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プリンスエドワード島州・ノバスコシア州 |
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ふたたびカナダ |
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Point Prim の灯台 |
朝食はほうれん草のキッシュ、メロン、デニッシュなど。スタッフは、日本人の若い女性であることに気が付く。そのせいか味も量もサービスも日本人に合っていたかな。 チェックアウトしたのち、ノバスコシアへの船が出るフェリー乗り場、ウッドアイランズへ向かう。 ![]() 今度は島の南岸沿いを走る。時間を気にしながらも途中、島で一番古いといわれるポイントプリムの灯台に立ち寄る。 ![]() ちょうど干潮時で、海には広い岩場が広がっていた。岩場を散策してみると、大きなおいしそうなカニがそこら中に潜んでいた。 島とはもうこれで最後なので、赤い砂を大事にジッパー付きの小さな袋に詰める私であった。 灯台は大きくて、中の階段を上ることもできたけれど、危ないのでやめた。 小さな女の子2人を連れた日本人親子に出会う。私たちが日本人と分かったのか、向こうから話し掛けてくれたのだ。 アメリカに駐在しているとのことだった。 もっと話したかったが、もうフェリーの時間が迫っており、残念だった。そこでの観光客は、私たちとその日本人家族だけだった。 |
Wood Islandsからフェリー | 出港の1時間前ぐらいにといわれていたが、ウッドアイランズに着くと、既に車の列ができていた。フェリーに車ごと乗車するのは日本でも経験がなかったが、列に並び、お金を払い、前の人の行動を参考に、指示に従いながら、無事に搭乗? デッキで風景を見たり、客室で時間をつぶしたりのんびりと過ごした。 やがてお昼の時間なのでレストラン(カフェテリア方式)へ行った。そこには、多くの観光客(西洋人ばっかり!) 常連客はフェリーに乗るとレストランに行き、くつろぎながら食事をし、船旅を楽しむのであろう。私たちは最後の頃に行ったので、もう品切れになっているものが多かった。Pizzaにサンドイッチに、ジュース。 フェリーはほとんど揺れず、心配した子供たちの船酔いもまったく起こらなかった。 2階にはCow'sという、わりあい有名なGiftShopがあったので、アイスクリームを食べ、Tシャツを購入した。 1時間と少しの船旅で、ノバスコシアのカリブーに到着。降りるとき、どこに車があるか覚えてないと、焦ることになる。私たちも間一髪で、後続車に迷惑をかけることなく船を出られた。ホッ! |
![]() ![]() ![]() ![]() 並んでゲートでお金を払う /そのまま船内へ車ごと乗り込む/景色を眺めたり中で食事をしたり/降りたらそのままハイウェイ? |
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ガソリンがない! | さあ再びノバスコシアだ! なんとフェリーを降りるといつのまにかハイウェイを走っている。 カリブーの街はいったいどこ?? じゃあ次のピクトーという街でガソリンを入れようかと思ったら、ロータリーで曲がりそびれ、またまたまっすぐ走り続ける。マーシが「本当にガソリンが危ないよ」と言い出す。 次の街は地図ではNew Glasgowかな…私も必死にナビをつとめる。 (実を言うと国際免許を取ったものの結局一度も運転しなかった。道が怖い訳ではなかったが、慣れない車の操作を覚えるのが実は面倒だったのだ。歳のせい??) ハイウェイをおりて、しばらく走り、街中でガソリンスタンドを見つけ一安心。 再びハイウェイ104号に乗り、子供たちはお昼寝中、せっせと車を走らせハリファックス方面102号へ。空港近くのインフォメーションセンターで休憩。ノバスコシアの飛行機の模型などを見る。 |
Pegy's coveヘ | ハリファクスでハイウェイを降りて、次に333号をペギーズコープへ向かう。 海が近づくにつれ独特の景色が広がる。 花崗岩の岩棚が広がるペギーズコーブ。周りの家々はカラフルで、この組み合わせがなんども美しい眺め。 ![]() ![]() 灯台の周りは一面岩だらけで、意外にも子供たちが大喜び。 しばらくたわむれた後、隣町のインデアンハーバーの宿に荷物を降ろして一旦落ち着く。 宿にもレストランはあったが、再び夕暮れのペギーズコープに戻って、海岸の岩の上に立ったレストラン"The Sou's Wester "で夕食をとる。 120度ほど海が見られるなかなかお勧めのレストラン。お値段も手ごろ。 ![]() GiftShopは灯台のミニチュアなどが多く、2階には大物が置いてあった。 ネットで直接見つけた宿は、2ベッドルームと広くて清潔、のびのびとできたが、窓のカギが普段は掛けないような面倒な原始的なものだった。一応海外で何があるかわからないので、いちいち全部の窓を戸締りして寝た。(戸締り・安全にうるさいマーシ) |
お宿 | Oceanstone Inn and Cottages![]() ![]() ペギーズコーブから、海岸沿いに5分ほど走ったインディアンハーバーにある海辺のコッテージ。本館にはレストランがある。部屋に飲み物はないので、事務所でコーヒー、紅茶など自由に飲める。海に面してCottageが数棟。我が家が泊まったのはメインハウス2階の2ベッドルーム。 |