ATLANTIC
CANADA
プリンスエドワード島州・ノバスコシア州
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ふたたびカナダ
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たびのTIPS
第10〜11日目ハリファックス→トロント→機内泊→成田→自宅
ハリファックスを発つ 高台から望むハリファックス市内7:00起床。朝食は昨日の昼食のパンなどこれまでの残り物で済ませた。どのホテルもたいていコーヒーメーカーがついているので、それなりに自炊できるのが助かる。
8:10 主要ホテルを廻るというシャトルバスで空港へ。(大人12ドル子供無料)
ハリファクス空港では予定どおり、CustomOfficeでレシートにハンコをもらう。

荷物検査は意外に厳しく、いつものように子供のゲームボーイにスイッチを入れさせられた。またまたブザーが鳴った荷物は、実は洗濯物を詰め込んだバッグ。苦笑いしながら係官が荷物をチェック。出てきたのはユイユイが拾ったグリーンゲイブルスの小石たち。“Rocks?OK”で通過。島の海岸の赤砂を入れた袋は見つからずホッ!

飛行機は混んでいたようで、5人で近くに座りたいと言ったところ、席のアレンジを担当している女性の方へ回された。この女性色々な席のアレンジで気が立っていたのか、近づいてきた客に"気が散るから離れていて"のようなことを言っていた。
長い待ち時間には日本語の上手なカナダ人が、「子供連れはもう搭乗していいとアナウンスしてますよ」と親切に言ってくださったり。で、最後の頃にようやく搭乗券を貰う事ができた。券を見てビックリ、Executive Sheet”と書いてある。
幸運にも、広い足元、親切なアテンダントのもとで、おいしい昼食を食べた。メニューはノバスコシア名産のサーモンをいただいた。(ビーフも選べた)やはり食器は陶器、カトラリーはステンレスでした(^^)
トロントで乗り換えて
トロントでの乗り換えは、時間が50分と短いので、気を引き締めて移動したが、エスカレーターで降りて動く歩道をしばらく歩いたら、すんなり国際線へ乗れた。離陸はほぼ定刻通り。
搭乗した途端、日本人ばっかりで、思わずもう帰国してしまったような寂しさを覚えた…。
マーシの学生時代の知り合いが偶然搭乗しており話が弾んだようだ。
ビールをいただいてから、ビーフまたはチキンの夕食、デザートは甘いトフィー?

その後眠れず、グランマが持たせてくれた「丘の上のジェーン」を読む。これもモンゴメリの作品で、舞台がトロントとプリンスエドワード島なのだが、行ってみてから読むと様子がわかって楽しめた。
ユイユイとヒカが待ちに待ったお夜食の時間が来た。がんばって寝ないでいたのだ。おにぎり?カップヌードル?もちろんカップヌードル!希望者が多く結構待たされたが、幸せそうに食べる2人であった。ちなみにおにぎりは、行き便の日本製と違って超まずかった(-.-)

その後熟睡する2人にはさまれ、寝相の悪さに身動きが取れなくなった私は、そのまま朝を迎えた。エコノミー症候群にならないか内心心配だったほど。

朝食はチキンロールご飯またはえび入り焼きうどん、フルーツ、パン。
そうして成田に到着、パーキング会社へ電話をして、迎えに来てもらった。おみやげの野菜は、ナス一袋なり。夕焼けの中央道

久々のマイカーで自宅へ向かう。首都高から中央道ヘ入ると富士山が夕日に浮かんでいた。

お宿 無事おうちへ到着
大変長くかかりましたが、
何とか旅行記も最後の日まで仕上げることができました。
またいろいろ修正することもありますし、
写真だけのAlbum、たびのTips、費用公開など旅行情報も
追加していきますので、時々のぞいてみてくださいね。
byさっち
(^_-)

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