競馬最強の法則 競馬で立派に妻子を養う男 木下健の方法 |
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強烈な印象を残したレース、 本当に強い馬・実は弱い馬
いよいよ、春のクラシックが始まりましたね。この号が店頭 |
さて、話は変わりますが連載が始まって、もう四年目になるんですね。 すっかり忘れてましたよ(^^;) その間、《レベルの高いレース》と言う話題を中心に実際に役立つ情報を書き続けてきたつもりやったんですけど、今になって思うと、よくもまぁネタも尽きずにこんだけ書いてきたなって思いますわ(^^;) まだ触れてない話題はなんやろなぁーって毎月考えてますねんけど、レベルの高いレースがあるんやったら間違いなくレベルの低いレースってのも存在するはずですよね? まぁわざわざそれを見つけ出して、チェックする必要もないでしょうけど、それってどんなレースなんかなって思います。例えば、モビーディックの新馬戦の内容は世間でベタ褒めされてるほどたいしたモンや無いと以前書きましたが、《評価ほども実力のない馬》というのは確実に存在します。レベルが低いレースとは意味合いが違ってきますけど、そういう馬を見抜く力がつくと大いに役立ちますよね。 一般的に、どんなレース振りの馬が人間の記憶に残るかというと、強烈な末脚で後方から差しきった馬ではないでしょうか?しかも並ぶ間もなく差しきってしまったりすると「こいつは凄い!!」ってインパクトが残りますよね。 しかし末脚というのは、よっぽどの力差がない限り、前に行く馬の脚がタレているから届くわけで、必要以上に強烈に感じてしまうもの。だから、全体の流れを把握した上で見定めないとアカンわけです。 |
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