なんとかなるだろうか

6500 ROOM

6410+Gazell+G3+Zip+クロックアップ+ATA66+内臓HDD増設
00/05/12更新
うんちく.改造のつぼ
6500の改造記録
最新6500スペック
6500f.jpg
 PowerMac6500はガゼルロジックを搭載したモデルです。603ev/225.250.275.300MHzと4つのバリエ-ションがありました。日本では、アルケミ-ロジックを搭載したPerforma6410とPerforma6420が存在しました。
 筐体は、InstaTowerと呼ばれ(一部ト-スタ-と陰口を言われている)あまり人気のあるモデルではありませんでしたが、私はこの筐体が好きで、PowerMac6500の日本での発売を期待していました。しかし日本では発売されませんでした。
 Performa64××とPowerMac6500を比べた場合、64××がPowerPC603e/180.200Mhzであるのに対し、6500は603ev/225.250.275.300MHzとやや高速で、システムバスも50MHzになっています。又Mach64と言うATI社のグラフィックアクセラレ-タ-が搭載されていた事が64××との大きな違いでした。基本的には、アルケミ-ロジックの進化系がガゼルロジックの位置づけです。
 同様モデルとの違い 6500も、64××も、同じロジックを使った5500や、54××系よりも少し拡張性で優れていると思います。1.拡張ベイが1つある。5inhまでのSCSI接続ドライブが増設できます。2.PCIスロットが2個使える。3.PCIにグラフィッカ-ドがつえる。64××や、54××はグラフィック能力が弱い事があげられますが、6500、64××はPCIにカ-ドをさす事でカバ-できます。以上の事で6500と64××は、5500や54××よりも少し拡張性が高いと言えます。逆に一体型を望むユ-ザ-には邪魔な物でしょう。
改造のつぼ
レベル1 メモリ メモリは、6500.5500とも、最大64MBの5V動作168ピンEDO-DIMMを2枚させます。文献では、128MBを2枚、つまり256MBまで可能とありましたが、DOSショップでも、Macのショップでも私は今まで、128MB.5V.168ピン.DIMMなる物を見た事がありません。現実的には128MBが上限と思った方が良いかもしれません。64MBのEDO-DIMMは15.000円前後で手に入ります。アルケミ-ロジックの64××や、54××では、5V動作Fast.Page-RAMがこれも2枚させます。ロジック上の8MBと合わせ136MBまで増設できるようです。

  海外のMacのサイトでは6500、5500は256MBまで増設可能とありました。しかし、6500、5500のオ-ナ-の検証によりますと、128MBのメモリは64MBとしか認識されなかったと言う報告があります。何か方法があるのか、USAで発売されているモデルのみなのか不明です。又Twentieth Anniversary は128MBと同じガゼルでも違った内容でした。

 CD-ROMドライブ 6500.5500.64××.54××ともSCSI接続のCD-ROMドライブが付いています。最低でも8倍速なので、特に遅いと感じないでしょう。交換する場合、Apple純正の24倍速までのドライブがお勧めです。Mac.OS標準のApple CD-ROMで認識できます。又DOS/Vのバルク品として売られていた松下の7502や、7503と言うCD-Rドライブが、オ-ディオ端子を改造する事で交換できます。現在これらのドライブは製終了していますが、オ-クションなどで見かけます。4倍書き込みでも十分な方はねらい目です。約1万円ちょいでゲットできるでしょう。(松下のこれらのドライブはトレイの寸法が同じためジャストフィットです)

 HDD 64××.54××.5500ともE-IDE(ATAですね)です。(悲しい)  容量的にも2GB前後なので大容量の高速ドライブに交換しましょう。4GBぐらいなら1万前後で手に入ります。DOSショップでもMacに使えるドライブ番号を調べて行くと、けっこうあります。もちろん説明や、取り付け方法のマニアルはありませんが簡単ですので、Macショップよりも安ければ「買い」です。ねらい目は5.400rpm以下の30GB以下のドライブです。IBM、Seagate 、Quntumの物ならまず安心です。OS8.1以上のMac OS付属の「ドライブ設定」なら問題なくフォ-マットできます。但し、ATA-66ドライブであるDTLAをアルケミ-系のMacに搭載は問題があります。極端に転送速度が落ちると言う報告が多くあります。
 Do夢と言うショップでPerforma系のHDDの増設についてのトピックスがアップされています。御参照下さい。
 注意-1 30GB以下 603e系のロジックは33GB以上のドライブを認識しない場合がある。
 注意-2 IBMのDTLAはアルケミ-系ロジック搭載Macで転送スピ-ドが極端に落る場合がある。
 但しこれらの問題は総てのHDDに当てはまる訳ではないようです。だめなHDDもあれば、良い物もあるようです。それが固定メ-カ-では無く、同一メ-カ-の商品にも当てはまる事より、話がややっこしくなっています。例えば、IBMのDTLAでも注意-2が当てはまるロットもありますが、問題なく使用できるロットもあるようです。増設する場合WEBで情報を集め、実際に動作が確認されているHDDを選ぶ事をお勧めします。

 6500.64××は、PCIスロットを利用して、UitraATA/66のカ-ドを装着してATA-66.HDDの増設と言う手があります。又、TOPベイにSCSI.HDDを増設する事も可能です。(SCSI1では、IDEと50歩100歩と言う所でしょうか。)
 ATA-66カ-ドの増設について アルケミ-、ガゼルはPCIのバスの問題で、ATA-66カ-ドを増設してHDDを接続しても、転送速度がそれ程早く速くならないと言う報告があります。
 私が検証した結果、いま発売されているACARADのAEC-6260Mを使用しているカ-ドは、ガゼルにおいて、リ-ド20MB/S前後、ライト16MB/S前後でした。MidgeさんのHPでお世話になっている花うさぎさんの報告でも、リ-ド23MB/S、ライト13MB/Sと言う事でした。
 しかしAlchemy StationのBBSにAEC-6860Mではその壁をやっぶったと言う書き込みを発見しました。それも、AEC-6860Mはハ-ドRAIDカ-ドですが、RAID時よりも、ノ-マルモ-ド時の方が速かったと言う事です。花うさぎさんの報告でも、リ-ド24.8MB/S、ライト28.02MB/Sと、「増設の価値あり」と言う報告がされています。
 <追加> AEC-6860Mを取り付けました。噂にたがわず、リ-ド、ライトとも限りなく30MB/Sに近い値が出ています。short shortの2001/06/25に結果をアップしておきます。
レベル2 G3化 ガゼル、アルケミ-とも2次キャッシュメモリを外し、そこにG3カ-ドを装着する事ができます。メ-カ-数社から、多数のカ-ドが出ています。
 (残念ながら、日本のG3カ-ドの老舗インタウェアが倒産しました。又Newer社も危ないと言う事です。するとSONNETの一人勝ちと言う事でしょうか)
 コストパフォ-マンスで選ぶなら、250MHz前後のカ-ドがお勧めです。安い物なら2万円ちょいで手に入ります。
 速度優先なら、500MHzの物も選べますが、他のインタ-フェイスのパフォ-マンスから考えると「?」です。ビデオと、HDDのインタ-フェイスの問題をクリアできれば良いのですが。
 クロックアップのできるカ-ドを選んで、楽しむのが良いのではないでしょうか。
SONNT crescendo
Do夢
秋葉舘
イケショップ
AEP
240-250MHz 512K
-
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300MHz  512K
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320-350MHz 512K
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400MHz 512K
29.800円
29.800円
32.800円
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400MHz 1MB
35.800円
35.800円
45.800円
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500MHz 1MB
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-
46.200円
<2000/12/30調べ、現在価格は御自分でお調べ下さい>
レベル3 PCIスロット 6500.64××には2つのPCIスロットがあります。USBの増設カ-ドがお勧めです。私の場合何故なら、周辺機器を最小限にでき、これからの事を考えると無駄がないからです。但し、USBカ-ドが総べてのUSB製品に対応しているかどうかは、十分リサ-チしたほうが良いようです。(HPをチェックし対応USB製品のサポ-ト状況を確認しましょう)
 もう1つのPCIスロットには、ビデオカ-ドなどが良いかも知れません。特に64××モデルはビデオが弱点なので検討の価値はありそうです。但し、こちらも色々問題があるようなので事前のリサ-チが大事そうです。588Roomに追加しました。

 <内蔵のビデオをクリアに使う> ビデオ出力に関してですが、6400系筐体のモニタ出力端子の基盤には問題があり、「モニタ表示ににじみが出る」と言う事を聞きました。この問題に関してこの部分の改造が行われているようです。PowerMac6500ではこの問題をクリアしており(Gazelleの搭載を考えてか?)クリアなモニタ出力が可能だと言う事です。ビデオカ-ドを増設しないのであれば、6500筐体を手に入れ、改装するのも手だと思います。

 *最強の64××を目指すなら、ビデオカ-ド、UitraATAカ-ド(AEC-6860M)でしょう。どちらも安いものなら2万円以下で手に入ります。

番外編 SONNETのG3カ-ドについて L2キャシュに装着する物では、裏技でクロックアップが可能です。クロックアップを試したい方は、以下のHPで親切丁寧に説明されています。

 1.ResEditを使う方法 
   Tropical Mac 詳しい方法がグラフィックを交えて紹介してあります。
   FAKTORY+NOIZE MacでDTMPをされています。
 2.機能拡張ソフトを書き換えるソフトを使う方法
   The 6400 Zone - Home Page USAのサイトです。Sonnet_Clocker_II_rev1.1
と動作倍率10倍対応のSonnet_Ciovker1.2bと言うソフトで書き換えができます。動作倍率10倍が可能なカ-ドは6400系対応の400MHzと、500MHzモデルです。但し500MHzはガゼルでも最高倍率なのでクロックアップは望めません。400MHzはガゼルロジックでは500MHzの可能性があります。但し8倍以上の動作倍率は、10倍しか存在しないため(8.5倍、9倍、9.5倍は無い)500MHzにできるか、できないかの二通りのみです。
 基本的には、SONNET Cresendo G3/L2 の機能拡張書類を書き換えるようです。それをResEditを使って自力で書き直すか、ソフトで書き直すかの違いのようです。sonnet_clockerによるクロックアップはこちら
 KouKou's Homepage(現在リンク切れ)のDo!校長さんの話しによると、以下引用文。
> 現在IBMで生産されているPPC750Lは最高クロック650MHzになっているものと思われ
>その生産ラインから吐き出されるCPUチップの歩留まり率はかなり効率の良いものになっ
>ていると思われます。よって実質250MHzというPPC750Lは存在せず、クロック300MHz
>以上の物が250MHzのG3カードに組み込まれている可能性が高いです。そう考えると300
>MHzのCPUを搭載したカードなら20〜50MHzアップの320〜350MHzでの動作などはそれ

>ほど問題なく可能だと思います。
 又日経Macの2月号にも以下のような記事がありました。
前記略>CPUの生産がこなれてくると、仕様よりも高い周波数で動作できるチップが含まれる可>能性が高くなる。この状況を利用したのが「オ-バ-クロック」と呼ばれる改造手法である。
 そう言えば、Macの純正G3モデルでも動作倍率設定で1段階上、つまりベ-スクロックの1割アップぐらいのクロックアップは当然?のように行われていますから、サ-ドパ-ティ製のG3カ-ドでも1割程度のクロックアップならできるでしょう。
 SONNET Cresendo G3/L2では、クロックアップが「ソフト上で手軽にできる」と言う事と、現在のG3.CPUの生産過程を考えると、Lowクロックモデルのカ-ドに、「仕様より高い周波数で動作できるチップが含まれる可能性が高い」と言う事です。
 「安いカ-ドを買ってクロックアップ」、魅力でしょう。
-CPUのクロックアップは個人の責任の上で行って下さい。利点ばかりではありません

6500のクロックアップ結果
5.5×
6.5×
7.5×
10×
SONNET.250MHz/512K
250
275
×
×
×
×
×
-
SONNET.300MHz/512K
-
-
300
325
350
375
×
-
SONNET.400MHz/1M
-
-
-
-
-
-
400
500
PoweMac6500/G3制作記
USBカ-ドを付けよう
作成中
6500.System Info.3

G3/500MHz/1Mになりました

更新
6500に小物を取り付ける

SPの移動、ファンカバ-、青色LED、HDDアクセスランプ

6500に3台のHDDを増設
6500はいったい何台のHDDを増設できるのだろうか?
Ultra.ATA-66カ-ド増設
Ultra.ATA-66カ-ド増設その結果は?
CD-Rのオ-ディオ端子改造
内臓CD-R(7503.7502)のオ-ディオの改造方法です
PowerMac6500を作ろう4
内臓CD-R装着、CPUク-リングファン装着
6500.System Info.2
G3-375MHz-512Kの実力は?、ビデオカ-ドの効果は?
PowerMac6500を作ろう3
ビデオカ-ド増設メモリ-増設G3カ-ド交換
6500.System Info
G3カ-ドクロックアップとSystem Info、決算報告
PowerMac6500を作ろう2
G3カ-ドZipドライブの組み込み
PowerMac6500を作ろう1
6410の分解、ガゼルロジックHDD組み込み
最強のサブマシンを作ろう
ガゼルロジックをどうしょうか
自称PowerMac6500です。
6500.jpg

PowerMac5500
PowerMac6500
自称PowerMac6500
CPU
603ev/225MHz
603ev/225-300
G3.500MHz
2次キャッシュ
256KB
256-512KB
1MB
メモリ
32MB
32-64MB
128MB
HDD.マスタ-
IDE 4GB
IDE2GB-ATA6GB
IBM 60GXP
20GB/7200rpm/2M
Topベイ
-
Zipドライブ
Fuji MOドライブ
CD-ROM
24倍速
24倍速
8×4×12× CD-R
増設カ-ド
AEC-6860M.USB
増設ドライブ
20GB.5400.2M.ATA66
6GB.5400.512.E-IDE
Norton Utilities5.0によるSystem Info

PowerMac5500
G3.250MHz
G3.500MHz/1M
システム
324
570(1.76)
計測中
CPU
296
633(2.14)
1318(4.45)
FPU
420
583(1.39)
1169(2.78)
ディスク
138
456(3.30)
計測中
ビデオ
242
392(1.62)
424(1.75)ビデオカ-ド無し
                 <2000/12/30現在>
 PowerMac6500System  6410+ガゼル603e/225MHzでPowerMac6500相当に。
 OS OS9.0.4 CPU SONNET.G3.400MHz/1M(クロックアップにて500MHz)  メモリ128MB PCI ATA-66インタ-フェイスカ-ド(ファ-ムウェア3.10) USBカ-ド HDD ATA-66.HDD.2台(IBM DTLA、WD ATA-100/2M)内蔵ドライブ 内臓CD-R(松下7503) 内臓MO(富士通MO)変更点 CPUク-ラ-、 内臓SP、HDDアクセスランプ、Apple TV/FMカ-ド ビデオ取り込みカ-ド

<更新報告>

01/09/17 最近思う事
 
6500の場合だけではないのですが、パソコン内部でCPUのアクセス以外で高速にテ-タの転送が早いのはメモリであると思います。そこで、内蔵のメモリをRamデイスクとして設定し転送速度を知れば、そのMacの限界を知ることができると思います。6500の場合内蔵メモリをRamデイスクとして、その転送速度を測定してみると30MB/Sちょいでした。(使用するメモリによっても差が出るが) このためPCIにATA-100対応などのインタ-フェイスカ-ドを増設し、限りなくその規格に近い性能を誇るHDDを接続したとしても30MB/Sで頭打ちするのではないでしょうか。そのような考えからAEC-6860Mは6500にベストであると思えます。6500において、6860Mに接続した5400rpm、7200rpmとドライブ比較した場合、キャシュが2MB搭載のモデルなら転送速度に差は見られませんでした。
 01/06/25 まとめて報告
 最近の6500改造報告です。1.AEC-6860Mを導入しました。WDのWD200EBとIBMの60GXPを接続しています。両ドライブともリ-ド26MB/S前後、ライト30MB/S前後となかなかのスコアを記録しています。これなら当分現役ですね。2.HDDアクセスランプを取り付けました。ブル-の光が夜のネオンをイメ-ジしています。USBカ-ドを取り付けました。使用環境からビデオカ-ドはあきらめました、今は。
00/5/27 改造計画進行中??
 やはりCPUは高速になっても、CPU回りのインタ-フェイスが遅いとト-タルとしてのパフォ-マンスはそれ程上がりません。
 G3カ-ド装着直後は納得していたのですが、現在の1番の不満点はビデオの性能です。解像度の低さと、スクロ-ルの遅さが気になりだしました。(B&W.G3.500MHzと比べた場合ですが)
 ATI社のMach64と言っても、ビデオメモリ2MBは少なすぎます。ビデオメモリ増設と言ってもオンボ-ド上の直付けでは交換できません。つまりビデオカ-ドを増設するしかないようです。次回ビデオカ-ド増設か!?。でもHDDの遅さも気になるし、USBも、、、、、。
 6月中にはPowerMac6500の最終報告をしたいと思います。目標!、超PowerMacG3.300MT
00/6/3 改造計画実行Part1
 
SONNETのG3カ-ドを交換しました。(50MHzのカ-ドはオ-クションにて処分) 300MHzのモデルを購入。クロックアップで325.350.375.400MHzまで動作確認しました。400MHzでは突然のフリ-ズなど安定性に欠けるので、375叉は350MHzで使用する事にしました。又OS9.0.4にアップグレ-ドさせるため、メモリを増設(64MB)しました。ビデオカ-ドは3Dの描写に優れたix3D Ultimate Rez 8MBを増設しました。実はこのビデオカ-ドの会社もう潰れて無いのです。バルク品で激安だったもので購入しました。次はHDDのインタ-フェイスのみです。完成まじか、この状態でもノ-トン調べで、PowerMac.G3.300.MT以上のパフォ-マンスを持ち、サブマシンとしては十分なパワ-です。HDDのインタ-フェイスを交換する事でB&WのG3.350と同等のパフォ-マンスになりそうです。

00/6/24 CD-ROMをパナソニック製CD-Rに交換しました。ついでに、これから夏に向かってCPUク-リングファンを取り付けました。あとはHDDのインタ-フェイス交換で最強のサブマシンの完成です。
00/11/2 ビデオカ-ド外してUSBカ-ドを増設しました。USB製品が使えるようになり快適です。取りあえずEPSON770Cを接続しました。USBのペンタブレットと、MOを接続予定です
00/11/24 6500にバックアップ用の2台目のHDDを増設するために筺体を分解してしまいました。何と6台のHDDが増設できるスペ-スがありました。もちろん電源が許せばの事ですが。
00/11/26 ついにHDDを増設しました。ATA-66カ-ドとATA-66ドライブの組み合わせは早いです。ベンチの結果もG-4Cubeの20GBの物と同等で今までのATA-33の物と比べて2.4倍の高速化になりました。
00/12/13 G3カ-ド400MHz/1Mの物に替えました。クロック自体は差がありませんが、キャシュが1Mに増えた事でパワ-アップが期待できます。又サブウ-ファ-位置に増設したHDDを固定しました。今までの仮固定から純正のプラスチックマウンタを付け、つめの部分を切り取りフラットにし、金属用強力両面テ-プで固定しました。超強力で一度ずれて固定すると大変です。又オ-クションで落札した6GBのHDDを試しに同位置前方に固定しました。固定は上手くいきました。と言う事は、6500でもハ-ドRAIDが組める事になります。最終的には、W.Dの20GBの同様のHDDとAEC6860Mの組み合わせでハ-ドRAIDを組み、バックアップ用に、デフォルト接続にもHDDを繋ぐ事で「究極?の6500」が完成しそうです。これでたかぼんさんに一歩近付ける?
00/12/28 SONNETのG3カ-ドですが、400MHz/1Mと500MHz/1Mのカ-ドは10倍まで設定できるようです。(但し500MHzはそのままMAXですのでこれ以上のクロックアップはバスクロックを変える必要があります。) 私は400MHzモデルは8.5倍、9倍、9.5倍、10倍の設定があると思い8.5倍、9倍と挑戦し失敗しました。(と言うより400MHz以上上げられませんでした)しかし、「Tropical Mac」さんのHPよりSONNETのNuBusカ-ドの情報を知り(NuBacカ-ドは400、500は10倍まで設定可能だが、8.,5、9、9.5倍は存在せず、8倍の次ぎは10倍のみの設定になる))試した所ビンゴでした。つまりガゼルで400MHzカ-ドのクロックアップを行なう場合400MHzか500MHzかのどちらかしか無いと言う事です。私の6500もついにG3.500MHzの世界に突入です。ノ-トンのシステムインホではCPUのみではヨセミテのG3.500MHzの結果を超えています。これでたかぼんさんの6500と肩を並べたか??


Mac is NO1
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