Paul McCartney
写真展 「1963-64 ~Eyes of the Storm~」
at 東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
ポール・マッカトニーの写真展がやってくる ヤー!ヤー!ヤー!
会期は7月19日(金)~9月24日(火)

これは鑑賞しに行かないわけにはいけません。
でも流石にこの写真展だけのためだけに上京するわけにはいけません。
すると2カ月ぶりの催しの案内。
この機会を逃さないわけにいきません。
何年かぶりに訪れました、六本木ヒルズ。

写真展
-
六本木ヒルズの地上からポールが出迎えてくれます。
そしてチケットを受け取り展望階の52階までエレベーターで駆け上がります。

幸いにも天候に恵まれたこの日。まずは展望を楽しみます。
大都会、東京。広がる関東平野とポール。

まずはファブ4のお出迎え。

さらにブロンズ像がお出迎え。
この展示には驚かされました。
それにしても4人とも頭が小さい!

そしてロンドン、パリ、ニューヨーク、マイアミとコーナーに分かれた約250枚の写真。
一枚一枚、説明を読みながら鑑賞していきます。
内側から見た世界。
もちろん約1,000枚の写真の中には世の中には出せないような写真もあったことでしょう。
入場後、あっという間に1時間以上の時が流れています。
でも最後の1枚を鑑賞すると名残惜しい気持ちで一杯で、入場者も少ないことを幸いし、暫し逆歩して復習です。
グッズ売り場
-
でも終わりは必ずやってきます。
退場後は、鑑賞後は、入場一回につき売店一回だけ入場出来て、1人20品まで一回だけレジ精算出来るグッズ売り場で、純資産10億ポンド(約1970億円)のポールにお小遣いを与える至福の時。
ポール、お孫さん、ひ孫さんたちに玩具でも買ってあげてね。

帰宅し読書
-
読み応えあります、見ごたえあります、公式写真集。
写真展の内容をギュッと詰め込んで、より深い内容になっているように思います。


ポールの文章の数々を読み一番印象に残った文章。
古い写真を見て悲しみ、喪失感を覚えるよりも素敵な思い出に意識を集中させようとしている。
この旨を記載した文章が一番、印象に残り、この本から学んだことです。
ポールが、
ビートルズが教えてくれた♪
back to The Beatlesの部屋
back to サイト・トップ