●練習用ロボット物語2

・タイトル:第5次アルカスタ決戦

・世界観

江戸時代の幕府と諸藩の関係のように、強大な力を持つ中央政府と、それに従う諸国によって構成される世界。国と国との争いは、それぞれが保有する決戦機人と呼ばれるロボットの戦いによって解決する。一国一城令ならぬ、一国一ロボ令のようなものが発令されているため、各国はその1機の決戦機人に自国の全てを注ぎ込む。当然、中央政府は、諸国のものより強力な決戦機人を複数台保有している。とは言っても、諸国が一斉に蜂起すれば、中央政府を上回る戦力にはなるが、そうならないよう政治的な仕組が張り巡らされている。

・お話

大国アルティガと中堅国メフタンシアの話し合いは物別れに終わり、決戦鋼偶と呼ばれる巨大ロボットによって決戦が行われることになった。国の命運を背負って戦う決戦鋼人の操縦者に選ばれた青年の苦悩を描く。うーーーーーーん恥ずかしい。

 

・主役メカ ラフスケッチ

アルティガ側のロボット。名前はダムリフ。ジオ(Zガンダム)+アシュラテンプル(F.S.S)といった感じですかねー。国の技術の全てを注ぎ込んだ、スペースシャトルみたいな大規模システム、みたいな感じを出したかったんだけど、成功しているかどうか。国の威信を背負って戦うので、背中に重そうなものを背負わせてみた。右手に持っているのは打撃系の武器で、南宋の英雄岳飛の息子岳雲が使ったという武器(名前は忘れた)をまねしてみた。


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