競馬最強の法則 競馬で立派に妻子を養う男 木下健の方法 |
|
'05 1月号 2月号 3月号 4月号 5月号 6月号 7月号8月号9月号 10月号1 10月号2 11月号 12月号
'99 1月号 '00 1月 '01 1月号 '02 1月号 '03 1月号 '04 1月号 '06 1月号 07 1月号 |
「降級馬」に精通すれば 「レベルの高いレース」も 自分で見つけられますねん (* ̄∇ ̄*)デヘヘ
こんなエロネタ、書いてもええんでっか? |
あと、新聞屋さん!まだどっからもオファーおまへんがなっ。この際、エロ紙面で「朝までビーチク、コロガシ日記」でもええさかい、なんか書かしたってくれ〜〜(^^*)オホホホ |
![]() |
「レベルの高いレース」の発見法もわかります(^^) 続けて降級に関しての話をしたいと思いますけど、実は今回の話題はこっちが本題かも?ですねん。「降級」が行われることで、これまでとは丸っきり様相が違ってくることがあります。それはクラスのレベルが一気に上昇するってことです。中学生の陸上大会に高校生が混じって走るような感じと思ってもろたらええんかも? 上ではウダツの上がらんかった馬も降りてきますが、つい最近クラスを卒業していった力上位の馬や、上のクラスで常に上位入線を果たしてた馬なんかも大勢降りてきますから、レベルが上がって当然ですよね(^^)。500万クラスのレースやのに、降級馬がたくさん出走してて、どう見たかて1000万クラスのメンバー構成になってしもてるレースも出てきます。そんなレースに出走してた馬は当然能力上位なわけですから、その後、違う路線に分散していって続々と馬券に繋がるという方程式が生まれたりもします。また、その時に能力上位の馬に揉まれた馬が、その後馬券に繋がっていくという可能性も生まれてきます。 これって何かに似てますよね?そう私の十八番、【レベルの高いレース】の構造と似たような部分があると思うんですわ(^^)。「能力の高い馬とのレースで経験を積むことによって、基礎能力が上昇する」なんてもっともらしい説もありますが、真相はよーわかりません(^^;アハハ。けど、なんやそんな感じがしますねん。 毎年のことですが、この時期に「レベルの高いレース」が多発する傾向があります。とくにダート戦では続出やったりします。その理由なんですが、夏場は500万・1000万クラスのダート戦が激減しますよね。すると出走する所が少なくなった能力の高い馬たちは、同じレースに集中してくる確率が高くなってきます。同時に、距離面の問題もあったりします。例えば1400くらいが適距離やねんって馬もいてますよね。適距離のレースに出したくても夏競馬中は1000mか1700m戦しかないために、どっちへ出たかて微妙やったり、って場合も当然あるわけですわ。そんなんで普段より厳しいペースのレースが誕生したり、自然とメンバーが濃くなったりするわけです。 そして私らは、こんな状況を逆に利用しちゃえばええわけです(^.^)。どーいうことかといいますと、例えば毎月、私が選んだ【レベルの高いレース】を公開してますよね。でもさっきの事情さえがわかっていればこれからの時期は自分で【レベルの高いレース】を見つけることかて簡単に出来るわけです(^0^)。ってことは、いっつも袋とじになってて買わんと見れんように仕組まれてる【レベルの高いレース】も、本誌を買わんでも判ったりするわけですわ。コレだけでも毎月800円浮きますやん(^^*)オホホホ 例えば先週でしたら、土曜函館最終の「檜山特別」(500万条件)。まぁ、このレースは毎年のように「レベルの高いレース」になってくる定番レースなんですが、今年は出走頭数13頭のうち、降級馬が半数以上の6頭、3歳馬が1頭ということでした。このレース、ハナを切ってペースを握ったイアラユーラシアという馬も降級馬でした。主に1000m戦を中心に使われてる短距離の逃げ馬で、そのため同馬が築いたラップタイムは3F36.0/5F60.9という、1000万クラスにしても速い時計であり、確実に500万クラスのモンじゃありませんでした。そんな厳しい展開のレースを勝ったのは降級馬のフサイチバルドル。おまけに掲示板の1.2.3.5着もを降級馬が占めました。 3歳馬や現級馬が、こういった普段経験することのないレースを経験したことの意味の大きさって、間違いなくあると思うんですよね。こういう経験が後々に激走馬を生む理由のひとつであるのは間違いないと思います。こういったメンバーの濃いレースは、その後【レベルの高いレース】になる可能性を持ってるんで、しっかりと自分でチェックしておくことをお勧めしますわ〜。 ウムム、これはもしかすると・・・(-_★)キラーン ってレースがあったら降級馬ももちろんですが、是非とも惨敗した3歳馬や現級馬を積極的に狙ってみて欲しいですね。どこかできっと美味しい思いができるはずですわ(^0^)。 |
'05 1月号 2月号 3月号 4月号 5月号 6月号 7月号8月号9月号 10月号1 10月号2 11月号 12月号
'99 1月号 '00 1月号 '01 1月号 '02 1月号 '03 1月号 '04 1月号 '06 1月号 07 1月号 |