最終更新日04年7月3日→戦記


はじめに

このページは、巨大ロボットが登場するオリジナル物語を掲載します。とはいっても、小説や漫画等の決まった形式をとることをしません。作者の気の向くままに、設定資料やイラスト等を載せていく予定です。


キャラ


メカ


シーン

シーン1

練習用ロボット物語その1 (03.1.6更新)

練習用ロボット物語その2 (03.1.23更新)


ジエンマスター戦記


2004年7月3日
毎週テレビの前で正座してみていた「神魂合体ゴーダンナー!!」が終了した。一言でいうと、かなりよくできた作品と言えるだろう。脚本と演出、特にキャラクターのセリフ回しのタイミングが小気味いいのが印象に残った。「これがほんとの、奥の手ねっ!!」
メカ的には、オーソドックスというかツボを押えてるというか、やるべきことをちゃんとやってる感じ。特に新しい部分はなかったのだが、安心して見ていられた。面白かったのは、股の間を支えて射出するカタパルトだろうか。
もう一つ、私がいつも悩んでいる、何故に人型ロボット?という部分にも、この作品なりの答えを用意してくれた。「神に等しき鋼の巨人は、人の魂を得ることで、真の正義の使者となる」よく考えるとよくわからないのだが、劇中で言われると妙に説得力がある。
この作品、放映された地域が少なくてあまり見られてないようだが、ロボットが好きなら見ておいて損はないと思う。


2004年2月28日
いや、さすがにたまには更新しないとまずいだろう、と思って、この前見物に行ってきたワンダーフェスティバルの感想でも書こうかなと。
で今回、とにかく全部見よう、と駆け足で会場を回ったわけですが。そういう見方をしてたせいかもしれないけど、オリジナルものをお客さんの目に留まらせるの難しいのかなぁ、って感じました。
見る側としては、やっぱ「知ってるメカ、キャラ」にどうしても目が向くので、オリジナルのやつは「知らない」方に分類されてしまい(なんか知らないゲームのメカかなぁ、とか思ったり)、たとえ造形的にちょっと優れていてもなかなか足を停めるまでに至らない感じです。もちろん、「圧倒的」に優れていればまた別なんですが…。
ていうかメカもの少なすぎ。怪獣ものと同じ命運をたどるのか!?


2003年11月7日
spece sip zefarのコンセプト・ドライブに今月も参加することにした。今回のテーマは「虫型メカ」である。私なんかは、虫型メカといえばタイムボカンのドタバッタンやクワガッタンを思いだす。私の大好きなメカだ。だが、私は幼少の頃、これらのメカが4本足だったのが不満だった。
私はいつも思うのだが、子供というのは大人が思うよりずっとマニアックなんじゃないだろうか。電車の型番を細かく覚えていたりとか。しかし、売られているおもちゃなんかを見ると、例えば恐竜シリーズなのに恐竜じゃない生き物が混じっていたり等、子供をなめてるんじゃないかと思われる企画が多々見受けられる。
子供というには、案外とそういうところを敏感に感じ取っていると思う。それでもそれらを受け容れて(おもちゃを買って)いるように見えるのは、感じた違和感を否定の意見として表に出す、ということを知らないだけなんじゃないだろうか。
というわけで、虫型メカを描く際は、そういったことも踏まえつつ幼少の頃の自分に贈るようなメカにしたいと考えております。


2003年8月4日
オ披露目掲示板でお世話になってるノーマさんから暑中見舞いのイラストをいただきました。ありがとうございました。いや〜、長いことサイトやってるとたまにはいいことがあるものですな。
描いていただいたのは、練習用物語2の漫画版のキャラクター。これの小説版をこれからサイトに掲載していきたいと思ってるのですが…。


2003年3月5日
最近ここ、ガンダムSEEDにいちゃもんをつけるコーナーと化してきましたが。しかし水中用MS、グーンとゾノですか、すごくいいですね。さすが大河原氏といった感じです。がしかし、ガンダムSEEDの傾向でもあるんですが、新型MSが初登場からいきなりやられメカになってしまうのはいかがなものでしょうか。ゴッグだって、最初はガンダムハンマーを受け止めたり、ちゃんと見せ場があったのに。宇宙用MSにあっさりやられちゃったら水中用MSの立場がないではないか。何よりつまんない。


2003年2月16日
ガンダムSEEDをみてて思いました。せっかく装甲の色が変わる設定にしたんだから、地球に降りたら地上用カラーになるようにしたらいいのに、と。迷彩塗装とか。そしたら金型を変えずに新しいプラモデルも出せてスポンサー的にもいいんじゃないかなぁ。作画を使い回せなくなるのが問題点?


2003年2月6日
というわけで、オリロボアンテナをつくることにしました。今日の更新自体、その動作確認でもあるわけなんですが。考えてみると、このサイトって、リンクのページがないんですよ。まったくWebサイト製作の基本がなってませんね。ていうか私、今まで他の人のオリジナルロボットサイトはあんまり見てなかったんです。見たら、他の人のメカがあまりにもカッコよくて凹んじゃうから。これじゃいかん!と、新たな人生を歩き出すことにしたのです。


2003年1月23日
練習用ロボット物語が一向に進みません。自らのお話作成能力のなさを痛感いたします。がしかし、まだ完全にあきらめたわけではない!!! 往生際悪く、その2を開始いたしました。なんとか、どれか一つでも完結にまで持っていきたい。


2003年1月15日
というわけで、わたくし、オ披露目掲示板の管理人さんになりました。これ用に、1週間に1体はロボットを描いていこうと思ってます。というふうに、自分にプレッシャーをかけないと、全然描けないもんで。


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