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| ナイアガラ フォールズ Table Rock Complex  | 
      昨夜の雨はやんだものの、くもり空の2日目。朝食は機内食のパンとPizzaの残りだった(質素〜!) 約束どおりマーシの弟、マッキ―ファミリーが、レンタカー(写真:15人乗り)で到着した。 ![]() 従姉妹のTちゃん、Mちゃんもおしゃまになって、元気におしゃべりしてくれる。英語の歌も上手なTちゃんは、ヒカと同い年の6才。 さっそくナイアガラの滝へレッツゴー! テーブルロックハウス近くの駐車場(10ドル)ヘとめて、道路を渡った。滝の間近へ歩いていくと、雨のような水しぶきをあびて、頭はびしょびしょ!記念撮影は、おばけのような顔になってしまった。 ![]() 手すりから滝が流れ落ちるところをのぞき込むと、吸い込まれそうな勢いだった。 ←流れ落ちる瞬間! わかるかな? テーブルロックハウスレストランで改めて休憩をかねて朝食。大人3人分で、子供たちのパン、ジュースもまかなえた。 今思えば、滝の裏側ツアーというのもあったので、このときに行けばよかったかな。  | 
    
|   Niagara on the lake  | 
        天気も回復してきたが、滝の間近へ船に乗って行く「霧の乙女号」ツァーは後回しにして、次にナイアガラオン ザ レイクヘ向かうことにした。 ナイアガラ川がオンタリオ湖畔に注ぐ河口に位置する街。ワインの産地として有名。 Niagara Fallsから約30分のドライブは、景色が素晴らしく、とても気持ちがいい。 ![]() 街に入ると、これまた花と緑に溢れていて美しい!昔は英国領だったらしく、建物も趣がある。 観光客であふれていて、いかに人気のある街なのか分かる。 もっとゆっくりしたかったが、私たちは、ナイアガラで最初にアイスワインを作ったというHillbrand Estates Wineryを目指した。 ワイナリーでは、無料ツアーに申し込んで、係りのお姉さんの説明を聞きながら、2種類のワインを試飲させてもらった。オイシカッタ(^.^) ※今度はぜひ2日くらい滞在して、ゆっくり街を歩いてみたい。  | 
    
| Butterfly Conservatory  | 
      子供たちの「お腹がすいた〜」の大合唱で、ナイアガラフォールズへ戻る途中、ボタニカルガーデンズの一角で昼食をとった。 そこにある「蝶観察館」にも入ってみた。ガラスの温室で、たくさんの蝶(2,000以上いるらしい)が舞い飛び、子供たちもビックリ!GiftShopには、これでもかというほど、たくさんの蝶goodsが置いてあった。  | 
    
| 再び ナイアガラ フォールズ  | 
      さて今度は「霧の乙女号」に乗ろうかと話すと、乗り物嫌いのユイユイが「乗りたくない〜」、マリリンは「え〜っ、乗りたいよ」と意見が分かれる。 ![]() そのうち、おちびちゃんがお昼寝してしまった! とりあえず、私、マーシ、マリリンが滝のよく見えるところに降り立って写真をとった。 それから、無料だというDAYS INN HOTELの展望台へ、マッキ―たちと交替で上って滝を見物した。(あくまでも節約旅行の私たち) そして、どうせロチェスターへ行くのだから、アメリカへ入って、アメリカ側からの「霧の乙女号」に乗ろうということになった。(すいているというし)  | 
    
| 国境を越える | カナダ側からアメリカへ行くには、国境を越える必要がある。 短い観光だから、カナダ出国はノーチェック。 しかしアメリカ税関で、なぜか引き止められて2階へ行けという。 マッキ―たちは帰国になるが、私たちの入国が問題? しばらく待たされたのち入国カードを渡された。必要事項を記入し、観光目的であることを説明し一人6ドル払う。手続きは同じなのに、なんで事務所にまで呼び出されてこんなに待たされたの?マッキ―たちは、カナダで払った税金還付用のレシートを渡してしまったので、これも返してもらうまで待った。(カナダを出るときの免税店で手続きするべきだったかも)  | 
    
| まぼろしの 霧の乙女号  | 
      なんだかんだで、もう既に6時過ぎてしまった。 これから霧の乙女号では、終わり時間も近いし、ロチェスターへ帰るのが遅くなってしまう。ということでマリリンにはかわいそうだったが、あきらめてもらって一路ロチェスターへと向かった。 東へと進み3時間ほどでロチェスターに着いた。街はずれの中華レストランはバイキング方式で、世代・性別によって一定料金で食べ放題だった。あ〜お腹いっぱい! そして大学のアパートへ無事到着。  | 
    
| お宿 | ロチェスター大学宿舎(マッキ―ファミリーの家) |