敵キャラ構想メモ


ようやく、敵キャラの一部の構想が固まりかけてきました。敵の組織その1の幹部たちです。「その1」とあることから分かるように、いくつかの組織が入り乱れて争うようにしようかな〜と思っています。Zガンダムみたいにね。


さてその敵キャラ、「「悪」の三兄弟(仮称)」です。長男が天才教祖、次男が天才科学者、そして三男が天才実業家です。長男がその天才的カリスマ性(?)によって配下を集め、次男がその天才的頭脳によって悪の兵器をつくり、三男その天才的金儲け能力によって資金を集めるという役割となっています。彼等の目的は「地球を守ること」。そして3人とも、偉大な人物として歴史に名を残したいという強い欲望を持っています。

←長男・天才教祖
天才教祖というか変態教祖というか、ただのバカって感じですが、そんなことを言ってはいけません。教祖の深遠なお考えは我々凡人の知るところではないのです。
目に付けているのは潜望鏡です。バスク・オム大佐をイメージしました。何故か?そんなことは知りません。ふんどしは掛軸になっていて、教祖の座右の銘が書いてあります。ときどき変わります。下駄にはローラーがついていて、背負っているランドセルのバーニアをふかして高速に移動できます。そのランドセルにはなにやら丸いものがついていますが、これは後光発生装置です。教祖を神々しく演出します。これらは次男の天才科学者につくってもらったものです。
つえは、振ると肉になるとか突くと海が割れるとかそういうことはなく、ただの飾りという説が有力です。クジャクみたいな背中の玉も、同様に飾りらしいのですが、もしかしたらすごい秘密が隠されているのかもしれません。
だいたい50歳くらいではないかと言われています。

次男・天才科学者→
変な機械みたいなものは、いつでもどこでも悪の兵器を開発することができる、自ら考案した移動開発環境です。
特殊おむつを装備しているので、生理現象に思考を妨げられることなく研究に没頭できます。また、特殊おしゃぶりによって頭の回転が30%ほどアップするらしいです。
彼は、コンピューターへの入力はキーボードで行うべきという強い信念を持っているので、脳波コントロールによるマニピュレーターでキーボードを操作します。
このマニピュレーターは、怪物くんの手のように伸び縮みします。かたつむりの殻みたいなところに格納されているのです。
後ろの青い箱がコンピューターですが、その上にのっているのは彼のお気に入りのサルのぬいぐるみです。
赤ちゃんではなく40歳台のおっさんです。

←三男・天才実業家
上の二人の兄と比べるとまともみたいですが、なにせ「悪」の三兄弟の一員ですので、あぶない人であることは確かでしょう。
なんかいじわるな高校生といった感じですが、これは私の画力が及ばないためで、年間売り上げ数兆円の大企業を経営する凄腕のビジネスマンです。金儲けのためならどんなことでもしますが、つかまるようなへまはしません。ものすごく頭の切れる人物なのです。違う意味で頭がキレると手がつけられなるという一面も持ちます。詳細はわかりませんが、キーキー叫ぶようです。
どんな会社を経営してるかということなんですが、まだはっきりとは決めていません。ソフトウェア会社だとあまりにもアレなんで、別の業種にしようかと思うのですが、なんかこう、一発当てればボロ儲けできそうな仕事ってないもんでしょうか。あれば私も始めたい。
次男のつくった悪の兵器を売る、ということはしていないみたいです。悪の兵器は、崇高な理想を実現するための超最高機密なのです。
30歳台です。


悪のメカ

ええっと、ちょっと誤解をする人がいるかもしれませんが、「正義ロボ・ジエンマスター」を、あえてリアルロボット系かスーパーロボット系かに分けるかとすれば、リアルロボット系ですのでよろしく!


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