リーイフセント

機体説明 聖騎士マルマリーナの護衛用につくられたメカ。積極的な攻撃用ではないのでそれほど強くはない。
エネルギー摂取方法は3通りある。太陽エネルギーの利用、地中からの養分の吸収、および口からの固形燃料の補給である。
主な移動方法は、背中の羽によって羽ばたいて飛ぶことである。羽ばたいているときのイメージはナウシカのウシアブ。歩行はあまりしないが、必要な場合は4足歩行も可能である。
昆虫型ロボットということで、外骨格、モノコック構造である。ザクと同じということで。
デザイン説明

コンセプトは昆虫+植物+人間」(この3つ、レベルが合ってないけど)。
力を入れたのが羽の部分。相当強力なアクチュエーターがないと羽ばたいては飛べないだろう、との考えから、アクチュエーターが入っていることを示す円筒状のパーツを胸部に配してアクセントとした。 全体のバランスは意図的に胴長短足とし、それでもカッコ良さが保たれることを目指した。 全身を走るパイプのようなものは植物の葉脈を意識したもの。どうも上手く意図が伝わらないような気もするが。
昆虫型ロボということで、できるだけオーラバトラーに似ないことを心がけた。オーラバトラーというのは昆虫型ロボとしてはかなりよくできていて、その呪縛から逃れるのはなかなか難しい。

関連キャラ マルマリーナ

↑飛行時の形態。腰から伸びている脚の先の刃物で攻撃する。また、立ちポーズでは折りたたまれていた足のツメを展開してこれも武器にする。

↑4足歩行形態。この図からわかるように、立ちポーズで腰にあったバインダー状のものは後ろ足である。

↑エネルギー補給の様子。コンセプトにある植物というのはここから来ている。羽から太陽エネルギーを、尻から伸びたブレードから大地の養分を吸収する。尻のブレードは昆虫でいう産卵管をイメージしている。なお、この絵は、見てわかるとおりヤマトタケルのエンディングのぱくりである。

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