●練習用ロボット物語 2003.3完結予定!!

・あらすじ
少年アウとその父パウは、巨大人型ロボットに乗って旅を続けていた。そのロボットは、パウが開発したものだった。道中、パウの操縦するロボットが謎のロボットと戦闘、パウは捕らえられ連れ去られてしまう。 残されたアウは、父を探すため旅を続け、その過程でいろいろな仲間に出会う。仲間の一人、ロボット設計者ユリは、アウの乗るロボットを見て、
「全然ダメな設計のロボットだなぁ。装甲と駆動系のバランスが全然なってないよ」

立ちふさがる敵を倒しながら旅を続けるアウと仲間。倒した敵から部品を調達してロボットを強化していく。そしてクライマックス。父パウを連れ去ったのは、あるロボットメーカーだった。立ちふさがるいつも以上に手ごわい敵。それもそのはず、この敵ロボットは連れ去られたパウが設計したものだったのだ。苦戦したが、アウはなんとか敵ロボットを倒す。 倒した敵ロボットのパーツをアウのロボットの組み込んだユリの言葉。
「ぴったりだ…。こんな見事なバランスは見たことがない。このロボットは、このパーツを組み込むことによって完成するんだ…」
パウが「手助けして」完成したアウのロボット。 敵の最大最強のロボットとラストバトルに突入する…。

詳しく

 

・主役メカ ラフスケッチ

初期状態。この後、戦闘を行うたびに闘った相手のパーツを取り込んでいくため形状は変化する。しかし、ラストバトルでは再びこの形状に戻る。結局、少年の父親による設計がベストだった、というオチである。身長は10m〜20m(いいかげんだな)。

名前の候補
・ポカルタン

詳しく

 

・主人公の少年

名前はアウ。10歳くらい。ちょっと弱虫。ロボットのパイロットとしての腕はなかなかのもの。

 

・アウの父

名前はパウ。ロボット設計者。ある特殊な駆動システムを開発したため、ロボット企業から狙われるはめに。

 

・ロボット設計者

名前はユリ。

なかなか優秀なロボット設計者。20歳くらい。一人で困っているアウに出会い、一緒に旅をすることになる。

…しかし、アウとの服装の違いは何? 世界観がまだでき上がっていないということで。

 

・敵メカその1 ラフスケッチ

アウ父子のロボットを奪取するために派遣されたロボット。3機でやって来るが、アウ父のロボットに2機破壊される。なんとかアウ父の捕獲には成功、誘拐する。

飛んでやって来るので、多少軽快に、というデザイン意図。剣と盾は、破壊された機体のものをアウが拾って自分のロボットに装着する。ていうか、そのために剣と盾を持っている設定した。

名前の候補
・レビネーゾ

没メカギャラリー

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