| SONNET Crescendo G3 PCI L2 クロックアップ |
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私は知らなかったのですが、
KouKou's HomepageのDo!校長さんから、SONNET Crescendo G3 PCI L2 が簡単にクロックアップできる事を教えていただきました。
該当カ-ドは、NuBusMac用と、L2キャシュMac用だけなのですが、幸い6500のG3カ-ドはL2キャシュなので、このクロックアップ法が適用できます。 |
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| SONNET Crescendo G3 PCI L2 クロックアップ法 |
クロックアップ法については、方法を詳しく丁寧に公開しているHPがあります。しかし、「何故こんな事がわかるんだろう」と、その道のプロ?達には頭が下がる思いです。感謝感激です。
クロックアップ法には、2つの方法があるようです。SONNET Crescendo G3 カ-ドは、他のG3のカ-ドが、バスクロックの動作倍率を、抵抗値などによりハ-ド面で設定しているのに対して、ソフトウェアで動作倍率を設定しているようです。
つまり、G3カ-ドのドライバ(機能拡張に入っている)を書き換える事により、そのG3カ-ドの余裕分クロックアップが可能のようです。その書き換え法は、ResEdit(フリ-ウェア) を使って自分で書き換える方法と、Sonnet_Clocker_II_rev1.1(フリ-ウェア)と言うソフトを使って、簡単に書き換える方法があるようです。
又G3のCPU本体の余裕があっても、キャシュのスピ-ドが追い付かない場合があるので、キャシュの動作倍率を変えて(1:2�ﾓ1:3)キャシュクロックを下げ、キャシュの限界を確保したうえで
CPUのクロックアップを行うと、効果的なようです。G3Strip(J)v1.9.1(シェアウェア)
1.ResEditによる書き換えを詳しく公開しているHP
Faktory Noize
Tropical Mac
2.Sonnet_Clocker公開しているHP(USA)
The 6400 Zone - Home Page
です。これらのHPでは、クロックアップ法を親切丁寧に解説してあります。感謝、感謝。
私もG3/250MHzのクロックアップを実行しましたが、キャシュの動作倍率を変えても275MHzの25MHzアップに留まりました。残念! 色々調べて見ると250MHzのものでも、300MHzは成功するようです。私のカ-ドは外れだったようです。次回、250MHzモデルをオ-クションで処分し、新たに300MHzモデルを購入し、再挑戦する予定です。(懲りない男) |
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PowerPC G3@275MHzと表示されました。
1割アップの寂しい?結果となりました。250MHzのものでも300MHzを超えるものもあるそうです。次回再チャレンジを決意しました。 |
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| お約束System Infoです。 |
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ト-タルのシステム評価は、605とiMac233とPowerMac G3 DT266の中間となりました。
CPU以外の所に弱点があるようです。
CPU 評価694と、iMac266の677とPowerMac G3 DT266の729の中間です。後付けCPUの差でしょうか。700は超えてほしかった。
FPU 評価641と、PowerMac G3 DT266の626と、PowerMac G3 MT300の701の中間です。クロックアップに見合った結果でしょうか。
ディスク 評価450と、iMac233の508にも及びません。同じATA(IDE)インタ-フェイスなのに何故?、PowerMac G3 DT266はインタ-フェイスがATA2なので518の評価もうなずけますが。
ビデオ Mach64(ATI264GT)搭載の6500は評価396となりました、ATI.3D RAGE�+DVD搭載のPowerMac G3 MT300が418と近い値です。3DREGE�C及び、３D REG PRO搭載のiMacは453となつています。ATIのグラフィックカ-ドの進化分の違いのようです。
と言うわけで、システム評価は、遅いインタ-フェイス接続の、ディスクが足をひっぱっているようです。改善法として、PCIにUltraATA/33叉は66のカ-ドをさし、フラットケ-ブルを繋ぐしかないようです。ビデオもPCIにクラフィックカ-ドをさすしかないようです。そうすれば、少なくともPowerMac G3 MT300並にはなるでしょう。そこまでするか? |
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SONNETのWebからMetronomeと言うユティリティソフト(フリ-ウェア)をダウンロ-ドして、CPUの状態を確認できます。
動作度は31℃前後で安定しています。 |
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