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プリンスエドワード島州・ノバスコシア州 |
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ふたたびカナダ |
プランニング編 |
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第10・11日目 |
チョッと費用公開 |
たびのTIPS |
ホテルから空港へ | 朝食後、チェックアウト。予約しておいたタクシーが来るが、こちらが5人なのを見て呆然。こんなことだろうと思った。実は昨日、ホテルのコーナーに空港へという札があったので、そこでタクシーを申し込んだ。ホテルが行っているサービスだと思ったが、そこは別の旅行会社が一角を借りていたものだった。タクシー代の他に10ドルも取られる。対応したおじさんが10ドルを直接自分のポケットに突っ込むのを見てマーシは、これはやられたと思った。今後タクシーを頼む時は必ず自分でしよう決心した。 5人だったので、ホテルから連絡してもらおうと思ったのが後味の悪いことになってしまった。こちらの人数も記録してあるのに、来たのは普通のお客さん4人までのタクシーだったのだ。ホテルでの契約通りの金額しか払わないつもりでいたが、パキスタン人の運ちゃんには5人を乗せて(危険を犯して)空港まで走ってくれたことと、昨日余分に払ったお金がまったく彼には渡っていないと確信できたので、一応チップは払ってあげた。 |
飛行機が遅れる! | ピアソン空港にはかなり早く着いてしまい、しかも飛行機が1時間も遅れたので、GiftShopで ![]() (この日の失敗!缶切りをスーツケースから出してユイユイのリュックに入れてしまっていたのでブザーがなり、没収。帰国の際返して貰えるようだが要らないといった。リュックを探られたユイユイ、「恥ずかしかった」とプンプン。) 11:55発の飛行機だったが、機内の昼食はなく、マフィンとデニッシュのみの軽食。 |
ハリファックスに到着 | ハリファックスの空港にてマーシは、予約してあったレンタカーのカウンターへ。 私はその間、帰国の際に立ち寄る予定のカスタムオフィスの位置を確かめ、税金還付用のフォームをもらった。ついでにインフォでノバスコシアの地図も。 ![]() そしてフォードトーラスに乗り込み、久しぶりにカナダのハイウェイをぶっ飛ばした。 ハリファクスから北への道は、どこまで走ってもトウヒの低木林がなだらかに広がっていた。 飛行機が遅れたのに、思ったより時間が早いねと喜んだのはつかの間、トロントより1時間時差があったのだ。1時間分時計を進めた。 途中ニューブランズウィック州を通過、インフォメーションセンターのPCで日本へローマ字でメッセージを入れる。(正確に言えば、ハイウェイをプリンスエドワード方面16号へ曲がるはずが通り過ぎてしまい、このインフォでUターンしたのです。注意!) そして16号をひたすら東へ向かい、18時過ぎ、とうとうコンフェデレーションブリッジを渡る。OH!あれがプリンスエドワード島!確かに赤い土の島。 |
プリンスエドワード島到着 | ![]() 島の地図を見てみますか? はい
島のインフォの女性に夕焼けのベストスポットを聞くと、キャベンディッシュあたり、日没時刻は夜の9時だという。じゃあ間に合うねと安心して車を走らせると、見る見る日が沈んでいく。おねーチャン、確かに“Nine o'clock”と言ったのに…。 ![]() ![]() 途中の海岸で、一度夕焼けを撮影、やっとキャベンディッシュビーチに着いたときは、日はとっぷりと暮れていた。せめてもの慰めはキツネさんが出迎えてくれたこと。 ![]() 宿泊予定のウィローコテージでは、連絡もせずに遅くなったのにオーナーのAnnが笑顔で迎えてくれた。予約した本館の部屋のほかに、Cottageも空いているから好きなほうを選んでいいとも。私は本館のインテリアが気に入ったが、結局2ベッドルームのCottageが広いのでそちらを選んだ。こちらのインテリアも可愛らしいし、おもちゃも貸してもらえるらしい。子供たちも大喜び。 遅い夕食はAnnの勧めで近くのファミリーレストランへ直行した。 まずは島の名物ロブスターを食べた。 きょうも忙しかった…。子供たち、お疲れ! |
お宿 | ![]() 残念ながらこの時のオーナーアンとエドワードはリタイアりされて、新オーナーに交代したようです。コッテージは安くて広くて、お勧め!何よりもグリーンゲイブルスに近い。 |