1 | Venus And Mars |
|
2 | Rock Show |
|
3 | Jet |
|
| (M.C.) |
|
4 | Let Me Rol It |
|
| (M.C.) | DennyのM.C.
|
5 | Spirits Of Ancient Egypt |
|
| (M.C.) | PaulがJimmyを紹介し、「次はPianoの曲だ」というJimmyのM.C.の間にBassからPianoに移動するPaul。そしてDennyはもちろんBassに、Lindaはタンブリンを持ちステージ前に出てくる。
|
6 | Little Woman Love / C Moon | LindaはPaulのステージ前のマイクに立ちコーラスを。このオーストラリア公演を最後にそれ以降、Wingsでは演奏されることはない曲である。後年、89年のツアーから"C Moon"はお気に入りの曲として再演されている。
|
| (M.C.) | Dennyが「次は昔の曲で」というM.C.を始めるが静まり返る会場に耐え切れなかったかPaulがDennyのM.C.を中断するように観客を煽る。
|
7 | Maybe I'm Amazed | Lindaはキーボード位置へ戻る。
|
| (M.C.) | PaulのM.C.
|
8 | Lady Madonna |
|
8 | Lady Madonna(Reprise) | 久々のPaulのLiveでBeatlesの曲ということで盛り上がる観客を更に煽るようにエンディングのリフを再び演奏するPaulであった。
|
| (M.C.) | PaulのM.C.
|
9 | The Long And Wining Road | 何故かこの曲のオフィシャル映像はライヴではなくイメージ映像に差し替えられライヴ映像を観ることが出来ないことが多い。この曲のライヴを観ることが出来る珍しい映像である。
|
| (M.C.) | PaulがLindaを紹介しLindaは「Ok,Papa」とM.C.を始める。
|
10 | Live And Let Die |
|
| (M.C.) | アコースティック・コーナーにセットは替わりメンバーはステージ前に上手からPaul、Linda、Denny、Jimmyの順に椅子に座る。Paul、Dennyは12弦のOvation Guitarを、Jimmyは6弦のOvationを持つ。ちなみに3人ともにノーマル・チューニングである。
|
11 | Picasso's Last Words |
|
12 | Richard Cory | Lindaは手拍子、Joeはステージ奥のDrums Setの位置で両手に持った2つのタンバリンを叩く。
|
| (M.C.) | リズム・ボックスが奏でるリズムが流れる中、それを説明するPaulのM.C.
|
13 | Bluebird | 様々なパーカッションを鳴らすJoe。
|
| (M.C.) | PaulのM.C.の中、JimmyはBassに持ち替える。
|
14 | I've Just Seen A Face | Lindaの手拍子・足踏みが印象的である。余談であるがチャック近藤氏の著書「全曲解明!!ビートルズサウンド大研究」に「ウイングスのツアー"Over America"でも歌われたが、そのときは弦を一音下げたチューニングのギターを使用して演奏された。ポジションは同じAで弾いていたので、このときのキーはGということになる。」とあるがこれは誤りである。Paul達はノーマル・チューニングでポジションGでGのキーを奏でている。
|
15 | Blackbird | Paulを残し退場するメンバー。Paulは"Yesterday"をGのポジションでFのキーで演じるためにノーマル・チューニングの12弦Obation Guitarから1音下げた6弦Ovation Guitarに持ち替えこの曲を演奏する。よってこの"Black Bird"は1音低い演奏である。
|
16 | Yesterday | もちろんフェイントがあってから"Yestreday"が演奏されるのは言うまでもない。そして1音下げた6弦Ovation GuitarでGのポジションでレコード通りのFのキーで演奏された。
|
| (M.C.) | アコースティック・セットが終わりPainoに向かったPaulのM.C.の中、メンバーもステージに再登場する。DennyはもちろんBassである。
|
17 | You Gav Me The Answer | この曲の画像は特に酷く音も乱れに乱れる。
|
| (M.C.) | Dennyが最新のアルバム(この時はもちろん"Venus And Mars")から"Magneto And Titanium Man"と紹介する。
|
18 | Magneto And Titanium Man |
|
| (M.C.) | PaulがPianoからBassに、DennyがBassからPianoに向かう。そしてお互いがM.C.を始め少し混乱するがPaulがDennyに予定通りM.C.を譲る。
|
19 | Go Now | BassのPaulにタンバリンのLindaはステージ前のPaulの1本のマイクでコーラスである。
|
| (M.C.) | 再びPaulはBassからPianoへ、DennyはPianoからBassに担当を替える。そしてDennyのM.C.で次の曲が始まる。
|
20 | Call Me Back Again |
|
| (M.C.) | PaulによるM.C.
|
21 | My Love |
|
| (M.C.) | PaulによるM.C.
|
22 | Listen To What Man Said | 最新ヒット曲。意外にもこの曲でやっと立ち上がり観客である。外国でのライヴは開演と共に総立ちというイメージであるが。
|
| (M.C.) | PainoからBassに持ち替えたPaulによるサポート・メンバーの紹介。
|
23 | Letting Go | DennyはPianoを担当。
|
| (M.C.) | PaulはBassからPainoに持ち替え、Dennyはキーボードへ。そしてPaulのM.C.
|
24 | Medcine Jar | Paulはステージ中央寄りのDenny用のマイクでコーラスをとる。
|
| (M.C.) | Painoによる曲紹介。
|
25 | Junior's Farm | このオーストラリア公演を最後にそれ以降、演奏されることはない曲である。
|
| (M.C.) | Painoによる最後の曲紹介。舞台上手から出てきたタキシードの男が何かPaulに語りかけ上手に下がっていった。Who is man?
|
26 | Band On The Run |
|
| (M.C.) | PainoによるM.C. "Thank you too much. See you!"
|
| (ENCORE) | 観客は総立ちで"We want Paul!"の合唱である。
|
| (M.C.) | PainoによるM.C.。不思議なことに彼らが出てくると座り始める観客達。
|
27 | Hi Hi Hi |
|
| (M.C.) | PainoによるM.C.
|
| (ENCORE 2) |
|
| (M.C.) | オーストラリアの兵士の帽子を被って登場したPainoによるM.C.。その兵士の帽子を脱ぐとさらに"PAUL McC"とペイントされた帽子が。その帽子を被ったまま2回目のアンコールを行う。
|
28 | Soily | 翌年の"Over Ameriaca"でのハードなアレンジというよりも前年のOne Hand Clappingでのスタジオ・リハーサルに近い演奏である。
|