競馬最強の法則 競馬で立派に妻子を養う男 木下健の方法 |
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新馬戦 「クラシック馬」見つけるよりは 「すぐに銭になる馬」探した 方が得策っちゅうもんです(^^)
「子供って無条件でかわいいですわ〜」
♪毎日、毎日ぼくらは鉄板のぉ〜〜…、やないですけど、 |
新馬戦は来年の春まで行われますが、夏のこの時期に行われる新馬戦は、人間に例えたら、幼稚園の年長さんから、小学校の1年生ぐらいらしいっすね(^^)。ウチの子も今、幼稚園の年長さんですねんけど、運動会とか見に行っても、どの子も無条件で可愛らしい*^^*って感じますわ。 |
新馬戦の見方は大きく分けて2通り
新馬戦の見方は買い方まで含め、大まかに分けて、2通りあると思いますねんね。ひとつはもちろん、クラシックで活躍できそうな馬を見つけることを意識したものです。これは将来的に銭になる馬を見つけるパターンですね。で、もうひとつはその時期、時期にあわせた、銭になる馬を意識したものですわ。これは逆に今すぐに銭になって、将来的にはどうでもええ馬を見つけるパターンですね(^^)。 前者の見方の根底にある考え方のひとつに、最近の傾向として、クラシックでモノになりそうな馬ほど、慌てずじっくり、年が明けてから使い出すパターンが多いってことです。今時は能力が高けりゃ、それでも十分間に合いますからね。なんでか知りませんけど、早くから使い出して、使い減りすることの方を嫌うんでしょうかね?後者の場合、今の時期にデビューする馬の特徴を総体的に見てみると、千や千二の短い距離のレースが圧倒的に多いわけです。まぁこれは使用する競馬場の特徴的なモンもあるんでしょうけど、本来求められるはずの走る能力より、普段それほど大きく取り沙汰されない、「気性がいいか悪いか」みたいな部分のほうが大事やったりしますから、おかしなもんですね(^^;。 特に千なんて距離は、新潟に直線コースができてからっちゅうもんは脚光を浴びだしましたけど、本来はハシにも棒にもかからんカス馬保護のために設けられてるゴマメみたいなレースですからね(^^;。 たまぁ〜に例外もありますけど、この時期から使えて活躍する馬は、ぶっちゃけた話、ほとんどクラシックに縁の無い馬の可能性が高いと思いますよ(^^;。 現実に短距離系の『○△2歳ステークス』勝ち馬とかゆうても、クラシックにこぎ着けるまでに、人気にモテ囃されては、ブッ飛びまくりですからね
(~~;)。 「将来銭になる馬」-アグネスタキオンやマンハッタンカフェ、タニノギムレットなんかを新馬戦で見たとき感じたモンの話やら、そういう馬の見つけ方みたいな話は、ページ数の都合もあって今回は無理なんで、またその時期が来たら触れますわ。今書いてもしゃーないと思いますんでね(^^;。とりあえず、今回は、そういった意味合いも含めて、今すぐに銭になる馬探しに熱中した方が得策というモンです。 短い距離の中で新馬の光る部分を見つけ出すのってほんまに難しいと思うんですね、そやから今の時期はレースぶりを見るよりも、血統面で銭になる、ならんを計るほうがええんちゃうかなぁ〜って思います。ただ、私の場合は、血統的ってモンにほんまに疎く…というより、何べんも書いてきましたが、血統にはほとんど興味がないです。ハイ(^^;。 まぁ確かに競馬を予想するって部分では間違いなく一つの重要な要素なんでしょうけど、 「この系統にこの系統がかけ合わさってるから、どうのこうの…」 「この馬の子だから瞬発力勝負になるとどうのこうの…」みたいなのには、どうも苦手です。 |
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