能性が高い」と仮定できます。また開催日やレース名が変わっても、その可能性はキープされてそうな感じも受けます。 この現象自体が偶然の産物なんかもしれませんけど、仮に新馬⇒500万⇒オープン⇒トライアルレースと巡る3歳馬のクラシックに似たような流れが、人知れずこんな所にも存在するとすれば、毎年同じようなレースが【レベルの高いレース】として出現してきてもおかしくはないんちゃうかなと思ってますねん(-☆)キラーン いや、もしかしたら話の流れはまったく逆で、調教師さんが番組表からレースを選んでローテを組む中で、「自然な形で能力の高い馬が集まってきて厳しい流れを生む」のかも。そしてそうゆう仕組みが【レベルの高いレース】というモンを発生させてるんかもしれませんね。 いずれにせよ「RTローテーション」は、大きな番組改変でもない限り、レース名を変え、毎年の流れとして根付いているはずなんで、この現実を知るだけでも、「過去を検証し未来を予測する」という、「先付け」でも「後付」でもない方法で【レベルの高いレース】を発見することが可能になってくるんではないかと考えてます(^^)。そもそも「RTローテーション」的なモンはダート500万に限らず存在するやろうし、今後ますますの可能性を秘めてるとゆうてもいいすぎやないと思てますねん(^^) 長々と【レベルの高いレース】に関して初歩的な話をしてきましたけど、こういうレースは間違いなく存在するわけで、あとはその出身馬をどう狙うの話なんですよね。 現在の私は複コロが主なんで、【レベルの高いレース】出身馬のように激走のタイミングがつかみにくい馬はなかなか狙いづらいんですけど、3連複や3連単の場合、軸で狙うんじゃなくて「期待値のデカイヒモ」として狙っていけば、かなりの儲けを生んでくれるファクターやと思いますんでガツンと一発決めたってくださいや o(^◇^) |
木下の 秋のGTの感触 「平場や砂の“お金になりそうな馬”ばっかりに注目して、相変わらずGTは?なんですが・・・(笑)。わかる範囲で答えさせてもらうと、菊花賞はディープ以外にとくに見当たりません。秋華賞もローズSの2頭ぐらいで、今年の3歳は春の勢力図が変わるような気はしません。このへんは春の“ゼニ馬”時点で述べた通りになってますし。天皇賞は古馬常連よりこれまでそれらとあまり対戦してない、例えば3歳勢などに注目してみたいです。」 |
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