石井清龍の本筮易


易日記

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2014年1月9日

  2014年の運勢を占いました

あけましておめでとうございます。
今年が無事に過ごせますように、と願いながら2014年の運勢を占いました。
これから書くことは、すべて易占での判断です。

☆安倍総理の靖国参拝の目的とその事による運勢。
安倍総理が靖国神社を参拝しましたが、そのことによって安倍さんの運勢は長く尾を引く厳しい情勢となるようです。
緊迫した状態の中の参拝決行は、安倍総理に深い理由や目的があるに違いないと思えましたので、総理の思惑を占ってみました。
驚くことに、安倍さんの靖国参拝は、「深い意図はなく、突如思い立ち、その気になったから行く事にした、甘い気楽な判断!」と言うのが易に出た答えでした。
会見で、安倍さんが靖国参拝した理由を話していました。「過去の総理は参拝に行った。ですから自分も行くべきと思った」と、この説明は、総理にとり大きな目的を取り繕う言い訳に違いないと思った私でしたが、事実は安倍さんが会見で説明したままであり、その時の感情で決行した安倍さんであると易に出てしまいました。
戦争が起きるかもしれないと思えるほど、激しく威嚇してくる近隣諸国の煽る行為に対して、何の意図も政策もなく参拝する総理が日本の代表責任者であるとは、日本がどうなるのかと不安になってしまいます。
国の責任者として無策な対応をするのはあってはならない行為ですから、この占いの判断が本当だと易が言うならば、私の易が大外れしているか、安倍総理があまりにも愚かすぎかのどちらかです。

☆アメリカと中国の今後の関係を占う。
両国にとって、お互いの存在はとても価値があります。そのために双方で今まで以上により親しくなる努力をします。アメリカと中国は、今年はさらに親しみを深めていきます。
中国の目標は、アメリカ・ロシア・中国の巨大資源国が手を結びあって、世界の主導権を握っていく事です。
そうなる事で、日本の尖閣は当然の物とし、さらに世界を主導できる権力を中国が持てるようにしていく事が中国の策戦です。
アメリカと中国との関係性はとても良くなりますが、中国国内の社会情勢はとても厳しいそうです。豊かな国民はほんの少数で、生活が苦しい国民の方が多いのです。

☆中国と日本の今後の関係を占う。
中国はアメリカ・ロシアを味方につけながら、日本に対して、今まで以上に威嚇し攻撃する意欲を増して来るでしょう。戦争を挑発したくてたまらない激しい気性が出ています。
こんな状態は、まだ5年は続く可能性がありますが、未来までずっとこの状態が続くわけではありません。
約10年前後で、中国にとって日本と争うことは損だと思う時代が来ます。
それによって中国は日本と仲良くやろうと言う時代も未来にはあります。
10年などと言わずになんとかもっと早く仲良くなってほしいです。
すべては人心で社会は動くのですから、日本の政策次第では中国との関係を和らげることも可能だと思いますので、知恵のある聡明な政府になってもらいたいです。

☆日本と韓国の今年の関係
心情的には両国共にこだわりを捨てきれずに心労を抱えあって向き合っていますが、
節度を持った対応を取る日本に対して、執拗な韓国ではありますが、これは去年とほぼ同じような感じになる運勢と言えます。

☆韓国と北朝鮮
韓国に対しての北朝鮮の言動や行動が不本意なものが目立つようになり、それによって韓国の北朝鮮への援助を解消する可能性があるようです。
そのために北朝鮮の国家の運勢が低迷して、今まで以上に経済的に貧してしまう可能性があります。もっと外に向かって調和のある対応をするべきだと、北朝鮮の主導者の中でもそんな意見も出ているようです。
北朝鮮は、今までよりもさらに経済が困窮していきます。北朝鮮の韓国への対応が攻撃的になれば、韓国からの援助が解消されるために北の経済が落ちてしまう要因です。
そのために北朝鮮は今年はすこしだけ歩み寄りのポーズあくまでポーズで本心ではないですが柔らかな処世を出す可能性もあります。

☆安倍総理は今年の日本の景気を良くできるか?
景気が悪かったら消費税は上げないと口約している手前、無理やりでも見た目の景気を良く見せる日本です。
消費税がアップされた後は、盛り上がっていった株価も下がるでしょう。
円も春までは高めに推移していきますが、花の咲く春には円が安くなるようです。
円が一時的に安くなっても、今年は今の円相場の価値に戻る動きを見せるでしょう。
本来の日本は貧しいのですから無理して景気を上げて見せていくだけなのですから、いつかそのツケが未来にきてしまいます。
就職難で苦悩する時代はまた来ますから、特技などを身に着けて未来の貧困の日本を乗り越える準備をしてほしいです。
文明が進んでも人心が乱れてしまうことを避ける事が出来ないのが不思議に思います。

☆中国の環境汚染PM2.5の今後の状態を占う。
PM2.5の環境汚染はドンドンとエスカレートして今後は今以上に外出が困難になって行く中国ですし、環境汚染対策は数年間無策の中国のようです。
これから2年間はさらに水も土壌も汚染で酷くなる状態が易に出ました。
多くの人々が視力や喉をやられて大変な事態になります。
5年後くらいには中国国家も解決策を考えそうですが、解決を急がないのは何故なのでしょうか?
今年はPM2.5は日本の九州地方の西側と山陰に影響してきます。

☆日本の放射能被害状況を占う。
中国のPM2.5は大変ですが、それでも努力次第で解決できる問題です。
放射能の被害はとんでもないことですが、秘密保護法案などができたのも放射能の問題を秘密にしたいからなのかもしれないですよね。
放射能を扱うことへの危機管理の弱さを知って、日本人のモラルがなぜここまで低くなってしまったのかと思いましたが、モラルの低さは日本だけではなかった事も知りました。
フランスでも去年はものすごい放射能漏れが起きていたことをインターネットで知りましたが、福島以上のセシウムが漏れていると言うネットの情報だったので、これは嘘に違いないと思って私は易で確認してみましたが、易ではフランスの放射能漏れはセシウムが福島以上に漏れていることを真実であると示しました。
そしてフランスの原発の管理責任者の意識を占うと、自分たちでは対応できないから仕方がない、未来に誰か解決する人が出てきてほしいと願っている、とこんな言葉が出たのです。
つまり、日本だけがいい加減だったわけではなかったと知りました。
去年の11月にドイツ・オランダで、ガイガーカウンターで放射能を測定してみました。
場所によってさまざまでしたが、茨城県の除染指定区域と同程度の数値があるところがありました。
10年後には多くの日本人が甲状腺癌にかかっていると易は言います。
大人はまだ抵抗力がありますが、これから身体が出来上がる小さいお子さんは
くれぐれも水と食品に気を付けていただきたいです。
放射能の汚染を除去するものを占って探してみましたら、MMS(ミネラルソリュージョン)という浄水・殺菌・脱臭する重金属を溶かすとても強い溶液が、放射能に汚染される事から守る効果があると易に出ました。
しかし、このMMSはサプリメントではなく口に入れる事が許可されているものではないのです。
胃の弱い人が飲めば、すぐに吐いてしまうほどの刺激の強いものです。臭みもあります。
体に合わない人がいますので、摂り方に十分に気をつけなくてはいけません。
非常に刺激が強いので、わずか一滴をクエン酸溶液と一緒に水にいれて飲むことから徐々に身体に慣らしていく必要があります。
重金属を溶かすだけあって、体に入ってくる悪いものを溶かす効果があります。
放射能だけでなく、ほかの病気にも効果があった人も居ます。
インターネットで検索して読みますと、処方の仕方・飲み方・買い方が書いてありますので、サプリではないので自己責任となりますが、体に負担にならない程度に摂る事、一滴でも取ったほうが良いと易は言いますので、参考までにここに書かせていただきました。

☆地震
東京近県では大被害になるような地震は起きないようです。


マッチ売りの少女はグリム童話だけの昔の時代の出来事かと思っていました。
文明が進んで、貧困や争いに巻き込まれ国民が困窮する時代はもう日本には来ないと信じていましたが、人心が乱れてきた昨今になりましたし、貧しい国になることも、国民が貧しくなることも、文明の進化とは無関係に繰り返して巡ってくるものなのですね。

☆ボケの原因を占う
平和ボケで思い出しましたが、日本人の痴呆老人は10年後には数百万人になるとか、ボケの原因がわかっていないと報道されていましたので、ボケの原因を占ってみました。
糖分の摂りすぎは痴呆にとり劇薬と言える程強い影響があると易が言います。
つまり糖分摂り過ぎがボケの大きな要因となっているとのことです。
もちろん糖分を全くとらないと体にとってダメですが、今の時代は糖分が過剰に摂りすぎる傾向があるようです。
ご飯一膳で角砂糖8個分、うどん一玉でも角砂糖16個分に相当するそうです。炭水化物に含まれる糖分がとても多いのに、お菓子を食べてしまうのでどうしても糖分が多すぎてしまいます。
糖質ダイエットができればボケも防ぐことが出来るようです。
さらに豆類を食べることもお勧めです。
またボケ防止に効果があるサプリは易によりますと、フェルガード100Mが良いとでました。米の糠からフェルラサンを摂っているので効果があるそうですが、病院に行って先生にこのサプリを処方されるのが良いと思います。

☆去年の10月(神在月)に出雲でこんな虹と太陽があったそうです。
昔の日本の暦は10月は神無月(かんなづき)と言いましたが、出雲の国だけは10月は神在月(かみありづき)と成ったそうです。
理由は、日本のすべての神様が出雲に集まっているから、出雲だけは神様が在る月になるとの意味で、神在月と言うそうです。
10月は、出雲以外の地域は神様が無いないから神無月
出雲が神在月とは日本の神話からの言い伝えですが、去年の10月に出雲から見えたという不思議な太陽と虹がネットで拝見できましたので、ここに貼っておきます。(http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/131018/wlf13101819540027-n1.htm
ちなみに出雲でのこの虹と太陽の現象を、偶然なのか神様からのメッセージなのかを占ってみましたら、日本の未来をとても心配される天の意識がある、と易の卦に示されました。
国によっては内乱・戦争・貧困・差別によって、希望すら持てずに生きている人々が沢山います。
女や子供が犯された挙句殺される国が、まだたくさんある事実、こんなに文明が進んでいるのに何故助けることが出来ないのか、世界中の人々が人間としての生きる喜びを持てる世の中になるのは、人々の意識次第なのだと思います。
智恵と正義感をもった国を思う政治家や一般人が集まれば、世界も日本も良くなります。
弱腰外交、無策と言われる日本ですが、易によりますと、自分の利益しか考えていない政治家だけではなく、今いる政治家の中にも正義感を持ち国が良くなることを望んでいる人が少ないですが存在すると出ました。
彼らに日本をリードする術と智恵を教えてくれる存在があれば日本も良く変わる可能性があるのです。
そんな知恵を持った正義感のある存在と多くの正義に燃える政治家の登場を待ち望みたいです。
ちなみに秘密保護法案によって未来は生きやすくなるのかを占ってみましたが、外面的には悪い情報が隠されて見えないために平和そうに見える未来だそうです。
しかし、思った事が今以上に語れなくなる日本です。
では、今年の日本の景気は見た目だけは良くなりますが、皆さんにとりましては、見た目だけでなく心の中から穏やかに良いお年をお迎えに成れますようにと