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2024年 1月20日(土) Smiles4 at 代々木上原 Smiles


地震で幕を開けたような2024年
おかげ様で幸いにもいつもの日常生活を過ごす毎日。

2024年の音楽鑑賞始め。
その幕開けにふさわしい舞台。
それは代々木上原にあるお店Smiles


そしてその催しはSmiles4
  • 宇田川寅蔵(sax) 
  • 三上武志(E.gt) 
  • 澤田浩史(E.b)
  • 須貝直人(dr)

    【第1部】

    幕開けは"酔っぱらいとミナ(The Drunkard And Mina)"。
    コピーを挟みながら寅蔵のオリジナル曲。

    そう第1部はSantanaの"Europe"こと"哀愁のヨーロッパ"。
    Smilesはダンスホールと化しチーク・タイム?

    泣き叫ぶサックス。
    「やはりSmiles4だなぁ」と思う「瞬間の連続」が連続するひと時。

    【第2部】

    第2部の幕開け、1曲目もイントロ?の格好良いこと。
    イントロからドラムのグルーブを核にimprovisation。
    「えっ、一体、何を始めるの?」
    そして始まったその曲は、多分、"知られていない映画のテーマ・ソング(An Obscure Movie Theme Song)"。

    Steely Danの"Josie"。
    アルバム「Aja」だったような、
    「恰好良い・・・」

    その興奮を和らぐに"MORITO"。
    それもフルートで。

    "Ma Ho Ra Ba"で満腹。

    ライヴで鑑賞した後はこのアルバムを音楽鑑賞。
    うん、いいかも。
    代々木上原は昨年も今年も来年も 寅年! です。

    東京で観る音楽はこれが最初ねと、ボクはつぶやく♪




  • 2024年 1月23日(火) CRYSTAL JAZZ LATINO at 赤坂 Jazz Dining B-flat


    懐かしの街、赤坂。
    過ぎてしまえば、みな美しい思い出、赤坂。
    建て直しで撤去されたあのビルの横の道を入ったところにあるお店、B-flat。
    CRYSTAL JAZZ LATINO
  • 高橋ゲタ夫 [Ba/Vo]
  • 三科かをり [Vo]
  • TONY GUPPY [Steelpan]
  • 中島徹 [Pf]
  • 宮本仁 [Per]
  • 加納樹麻 [Dr]

    をっ、高橋ゲタ夫!

    TONY GUPPY ? ・・・ あっ! 2012年5月5日(土) 新国立劇場 中劇場で行われたCharのPLATINUM LIVE "TRADROCK Acousticのライヴでゲスト出演された方です。
    10年ぶりに味わうSteelpanの音色、あの時とは一味も二味も魅惑なサウンドが心地よいです。
    楽しかったなぁ。
    食事も美味しかった。

    なんとなく、ではない、これはクリスタル♪

    魔法にかかった街 赤坂

    音楽って本当にいいですね さよなら さよなら さよなら こんにちは。

    東京で観る音楽はこれが二度目ねと、嬉しそうに ボクはつぶやく♪



  • 2024年 1月25日(木) 大儀見 元 Accoustic Live and DJ at 鎌倉ライトハウス

    藤沢で観るマジックアワーはこれが(今年は)最初ねと、嬉しそうに ボクはつぶやく♪

    なぜ海が見たいのだろう
    もう若くもないのに♪

    還暦もとうの昔に過ぎ去ったのに、もう若くもない もないのですが、せっかく江ノ電で鎌倉市の長谷に向かうのに見ない手はありません。

    江ノ電 長谷駅からすぐのライトハウス LIGHT HOUSE。

    生ビールと出店さえた鎌倉市富士見町駅近くにあるお店ブリットタコス?の美味しい料理。

    そして歌心。
    2023年12月 3日(日)に発売された「shaft」と「ring」という2枚構成のCD「VERY PRESENT」

    からの楽曲を、
    弾き語り。
    奏で語り。
    1曲だけ女性ヴォーカリストをお迎えしてデュエットもありました。

    1975年に名古屋市の伏見にあった映画館に観に行ったビートルズの3本立て映画。
    その中の1本、映画「レット・イット・ビー」で初めて聴いた"ベサメ・ムーチョ」(Besame Mucho)"。
    あれから50年。
    初めてどのようなことを歌っている曲か知りました。

    至福の時。

       



    2024年 1月26日(金) カルメン・マキ & デラシネバンド
    at 二子玉川ジェミニシアター



    (昨年)9月1日にホーンで参加するから。

    と教えて頂き楽しみにしていた催しが諸事情で翌年1月に延期となり、もう鑑賞することはないだろうなと忘れ去った昨年。

    何気にSNSを参照していたら、その延期となった催しの告知が。

    初の二子玉川駅。
    偉大なる郊外繁華街という感じの駅前。
    その街にジェミニシアターというライヴハウス。

    入店し、最後尾列の舞台中央の席に座れば、とても良い感じのステージです。

    M.Cでダディ竹千代こと加治木剛がやっているお店ということを知りました。

    【Opening Act : 7ups】

    Opening Actは7Upsというバンド。
    リッケンバッカーのベースらしいサウンドの4人組のバンド。
    そこにトランペット、そしてサックス&フルートのSmiles4の宇田川寅蔵

    ホーンがサウンドに華を添えていました。


    【カルメン・マキ & デラシネバンド】

    デラシネバンド、凄い!
    開幕の演奏を始めたその瞬間から、その演奏、音色、音圧、に圧倒されました。

    凄い!


    どこかのホールにも負けずとも劣らないサウンドに飲み込まれました。

    そして全身全霊、な歌。

    アルバム「UNISON」から"はこぶねの唄"。
    そして"夢の跡"かな?
    カヴァーを挟み最後は"ソウル"。
    良い曲です。

    アンコールは7Upとホーンと共に"To Love Somebody"、The Bee Gees。
    ホーンが加わるデラシネバンド、凄いサウンドでした。

    バンドの音に飲み込まれながら歌声が身体に染み入ってくる、五臓六腑に染み渡る一時でした。

  • カルメン・マキ(歌と鳴り物)
  • 丹波博幸(Gt,Cho)
  • 清水一登(Key,Cho,その他)
  • 澤田浩史(Ba)
  • 鎌田清(Dr)
  • Smiles4の二人、宇田川寅蔵と澤田浩史が別々のバンドで鑑賞出来たことも良かったです。

    そして今週は
    火曜日に中島徹
    木曜日に大儀見 元
    そして金曜日に澤田浩史
    swingoza+の3人を観た1週間なのでした。




    2024年 3月16日(土) プライベート・パーティ・イヴェント Smiles4 at 代々木上原 Smiles


    暦の上ではもう春なのに まだまだ寒い日が続く♪
     

    今年もディズニーランドに閉園間近まで滞在して、100人目の住民になるべくこの日、ホーンテッドマンションのゴンドラに乗る最後の乗客になったけど、残念ながらスカウトされませんでした。

    でもとても楽しかったです。

    もうすぐ春ですねぇ♪

    本当は空気が澄んでいる1月か2月に訪れる思惑だったのですが、今年は仕方がありません。

    青空に立山連峰の季節は過ぎ去ったようですが、また訪れたいと思う、富山県氷見市の雨晴海岸です。

    そして北陸新幹線が金沢から敦賀に延伸されたこの日。
    プライベート・パーティにお招き頂き2か月ぶりに代々木上原のSmilesに。

    【Smiles4】

    夕暮れから日が落ちた頃、パーティのメイン・イベント Smiles4
  • 宇田川寅蔵(sax) 
  • 三上武志(E.gt) 
  • 澤田浩史(E.b)
  • 須貝直人(dr)
    の登場です。

    いきなりのimprovisation。
    なんて格好良いのでしょう。

    5分位?、improvisationする中、いつしか"知られていない映画のテーマ・ソング(An Obscure Movie Theme Song)"(でしたっけ?) に。

    いつもとは毛色の異なるM.Cをはさみ"On A Slow Boat to Jamaica"。
    なんて格好良いのでしょう。

    寅蔵ソングスの夕べ。
    サックスもギターもベースもいつもよりも跳ねてます。
    むせび泣き、号泣し、どうこくするサックス。

    羽目を外して? 跳ねまくり。
    今宵の演奏は一味も二味も違います。

  • パーティの幕が閉じ店内も鎮まる頃、激しく愛撫され放心状態でベッドに横たわるような楽器たちの姿が美しいです。

    今年も代々木上原Smilesに通える一年にしたいと思うでした。






    2024年 4月20日(土) Smiles4 at 代々木上原 Smiles


    3月16日(土)に代々木上原 Smilesで行われたプライベート・パーティ・イヴェント Smiles4を楽しんだ後、一度は富山に戻りましたが、4月を迎える頃、最後の引っ越し準備のため再び上京し、昼間は仕事、夜な夜な断捨離、梱包作業に励みます。

    その作業の息抜きに、春の湘南の海でマジックアワー。
    週末には1か月ぶりに舞浜駅に降り立ち、イタリアのどこかの港の雰囲気を味わいに今回はディズニーシーへ。
     
    そして桜咲いたら1年生の快晴の日。
    40年間の首都圏生活、25年間にわたり住み続けた賃貸団地にお別れ。
    10階辺りからは富士山が綺麗に見ることが出来、25年間、ほぼ毎日、通勤・通学に駅まで歩いていた川沿いの桜並木も綺麗に見ることが出来ました。
     
    お世話になりました。


    搬出を見届けた後、帰宅してみれば11月に植えた球根も開花し、桜も満開。
    珍味も旨しな季節を迎えていたのでした。
      
    搬入から日中は仕事しながら夜な夜な約150個の段ボール箱を開封しては何はともあれ収納し続けること約10日間。
    全ての段ボール箱を開封し終えた頃、再び上京したのでした。

    夕刻、代々木上原に到着するも「流石に早いよね。」と久しぶりに焼き鳥屋さん

    に立ち寄った後、一か月ぶりのSmilesに。

    ライヴの催しがない通常営業の夜のディナー、メニューも豊富で美味しい料理のお店です。

    【Smiles4】

    今宵も夕暮れから日が落ちた頃、Smiles4
  • 宇田川寅蔵(sax) 
  • 三上武志(E.gt) 
  • 澤田浩史(E.b)
  • 須貝直人(dr)
    の登場です。

    楽器を操り、楽器に導かれる男たちの指先。

    コントラバス奏法?

    舞台監督?さんも、こっそり鑑賞?


  • 宴の後。




    2024年 5月12日(日) swingoza+ "GOLD" at 長野市芸術館 ジャズ・フェスティバル 2024


    久しぶりの長野。
    これまでは東京から来ていたのですが、昨年秋に富山県に移住してから初めて途中下車しました北陸新幹線。
    長野市に来たならば ~ 遠くとも一度は詣れ善光寺
     
    詣での後、会場である市役所に併設する長野市芸術館へ。
     

    【神谷えり Tribute アストラッド・ジルベルト】

  • 神谷えり(Vo) 
  • 金澤健太(G) 
  • (G)

    ガット・ギター?クラシックギター?がスイングしてボサノバの綺麗な歌が心地良かったです。



  • 【山中千尋トリオ】

    今宵も夕暮れから日が落ちた頃、Smiles4
  • 山中千尋(P) 
  • 畠山 令(B) 
  • 橋本現輝(Ds)

    凄い!
    超絶!
    なんだけど暖かい音に包まれた一時でした。



  • 【大儀見元 SWINGOZA+“GOLD”】

    そして17:00過ぎ、SWINGOZA+
  • 大儀見元(Perc,Vo) 
  • 福留 敬(Fl) 
  • 中路英明(Tb)
  • 中島 徹(P,Cho)
  • 澤田浩史(B,Cho)
    の登場です。

    ご挨拶代わりに1曲"ばんだなれい"。

    そして"Gold"こと?
  • 岩村健二郎(Vo) が登場し、次々と熱い血潮の世界。

    MCで何度、聞いてもよくわからないけど、何度か鑑賞していくことで頭にインプットされたその曲名でセットリストを思い出してみると
  • ぐあらべ
  • ですかるが73
  • ばいだら・とんと
  • あすーか
    だったような。

    どの曲の歌詞もスペイン語だそうで何を歌っているのかは全くわかりませんが(英語もわからないからそれは慣れていますが)、男と女のハラハラ・ドキドキ・ショボン・ワクワク・ウキウキ・エクスタシーを歌っているみたい。
    たとえフラれても冷たくされても明るく泣き笑い?
    日本語の歌詞の歌も音としか聴いていないこと多々ですから、たとえ言葉の壁はあってないような音の世界です。

    アンコールだけはわかります。
    ビートルズの"I Will"。
    終演後、退場される方々が会話する

    ビートルズの曲はどのようなアレンジにしても良い。

    というのが印象的でした。



  • そして宴の後。

    今日も一日、楽しかったなぁ

    と思いながら歩いていったら、長野駅の北陸新幹線のホームで危うく東京駅方面に降りてしまい、東京駅行きの"かがやき"に乗ってしまいそうになりました。
    エスカレータを上り下りして正しいホームで乗車した金沢駅方面行きの列車の中で

    まだまだ身体は移住先になっていないなぁ。

    と反省した気持ちのフリをするのでした。



    追伸

    SNS facebookのページ「長野市芸術館」にジャズ・フェスティバル 2024のレポートがアップされ、セットリストが掲載されていました。
    その部分だけをコピペします。

    Barbarbae
    Guarare
    Descarga '73
    Bailala Pronto
    Azucar
    《アンコール》
    I Will



    2024年 7月 6日(土) Smiles4 at 代々木上原 Smiles


    2カ月ぶりの上京。

    今日は上京した第1の目的、3ヵ月ぶりの代々木上原 Smilesを訪問する日です。

    昨夜は、運が良いことに今日のこの日に合わせるかのように日程が発表され、上京する第3の目的になった2024年 7月 5日(金) PLAYING FOR CHANGE with Char at ビルボードライブ東京 第2部という音楽鑑賞をした日でした。

    3ヵ月ぶりにSmiles4の音楽鑑賞する日がやってまいりました。

    そして電車を乗り継いで千代田線の代々木上原駅に到着してみれば、落雷、そして土砂降りの雨。
    お店までわずかな距離、2分程度と思いながらもこの豪雨の中、歩いたら、下半身びしょ濡れ間違いありません。
    約30分、駅で立ち往生。
    ほんの少し小降りになったタイミングを見計らってお店まで歩いたのでした。

    【Smiles4】 第1部

    豪雨の影響でリハーサルの開始も遅れ、観客の到着も遅れ、定刻を遅れること20分ほど。
    Smiles4
  • 宇田川寅蔵(sax) 
  • 三上武志(E.gt) 
  • 澤田浩史(E.b)
  • 須貝直人(dr)
    の登場です。

    この日の音楽を一言で表すならば、

    一期一会


    それは豪雨が影響したかもしれませんが、新たにSmiles4の音楽を鑑賞しに来られた複数名の観客の存在が、いつも以上に演奏に拍車をかけているに違いないと音楽鑑賞しながら思いました。

    まずドラムがいつも以上に「えっ!?」な展開の連続。
    時々、ギタリストとベーシストが苦笑いしながら顔を見合わせ、ドラマーの動きを計りながらタイミングを合わせる場面が多かったような気がします。
    そしてサックスもそれに呼応するように泣くは泣くは。

    まだ2曲、"代々木上原・ゲンキ・スマイル"、"Requiem For Modernism"の2曲しか演奏していないのに。

    この勢いは止まらず"可愛いいなぁ"。
    先ほどの曲とは逆にギター、ベースがソロを廻しながらドラムを煽るような演奏。

    まだここSmilesでSmiles4の音楽を鑑賞するようになってからまだ8年ほどですが、いつも以上に新鮮な演奏を繰り広げるSmiles4なのでした。

    梅雨も終盤、夏を迎えるにあたり"MORITO"。
    すると緊急事態発生!
    噂では聞いていましたが演奏真っ只中というのは8年間通い初遭遇です。
    緊急事態対応のためステージに一人残されたサックス奏者、サックスを独奏、improvisation。
    緊急事態の対応も収まりいつしか"MORITO"をテーマにimprovisationしながらテーマに戻り、第1部の幕が下りたのでした。

    "酔っぱらいとミナ(The Drunkard And Mina)"。



  • 第1部、1時間弱が終演しただけなのですが、もうお腹一杯。
    既にコンサート1本を鑑賞したような気分です。

    しかしそう思っても、決して口にはしない小市民なのでした。



    【Smiles4】 第2部

    間もなく梅雨明け、夏。
    アメリカなどでは"夏時間"になり体内時計を合わせるのに苦労する時でしょうか。
    日本では採用、というか1945年の敗戦直後の占領期間に導入されたらしいですが廃止されて本当に良かった"夏時間"です。

    "HAGUREGUMO"。

    吹き語り?。
    "嫉妬深いんだよね、俺"。
    ギターを奏でながら同時に歌う弾き語り。
    サックスを吹きながら同時に歌っていないから吹き語りとは言わないのでしょうか。
    味がある歌に合わせ3人がどのような伴奏をしていくのかが興味深く、その演奏に 次回は是非、歌いながら同時にサックスを奏でる吹き語り?
    良い歌でした。

    最後は"MAHORABA"で炸裂。



    アンコールは"入れて欲しいならば"。
    久しぶりにいつも以上に炸裂し続けるベースの日でしたが、ずるいなぁ、このベーシスト。
    ソロ廻しで順番となったとたん一転、この曲のイントロのフレーズのメロディのみ奏で続ける格好良さ。
    スケベだなぁ。最高です、このベース。

    この日の演奏、音楽を鑑賞しながら改めて思いました。
    音楽鑑賞会は、

    一期一会


    盟友へのブラック・フォーラムなのでしょうか、お揃いの黒と白。
     
    心の中で献杯するのでした。


    上京した目的その2

    せっかく上京したのだから、この4月から再び東京勤務になった子供とも食事したいなと東京駅前のビルの中にあるお店で待ち合わせ。

    そして定年退職した親に御馳走してもらうという親孝行をする子供と2時間ほど過ごした後、東京駅を出発したのが21時30分頃。

    帰宅したのは午前様だったのでした。










    Char    


    楽器の部屋