石井清龍の本筮易


易日記

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2012年9月14日

  「地震報道と内部被曝情報を占いました」

 本山よろず屋本舗さんのHPを読んだ人からメールを頂きました。
この9月に東京に恐ろしい地震が起きる事が書かれているとのことです。
(この内容が書かれた日付は9月12日以前です。)
9月中旬に東京・神奈川の21万人が帰宅避難民になるような大地震が起きると書かれています。
時期は9月末までの可能性もあるようなので私は期限をもっと延ばしてこの秋までに大規模な地震が東京に起きるかと占いましたが、易の答えは東京近県の大地震はまだ大丈夫とのことでした。
心配していらっしゃる方がいるかもしれませんので、念のためにここで書かせていただきます。
でも、よろず屋本舗さんのHP9月12日の記事で放射能の内部被曝についてかなり詳しく書かれていました。
この内容を占いますと、すべて真実である、と易の答えに出てしまいました。
実はわたしも自分の去年の易日記にすこしだけ放射能に関して書きました。
外部被曝よりも内部被曝の方が危険で、日本中が放射能で汚染された食べ物で蔓延され、内部被曝で恐ろしい病に成る人が150万人は起きると易で占ったものを書いていましたが、私のような放射能に関して知識のない人間が占いと言う、非常識なもので、これから内部被曝で多くの人が健康を無くすなどと言って、放射能に対する危機感を皆さんに理解してもらう事は無理だと思っています。
やはり、聡明な知識を持った人からの情報こそが、望ましいと思いますので、その記事を皆さんにも読んで頂きたいと思います。
本山よろず屋本舗で検索してみてください。
人が幸せになれるかどうかは、正しい情報があるかどうかです。
一時は、同じ日本人でありながら、同国人同士でありながら、放射能被害に関して多くの人達が口に閉ざして語らない理由が理解できませんでした。
実際は、沢山の問題が隠蔽されていているようです。
マスコミですら、放射能問題を取り上げることが出来なくさせられているのが現状です。
そのために、ますます放射能に汚染された食べ物が日本中に蔓延されています。
以下、ネットからの情報を貼り付けますが、川崎市では、学校給食で、放射性セシウムを含むと分かった県産冷凍ミカンや山形県産リンゴ缶詰を使うことについて、阿部孝夫市長は四日の会見で「危険の中で生活していることを子どもたちが知ることが大事だ」と語り、教育的側面からの使用を強調した。
 市の検査で、冷凍ミカンは一キログラム当たり9.1ベクレル、リンゴ缶詰は同1.6ベクレルの放射性セシウムを検出。市では、国の基準値(一キログラム当たり100ベクレル)を下回っていることから、冷凍ミカンは四月から給食で出しており、リンゴ缶詰は九月から使用。
 横浜市や鎌倉市が冷凍ミカンの使用を見合わせていることへの質問に、阿部市長は「このレベルでビクビクする教育をすることが間違い」とし、「道路では車にぶつかる危険性があり、すれ違ったあかの他人に刺される可能性もある。だから人とすれ違うな、と教育しますか?」とも。
 納得していない保護者もいるが、「ビクビクしなさんな」と話した。
「以上貼り付け終わり」

インターネットが無い時代に、今のような放射能問題が起きていたら何も知らないまま我々は汚染の被害者になっていたのだと思います。
今の時代に起きた不幸から、インターネットによって情報を得られる人は助かる可能性もあるのだと思います。
我々はお互いに助け合う気持ちを持ち合う事で、隠蔽された中、騙されずに、乗り越えて行きたいと思います。