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作成日:2005年12月30日 最終更新日:2010年11月13日 |
屋根・床下機器編 床下機器 |
VVVFインバータ制御装置 写真はJR209系500番台(JR総武線) インバータ制御装置は形状が独特なので、容易にそれとわかる。 しかし、形状には各社、車種によって様々なバリエーションがある。 音もメーカーによって違いがある。 VVVF音一覧 |
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チョッパ制御装置 写真はJR201系(JR京葉線) 東芝製 JR201系のチョッパ制御装置は銀色(放熱をよくするためアルミ製)なので、すぐに見つけることができる。 チョッパ制御装置は省電力だが、製造コストとメンテナンスコストがかかるため、あまり普及していない。 JR201系のチョッパ音 東京メトロ6000系のチョッパ音 |
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抵抗制御の主制御装置 写真はJR113系(JR成田線) 外側から見ると、ただの箱である。 |
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空気圧縮機(CP/コンプレッサー) 写真はJR113系(JR成田線) C-1000型 ドア、ブレーキ、パンタグラフなどを動かすために使用する圧縮空気を作り出す装置。 圧縮空気が少なくなると突然動作を始める。 JR113系のコンプレッサー音(C-1000型) JR203系のコンプレッサー停止音 JR E217系のスクリュー式コンプレッサー音 千葉都市モノレールのコンプレッサー音(動画) ※熱帯魚の水槽のような音 京成3300形のコンプレッサー音(動画) |
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抵抗制御の抵抗器(強制通風式) 写真はJR113系(JR成田線) 真ん中の通気口から空気を取り込み、両端の通気口から排気するらしく、真ん中の通気口にはよくビニールや紙切れが貼り付いている。 強制通風式はファンが作動しているため、常に「ブーン」という音が聞こえる。 |
抵抗制御の抵抗器(自然通風式) 写真は東京メトロ5000系 碍子(?)がずらりと並んでいる。 ここから熱が発生する。 |
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京急1000形の抵抗器(自然通風式) | |
東急8590系の抵抗器(自然通風式) | |
京成3500形更新車の抵抗器(自然通風式) | |
西武3000系の抵抗器(自然通風式) | |
界磁チョッパ制御装置 写真は西武2000系 |
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この通勤電車入門では首都圏の鉄道だけを対象としており、関西などは取り上げておりません
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