コンビニというと日本でも普通の本屋では扱わないような雑誌を扱っていますが、韓国でもやはりそのようです。コンビニは朝鮮語で「便宜店(ピョニジョム)」といいます。翻訳しているところが憎いですね。こんなところが韓国らしいですね(とはいっても車椅子は「フィルチェア」と英語のまま使います)。この手の雑誌のタイトルは横文字が多いので、タイトルを翻訳する必要はないかと思いますが、下から二段目右端は「女人天下(ヨインチェナ)」というタイトルです。
この手の雑誌が出てきたのはそれほど昔ではありません。以前は儒教の関係でしょうか、この手の雑誌が普通に、未成年の子供たちの目に付くようなところに並ぶようになったことは驚きです。内容については、実際に韓国に行って、実際に確かめてみてください。あるいは失望するかもしれませんね
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ちょっぴりアップで写真を撮りました。右の写真の文字は「19歳未満購入不可」と書かれています。とはいってもどうやって確認するかというと面倒ではありますが、韓国人が携帯を義務図けられている「住民登録証」の提示を求める方法はあるでしょう。国民総背番号制ですから便利かもしれません。実際にどう確認しているかは、残念ながらわかりません。