ATLANTIC
CANADA
プリンスエドワード島州・ノバスコシア州
ポイントプリム灯台
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たびのTIPS
第6日目キャベンディッシュ→イーストポイント→キャベンディッシュ(泊)
キャベンディシュの朝
朝食前にマリリンと私で、グリーンゲイブルスハウス(赤毛のアンの家のモデルとなった家:実際は作者モンゴメリの親せきの家)へ散歩に行く。後姿をながめ、館内の見学は明日の楽しみにしてコテージへ戻る。
8:30 コテージ本館の食堂へ。テーブルが5つほどの小さな食堂で、若い日本人女性達、日本人カップル、若い西洋人女性達が既に朝食を食べていた。海外で日本人同士が会うとお互い嫌な顔をする場合もあるが、ここに来ている人は旅なれているらしく、自然体だった。
朝食はセルフで飲み物、シリアル、デニッシュなどが自由に食べられ、子供たちはもうお腹一杯に…。更にフレンチトースト、リンゴのシナモン煮が出された。もちろん食べきれず、包んでもらった。(当然昼食用に)

東部ドライブ 9:15出発。一路東(East Point)へ向かう。North Rusticoは海岸線が入り組んで湖なのか入り江なのか。美しい景色を見せてくれる。
その後、海岸沿いのはずが、道を間違えてシャーロットタウンまで出てしまった。少し遠回りになったが、またハイウェイ2号を北上して北岸沿いを走る。ハイウェイと言っても、田舎道でのどかなものだ。
ここで子供たちがけんかを始める。狭い座席に3人並んで座っているとどうしても、なにかしらいざこざが起きる。

ふたたび北岸に出て、St.Petersのビジターセンターに寄る。遊べそうなビーチを聞いたところ、2ヶ所すすめてくれた。この島の土が赤いので、そのことも聞いてみたところ、多くの鉄分を含んでいるため赤いのだとのこと。小屋

イーストポイントの手前の漁村North Lake Harborに立ち寄る。ひなびた小屋の前にはロブスターを採る篭が積まれていた。ちょうど小さな漁船がついて船から魚を下ろし始めた。砂浜で遊んだ子供たちは早くもビショビショに!海草の多い砂浜だった。

南へ下る 13:00にEast Pointの灯台に到着。灯台周辺の草原で遊びながら昼食。包んでもらってきた朝食の残りのフレンチトースト、そしてポテトチップス。イーストポイント灯台
ビジターセンター兼売店にて、イーストポイント到達記念の黄色いリボンをもらう。島の西の端にあるWest Point灯台のリボンも揃えると、横断証明書がもらえるそうだ。もちろん今回は無理だが、いつか再訪した時には西へも!
その後、キングスハイウェイを南へ下り、Red Point Beachで遊ぶ。小さな子連れのビキニ姿の若いママが一人で監視員をしていた。さぞ泳ぐ人の少ない、また治安の良いところなのだろう。

今夜は自炊!
スーパーストア
帰りはシャーロットタウンを通り、エドモントン滞在時にもお世話になったスーパーストアーで買い物。エドモントンでスーパーストアーと言えば超安売りスーパーというイメージだったが、ここではそれより少し格調の高い感じがした(名前も"Atlantic Super Store")。 夕食のメインとして、生きたロブスターを買い込む。店員さんが、レシピもつけてくれた。

ウイローコテージの別棟はキッチン付きなので、そこで、巨大ロブスターを調理。(生きているので、子供たちとかわいそうだねと言いながらも、仕方なく…)自炊ディナー
さあスパゲティー、サラダ、味噌汁と伴に、立派な夕食!→

その後、コインランドリーで洗濯、お土産買い。アンのビデオをセットで購入。そしてキャベンディッシュビーチに昨夜見逃した夕焼けを見に行く。観光バスが着いて東洋人(韓国?台湾?)がぞろぞろと見に来ていた。22:00就寝。
島の地図もう一度見ますか? はい
お宿 WILLOW COTTAGE INN(連泊) コテージの片方の部屋

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