PowerMac6500.G3/375MHz |
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FPUについては実測値/クロック数が2.34と、G3のクロックに見合った数値となりました。CPUについては実測値/クロック数が2.47とやや低い値となりました。 CPU.FPUとも、B&W.G3の350MHzモデルよりも上で、400MHzモデルより下と、クロックに見合った結果となりました。目標としていたPowerMac.G3.300MTより遥かに好スコアを残し大満足と言った所でしょうか。 |
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ビデオについては493と言う結果になりました。新G3搭載モデルと、旧G3搭載モデルの中間となりました。この結果で満足して良いのでしょうか。カ-ドを増設した割にスコアが低いような。 |
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総合的に判断したシステム評価です。ディスク性能が足をひっぱってスコア789となんとかPowerMac G3 MT300を超える結果となりました。CPUでは差をつけたB&W G3 350やiMac333に逆転されてしまいました。統べてはディスクの影響です。何しろ自称PowerMac6500のベ-スとなったPowerMac5500のHDDインタ-フェイスはATA(E-IDE)ですから。 公称16.6MB/Sと言う今日では激遅のインタ-フェイスですから、いくら高性能のU-ATA-33規格HDDでも、U-ATA-66規格のHDDでも恩恵は受けられません。次回は起動ディスクに設定可能な U-ATA-33叉は、U-ATA-66カ-ドの増設に決定です。 PS ユティリティソフトでCPU温度を観察した所、375MHzで最高51度を記録しました。350. 300MHzでは40度後半だった事を考えると、冷却が必要かも知れません。現在のメイン機同様、冷却関係もいじらななればならないようです。 |
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次回パワ-アップ予定 HDDインタ-フェイスカ-ドの増設、内臓メモリ-の増設、内臓CDの交換です。これで私の理想の最強?のサブ機 PowerMac6500/G3-375が完成するはずです。 冷却も考えてます。 |