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プリンスエドワード島州・ノバスコシア州 |
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ふたたびカナダ |
プランニング編 |
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第10・11日目 |
チョッと費用公開 |
たびのTIPS |
Green Gables HouseとFrench River | 7:30起床。朝食はトーストにスクランブルエッグとハッシュドポテト。おいしかった!![]() 今日はまずグリーンゲイブルス。10時にチェックアウトしてオーナーとお別れし、近いので子供と私は歩いてマーシは車で駐車場へ。入場料を払って、モンゴメリの資料や映像を見た後、グリーンゲイブルスの中を見学。アンのフレンチスリーブのドレスもかざってあった。庭も花が綺麗、小川を渡ってお化けの森へも足をのばした。 しっかり売店も併設されており、ここでなるべくお土産買いを済ませてしまおうと決心。3人の娘も友達にと小物を買い込んだ。レジでの合計は2万円ぐらいとなった。日本人としてはまあ普通ぐらいだが、カナダでは多いらしく、売り子の女性もビックリしていた。 グリーンゲイブルス郵便局で、マッキーファミリーや日本へはがきを出し、モンゴメリの墓を車中から眺めながらキャベンディッシュとお別れする。 ![]() 11:00に、景色が美しいというFrench Riverに向けて出発した。それ程知られていないらしく、2、3台の車しか止まっていなかった。ずっといい天気だったが、ここに来て曇り気味。日が出るまで少し待って写真を撮ったが、"青空をバックに"とはいかなかったのが、残念。(このときもう少し足をのばすとCape Tryonの灯台に行けたのに、うっかり忘れ残念!) ![]() 夜は赤毛のアンのミュージカルを見る予定のため、シャーロットタウンへ向かう。途中、マクドナルドで昼食。地域限定の"ロブスターバーガー"を堪能。(写真のようなホットドッグ型→) マックとは思えないヘルシーなサラダ感覚のバーガーだった。 |
オーウェルコーナー歴史村 | ![]() シャーロットタウンをいったん通り過ぎて、今日のもうひとつの目的地オーウェルコーナー歴史村へ行く。マーシは眠いから車の中にいるというので、私と子供たちで散策した。 1890年代の農村を復元したという。鍛冶屋、教会、学校などが当時のままで、古い道具類(重い鉄のアイロン、はたおり機など)がめずらしかった。(←写真は鍛冶屋の看板) ユイユイがおなかが痛いというので駐車場へ引き揚げた。 シャーロットタウンへ戻って、宿泊場所のヘリテイジハーバーハウスインを探したが、地図を見てもなかなか見つからず、ぐるぐると走ってしまった。Innでは日本人女性スタッフが、私たちが英語で不自由しては困るだろうと、外出せず待っていてくれた。荷物を運び込んだ部屋はとっても綺麗で、日本人が多く利用するだけあるなーと思った。ただし夜遅くのシャワー禁止で、ちょっと部屋は狭かった。(5人でダブルルームだもの無理ないか?) |
ミュージカル “赤毛のアン” |
そして街へくりだす! まず、中国人の女将が仕切っている中華レストランで夕食を食べる。 徒歩なのでビールも一杯(^^) そして、アンの店"グリーンゲイブルス"でいくらかお土産を追加購入。チョコレートショップもあってうれしい。通販サイトもあるらしい。 夜コンフェデレーションセンターへ。 7:00からの赤毛のアンミュージカルは、予想以上に混雑していた。地元のお年寄りが多く、毎年楽しみにしているのだろう。日本人も見かけたが、皆中央付近の良い席に座っていた。節約旅行の私たちは地元のおばさんたちと一緒に端の方の席だった。(チケットは、宿で事前に席を指定して、予約してもらっていた。) 劇は思った以上に素晴らしく、アンや他のキャストも元気いっぱいだった。会話は早口で聞き取れないことが多かったが…。ストーリーを知らなかったら楽しめたかどうか。地元の人たちはたびたび笑っていたので、けっこう喜劇調ミュージカル?) ちょっと覗き見れる舞台下のオーケストラも、興味深かった。 休憩時間もはさんで長時間、子供たちも寝てしまうかと思ったが、意外に引き込まれて、最後まで見ることができた。 ハ〜今日も忙しかった!明日はいよいよフェリーに乗ってノバスコシアへ行くのだ。 島の地図もう一度見ますか? はい |
お宿 | ![]() 日本人スタッフが多く、清潔感のあるB&B。 夜遅くのシャワー禁止。 アンのミュージカルのチケットも手配してくれる。 |