`01/11/18:追記“傷の経過と、治癒についての考察”
`01/12/2:指先は無事くっついて活躍中のため、経過が気になる方への報告写真
`02/1/4:殆ど元通りになった指先。アロンアルファは正解だった報告

やっぱり、切り傷にはアロンアルファでしょ。

今回学んだこと。
・酔っぱらって刃物を振り回さない。
・なにか、やることが頓珍漢なことを自覚できるとき(日頃は湯飲みに目一杯入れた満杯のお湯割り泡盛を零さないで楽勝で運べたりするのだが、この日はボトボトと零したり、ドリンクヨーグルトの瓶を倒したり、やることがなにか変だった)は、何故か次々と日頃やらない失敗を繰り返すので、そういう時には重々気を付ける。
・人の恨み(逆恨みであれ)をかっている自覚があるときは、危険なことはやらない(特に女性の恨みは効くぞ〜)。
・自分自身の意識の流れを注視し、思考に整合性がないときには、お祓いをする。
・刃物をナメない。
・切り傷にはアロンアルファ。常に常備しよう。
・バカは、やっぱり直らない。

傷を負ったら、まず止血して、傷口を消毒し回りの血を綺麗に落とす。
グッと傷を抑えて、血が出てこなくなったら、素早くアロンアルファを満遍なく塗る。
わたしの場合、310度位にわたってちょちょ切れているので、裏も表もぐるりと回してアロンアルファを塗った。
そのまま、傷が開かないよう(指先が取れないよう)にして、アロンアルファが乾くのを待つ。
子供の時に、プラモデルを散々作ったが、こんな美しくない接着は初めてだ。(^^;;
ハイ、できました〜。
傷口に血圧が掛からないように、このまま暫く縛っておく。
あとは、傷口の大きさと、免疫機構の働き次第。止血は、程良く、多少の血が流れる方が宜しかろう。
良くあることだが、この時に人差し指と親指の間までアロンアルファが回ってしまい、指が付いてしまったために、これまたナイフを使って切り離した。二度手間だったが、しっかりと接着するためには仕方がないと思う。

 此の傷は、左端の皮一枚でつながっているだけ。7mmくらい指先が爪と一緒にプラプラと取れてしまいそうだった。で、医者の行くのは嫌いだし、こんな御バカなことで行ったら、何言われるか解らないので、自分で直すことにした。
 先ず、気持ちを落ち着け呼吸を整える。気持ちがネガティブな方に行くと、直るものもなかなか直らない。血も余計に出る。それに痛くなる。こういうときにこそ、日頃の瞑想の成果やイメイジ力がものをいう。指先に気を送り、良きイメイジに入り込む。
 OKだ。なにせ酔っぱらっているので、切ったときから、「バーガ....何やってんだ俺は。ヘラヘラヘラ。」と、笑っているくらいだから、充分に落ち着いているし動転もしていない。お陰で、思ったより血が出ないし、痛みは、まるきり無い。アルコールの力か、イメイジ力の成果か、今となってはどちらなのかサッパリ解らないが。

 さて、針と糸で縫うのは痛いから、やはり現代文明の利器、接着剤が簡単便利だ。思い出して良かった。どこかの雑誌に、傷にアロンアルファを塗ると良いと、書いてあったのを何となく思い出したのだ。それで、あちこち釣り道具、山道具などの箱をひっくり返してアロンアルファを見つけだす。
 ありました。斯くして上の写真のように、指先の怪我の修理が完了した。
 このあと、就寝用にガムテープを巻いていたのにも関わらず、翌朝は爪が離れて出血していた。寝ている間にどこかにぶつけたのかも知れない。朝、もう一回修理してくっつけたものの、仕事はキーボードを打ったりするだけなので傷には差し支えなくて良かったのだけれど、ところが夕方に愛車の重たい15インチタイヤをメンテに出すためにドッタンバッタンと力が要る作業をしてしまい、その時にあちこちぶつけたりして再度出血していた。でも、痛みもないし、その内くっつくだろうと楽観モードだ。

 近所のタイヤ屋さんにメンテ用のタイヤを持っていきながら行きつけの2階の中古PCショップに顔を出したところ、小山さんに柳刃をオーダーしているイズミ氏も来ていたので、小山さんのナイフが良く切れる証拠を披露した。その時に、店長やイズミ氏に爪の3分の一くらいから上が取れちゃったよとフカしたが、写真を見ると大したこと無い。直ぐに話を大きくするんだもんなあ。
 その時に店長にアロンアルファで傷を留めたといったら、店長も良くそんなことをやっているらしい。なーんだ、みんな知っているじゃないの。
 やっぱり、切り傷にはアロンアルファ! と話が盛り上がる。

 アロンアルファは、もとはそういった用途から開発されたらしいのは、本にも書いてあったし、イズミ氏も店長も知っていた。もちろん成分は違うのだろうが、取り敢えず、市販のものでもOKのようだ。(^-^;; ということで、アロンアルファは常備しておいた方が良いみたいね。
 イズミ氏が、HPに載せるんでしょ、と言うから、こんなページを作ってみた。宜しいでしょうか? ん?それにしても、なんで怪我したときの写真がこんなに有るんだ? ホントは、指先がプラプラしているときにも撮ろうと思ったんだが、血がポタポタと垂れているので止血を優先してしまった。誰も、そんな写真観たくないだろうし・・・デジカメ買ってから、なんでも記録したがるんだよな。
 賢い皆様方はこんなことをしないでしょうけれど、万が一のためにアロンアルファを常備しておくと宜しかろう...と思う。ちょっとした傷ならOKよ。山に行くときには携行しよう。釣り竿の修理にも、指の修理にも、“アロンアルファ!”
以上
`01/11/13
By Obakasan

P.S.指を切ったときは、「カツッ!」と軽い音がしただけで、衝撃もなく切れてしまった。爪は小魚沢山食べているのでそんなに薄い訳じゃないのに、切れる刃物は凄いね(切れる刃物で良かった。。。切れないのでやったら、痛えーだろうなあ。それに直りも悪そうだし)。みなさん、道具は、腕の良いメーカが作った良いものを持ちましょう。

 それにしても、注意しながらやったつもりだったのだが、、、自身の意識が乱れているときはそんなものだ。今後、気合いを入れ直して気を付けよう。そうだ、アロンアルファの件、思い出して雑誌を探し出したら、「岳人」の10月号だった。役に立つ本だね。

タイヤショップのお兄さんの人差し指。真ん中に裂けたあとがある。

 それから高校生の時のことを思い出したのだが、近所の肉屋の奥さんが作業中に指を切り落としてしまい、それを氷で冷やして医者に駆け込んだのだ。たしか、氷で冷やしたけれど、氷には直接漬けなかったんじゃないかな。それで、処置が良かったので、元通り指もくっついたというお話。はっぴー!
 指を落としたときは、アロンアルファじゃちょっと役不足だと思う。しっかりとくっつかないもんね。ちゃんと縫いましょう。えっ!言うまでもないって?そりゃそうだ。。。

 件の中古PCショップに顔を出したら常連のお客さん方が居た。指チョッキンが来たと歓迎されたが、切った原因を話したら大笑いされてしまった。で、その時に聞いた話。歯を折ったときは、歯の髄が残っていれば(大抵は残っているでしょうが)、またくっつくのだそうだ。

 中古PCショップの1階にあるタイヤ屋さんのお兄さんは、小さいときに扇風機で指をざっくり切ったが、おばあちゃんがアカチン塗って縛って於けということで治療され、無事直ったのが此の右の写真。でも、乱暴な治療では、後々までその痕跡が残ってしまう。
 また、そのお兄さんのお兄さん(タイヤショップの店主)の奥さんがその場に居たのだが、自分はクルミ割りの鋏で指をザックリ切ってしまったことがあるという。その時は、動転していて止血もせずにティッシュで指を包み、旦那さんに電話をして、ひたすら帰ってくるのを待ったとか。
 中古PCショップの店主も、指は2回も切って、その内一回はアロンアルファで直しているし、その弟子の中学の子も指切っているし、ご縁というのは怖いものですねえ。いや、そんなもんかな。みんな指ぐらい怪我しますよね。自分も昔は良く指切っていましたもんね。その時にアロンアルファが有れば、修理が楽だったのに・・・

 先日、鍛冶の師匠の小山氏に、小山さんの作ったナイフは良く切れますねえ、お陰様で指先を落とし損ないました、でも良う切れるので痛みは最初から全然ないんです、と報告申し上げた。それで、アロンアルファの話をしたところ、小山氏はアロンアルファの開発された経緯から応用法まで良くご存じだった。なぜなら、自分が手を切ったときも、アロンアルファで修理しているのだそうだ。なんだ、みんなやっているじゃないの。知らなかったのはわたしだけか.....


`01/11/18:追記“傷の経過と、治癒についての考察”
 イズミ氏や中古PCショップの店長が心配して、医者に行った方が良いのでは、化膿止めを飲んだらとか、腐ってもげないことをお祈りしますとか、温かいお気持ちの隠ったメイルをメイルを頂いたり、はたまたショップの掲示板にリンクを張られたりとかして、自分で指をちょちょ切ったアホの指のその後のことで、ご心配を掛けている?のかも知れないので、経過報告する。

11/18:ホレッ、何ともねえよ!
しっかりくっついているよ。。。(^-^)
ガサガサと汚いのはアロンアルファのかたまり。痛みは最初から、そして今も無い。ただ、先っちょの神経は切れているので感覚もない。
指先落とし掛けた13日から5日後の姿。
もう、キーボード打つのにも使っているよ。
11/19:ちょっとピンボケだが、くっついていたアロンアルファをナイフで削って爪を綺麗にお化粧したところ。
これでネイリングして、切り口のところで色分けしたら、立体的でなかなか良い作品が出来るかも知れない。
日々修復が進んでいる。画像では色が飛んでしまって解らないが、先っちょは、血豆化して黒っぽくなってきた。

 

 結局、修理に何をやったかというとアロンアルファでくっつけただけ。薬も塗らなければ、イズミ氏にサジェスチョン頂いた化膿止めも飲んでいない。傷用のテープでガードしていたのと、風呂にはいるときにはゴムの指サックをしただけ。
 でも、その化膿止めとやらは、今度買っておこうと思う。山に行くときには、持っていった方が良さそうだもんね。

 でも、何にもしなかったというと、それは嘘になるので、取り敢えず書いておこう。何時も飲んでいる羅漢果という、中国の乾燥果物を煎じたものを多めに飲んだことと、ビタミンCの錠剤をたまに飲んだこと。それから、傷テープを変えるタイミングの時に、マイナスイオン発生器で、傷口に電子を照射したことだ。

 人体でも、大地でも傷を受けると、損傷電位が起こり、そこに電流が流れてバランスをとろうとする。地面に穴を掘って電流計で測っているとそれが解る。同じように、皮膚に傷を負うと、そこに大きな電位差が生じる。活性化して、修復しようという動きと考えられる。
 また、腐敗とか老化、酸化は、電子が足りなくなった状態で、電気的にプラスになることをいう。つまりプラスイオン化だ。そこで、安定化させ、本来の細胞の働きを通常通り機能させるには、電子を補給して安定化させることが要だ。これを還元作用という。
 つまり、羅漢果は、ゴミを掃除する機能を持つスカベンジャ物質が多く、酸化の元となる活性酸素の発生を抑える機能が強いので、体調を整え免疫機構を活性化させるために沢山飲んだ。ビタミンCも同様に還元作用を強力に行う為、身体にとって必須のものなので、これも飲んだ。それから、空間中の酸素イオンをマイナスイオン化する、マイナスイオン発生器で、環境的に還元し、空気から電子を体内に採り入れるようにしたのである。また、空気中や傷の周りの菌の除去にも効きそうだから、試しに照射してみた(暗いところやっていたので見えたのだが、指を近づけると、電子を放射しているイオン化針の先端が明るくオレンジ色に輝きはじめたので、空間中を通して電位差が起こり、指へ電子の移動が行われていたのかも知れない? 指もスーッとヒンヤリした感じがする)。
 また、自分は、さほど好んで肉食はしないし(蝦夷鹿の肉とか猪の肉とは有り難く頂きますけどね)、タバコは貧乏人なので吸えないなど、身体はあまり酸化していないかも知れない。でも、コンピュータや通信機器に囲まれて仕事しているので、環境的にはEMFフリーラディカルが多く、体中の電子をはじき飛ばされている可能性はそれなりに高い。気を付けないと結構調子悪いもんね。食べ物は、ジャンクフードやレトルト食品は食べないし、電子レンジは絶対に使わない(そんなもんカス喰っている様なもんだからね)など、普通の人よりは蘇生力は高いかも知れん。
 それでも、酒は修理した後の晩酌は控えたが、その次の日からは通常通り40度の泡盛ゴクゴク飲んでいるし、16日から17日に掛けてキノコ採りに行き、夜中に宴会やって明け方の4時頃まで飲んでいたりしたから、状況的には酸化サイクルのはずなのだが。
 てなことで、修理の腕が良かったのか、傷の回復は順調だ。あとは、爪が生えてきたときにどうなるかだな。。。(中古PCショップ常連の中学生は、自分もそうだったから、生えてくるから平気だよと元気づけてくれた。が、年を食ってからだとどうなるのでしょうね)

 医者に行かないのは、山奥に暮らしたい人間なので、自分で直せるものは自分でやるというポリシーがある。(^^;;
昔、そんなに医者が居なかったときには、自分達で何とかしたものだ(知らないけど)。動物は、怪我をしたときには絶食して血を綺麗にし、自然治癒力で自分自身の身体を直す。温泉に入ったり、または薬草を食べたり、薬効のある泥?を自分で塗ったりする。もとより、天然の自然環境は、マイナスイオンも豊富で、口からはいるものもビタミンミネラルの多い、還元的環境であることも事実。その上、例えば鹿は、自分の身体にとって良くない毒のある植物を食べようとしたときには、自然と顎の力が入らなくなり、食べることが出来なくなるらしい。身体の自動反応を生かした自然的な能力が残っているからだ。
 ところが、我々人間は、変に賢くなってしまい、本来身体の持っている力をスポイルすることばかりしている。自分自身の、身体的信号を認識する感覚を育てないで、画一的な知識ばかり詰め込んでいる。栄養学やカロリー計算など、各個々人の状況には当てはまらない一般論である。それらは、あくまでも参考にしておいて、自分自身の身体の反応パターンを見付け、何が必要なのか、何を欲しているのかをピックアップできる能力を身に着けた方がよい。

 だから、滅多に得られないこういう機会(指先ぐらいだからね)にこそ試してみると良いと考えるのである。なーんてね、、、またも話を大袈裟にしてしまった。

 それから、傷や病気の治療によいのは、“コーケントー”というものがあるが、これは相当に効く。番手の異なるカーボン棒を選んで、その症状によっ光の周波数を変えて使い分けるのだが、カーボン棒同士をスパークさせて光を発生させ、患部もしくはツボに“光線を照射”するものである。疲れたときには、足の裏に10分くらい照射するだけで元気になる。怪我や火傷をしたときには、傷に照射すると、肉芽組織の出来が早く速やかに直る。色々な病気にも効くが、自分の周りには癌でこれを使ったものが居ないので、癌に対しての実績は解らない。大体、人間が素直でない奴は、こういう良いものを教えても使おうとしないからだ。
 自分の持っていたものは親にやってしまったので、今回の指の修理にコウケントーは使わなかった。でも、手で気を入れて(遠赤外線を照射して?)、傷を調整しておいたので、それでOKというわけ。

 ここから解るように、遠赤外線というのは、光、フォトンである。有る周波数帯域の電磁波を遠赤外線という。水のクラスターを小さくしたりして身体を温めるので有名だ。コーケントーは、身体の部位にあった光、つまり電磁波を照射する。肝臓だったら、あのレバーの本来の色(電磁波)を持って活動できる肝臓という電磁場を安定して機能させるように、特定の周波数の光、電磁波をあてて修復を促すわけである。
 身体は、それぞれ特定の周波数を持った電磁場の集まりである。物理次元の肉体は、微弱な電気信号で動作しているし、肉体を構成する分子原子、量子は、皆周波数を持ち、電磁波を発信している。
 また、人間の身体は、発信器でもあるが受信器でもある。だから、機能が失われそうになったらば、特定の周波数の電磁波をあてて揺さぶりを掛けて電磁場を活性させ、構成する細胞の記録を失わないように手当をすればよいのである。それが証拠に、光線治療をやっていると、光を当てた周りの皮膚は、お風呂にはいるとポロポロと垢が出る。新陳代謝が良くなっているわけね。

此の沢屋のパーティには、沢登り界のそうそうたる人達も大勢来ていたが、雑誌社の人も多かった。山と渓谷の編集長とか、釣り人社の編集者、それから、10月号の岳人のサバイバル山行の記事に、“アロンアルファ”のことを載せた岳人の編集長とか編集者達も一同揃っていた。酒飲んでいてお礼言いそこなったけど、感謝感謝だ。

 さて、自分の場合は、結構、手から気が出るようなので、自分で気を出して?電磁波を発信して?患部にあて、その上でアロンアルファでの修理の補助とした。でも、今のところ経過は良いみたいだから順調なんじゃないの。

 さあ、今日も沢登り屋たちのパーティだ(新宿のホテルでだってよ...)。酒飲んで消毒してくるか・・・
※後日談:沢登り屋のお歴々の面々が一同会していたが、みんな蘇生力の強い野人達が集まっていた。山で獣のように暮らす連中がスーツ着てたりするのも、結構見物だったね。それにしても、みんな良い顔してた。重たいものを背負っていない感じだし、みな自分の生き様を持っているその輝きがあった。
 人は皮膚の色を持っている。つまり電磁波を発信しているのである。リスキーでハードで、はたまた美味しい山行を行う沢屋は、心身共に活性化しているので、発信している電磁波、その光は強く輝いているのも道理かも知れない。人間の身体を、電気的側面から考えてみるのも一興である。内容が、まちがっていたらゴメン。

 さて、アロンアルファ修理の経過が上手く行っても行かなくて、指が落ちても、また報告しようかな。

 

 


 

12/2:追記
指先は、くっついた。切れた爪と、角質化した指先の皮は取れた。

 また、爪が生えたら報告することとしよう。

2002/1/4:追記
 さて、記録した日付とは異なっているので申し訳ないが、以下の写真は、指先をチョッキンしてから一ヶ月と一週間を過ぎた頃。12/20の写真だ。暮れから正月に掛けてずーっと忙しかったので、アップロードするのが遅くなってしまった。

持っているデジカメが、どうも狭い範囲だとフォーカスを絞りにくくて指先にピントが合わない。
でも、何となく解ると思うが、親指の先が少し赤っぽくなっている。此処が、一回さよならしかけてから再び合体した部分。
兎に角、今回はバイ菌が入らなかったことが幸いして直りが順調だった。
爪も伸びてきて、この角度からだと何処から離れた部分なのかが分からなくなるほど、回復してしまった。でも、左右の指をそろえると、この左親指の爪は短い。その内、元通りの大きさ(長さ)になってしまうかも知れない。しかし、指先は神経が未だ回復せず、指先がタコになったような鈍さである。また、治りかけの時には、神経が繋がる兆候だったのだろうか、指先に痛みを覚えるようになった。

 本日1/4の時点だと、爪も大分くっついてきて、元通りに成りつつある。微かに爪の奥に色が違った線が見えて、過去に何かがあった痕跡を残しているが、大きさが右手の親指と、ほぼ同じくらいになってきて、過去に生き別れに成りそうになったことなど、よーく注視しないと分からないくらいに復旧した。ハッピー!

 まあ、このくらいの怪我は大したことないので、直ること自体はトピックスでも何でもないが、アロンアルファで簡単接着して修理が出来たことが喜ばしい。(^-^) 次は、お医者さん用の針と糸を手に入れることだが、先の中古PCショップのお客さんである看護婦さんにショップの店長経由でお願いしてみたが、病院のものは持ち出せないし、バイ菌が入って化膿したら困るので、お医者さんに行った方が良いとお断りの伝言を頂いた。それはごもっともだ。
 でも、なんで欲しいかというと、山奥に行っていて怪我をしたときの緊急用に欲しいのだ。アロンアルファで用が足りないときのために。。。掛かり付けの鍼灸の先生に聞いたところ、鍼灸の針もそうだが、縫合用の針も相当鋭くなっているものとのこと、到底縫い針などでは痛くて代用にならないと言われた。消毒はしっかりとやるとして、いざというときのためにこの縫合セットは手に入れておきたいと思う。

 以上、報告終了

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以下は、当方のお客さんにコーケントーを紹介したときのメイルである。興味ある

 此は持っている内の1台。母親に上げたもの。20年近く前に購入。30年近く前に知人達が使っていたのも同じモノ。みな効果を実感している。世の中で何故もっと有名にならないのかが不思議。カーボン棒もフランス製やドイツ製、日本製と色々あり、様々な番手を組み合わせて清浄にあったスペクトラムを出して、ツボや患部に照射する。
 細胞の新陳代謝が滅茶苦茶良くなるようで、コーケントーで照射していると、お風呂では皮膚がボロボロと垢のようにこすり取れる。傷火傷の治りは相当に早い。またどうしようもなく疲れたときには足の裏に10ぷん程度照射するだけでも元気になってくるから不思議。

人はご参考にどうぞ。。。

わたくしめの良く知っているものでは、コーケントーというものが癌の治療にも有効です。
カーボンの棒をスパークさせて、その発する光線を、患部やつぼに照射するもので、日常的には、けがの治りが凄く早いとか、疲れてどうしようもないときに足の裏に10分ほど照射するだけで、かなり元気になります。
これは、戦前から有るもので、癌を治した人達も多ければ、原爆のケロイドをかなり良化させたケースなど数多くあります。
わたくしめの場合には、母の緑内障がこれでかなり治まりました。
東京の新大久保に、治療院や研究所があります。
此処は、凄く良心的です。
コーケントーを知ったのは25年ほど前ですが、知人達の多くが、この機械を使っており、みな効果を上げています。
値段も、昔とあまり変わりません。
機械本体は8万円くらい、場合によっては、台などのオプションが必要で、後はカーボンの棒(消耗品)を何種類かセットで何本も購入して、10万ちょっとは掛かります。
でも、それ以上の効果がありますし、各家庭に1台づつあって良いものです。
また、お医者さんや治療院でも結構使っています。でも、表には出てきません。効くので、表には出したくないのでしょうか。
このコーケントーは健康産業の商売人達とは、縁遠いものなのか、マスコミの表には出てきませんが、使っている人達はかなり居るはずです。わたしも知り合いになったら、その人が持っていたなどということが良くあります。
わたくしめ別にこれを商売にしておりませんのですが、治療という意味では、縁ある人にお薦めしている第一の良いものです。
ご興味がありましたら連絡されて、資料など取り寄せてご覧になると良いと思います。
財団法人 光線研究所 03-3200-3276
もちろん、これは入院されている病院の先生方の考え方や意向もありますでしょうから、例えよいと思われてもお母様に使えるかどうか解りませんものね。お医者さんとしては快く思わない方が多いみたいで、よくもめたりするみたいですから。
また、ご本人の意思がどうかという問題もありますものね。
わたくしめとしては、根本的な治療という意味でどこまで効果があるかどうかは、ケースバイケースで解らないのですが、現状より良くする効果は高いものと思えます。
もちろん、他にもEM-Xや効果的な色々なものがありますが、何れもその人に合っているかどうかは、やってみないと解らない部分が多々あります。
ということで、何か閃くものがあったり惹かれるものがあったら チャレンジしてみる価値は有るものと存じます。

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光線の機械は、3社くらいあるみたいですが、此処が大本のようで、治療院もありサポートも大変良く、また働く方々の姿勢や応対態度が凄く洗練されているので信頼できると存じます。
お送りしたカタログは販売者のものですからコーケントーそのものについては、記載の連絡先にお問い合わせされると良いと思いますよ。
また、お婆さまの症状についてのご相談は、治療院の方で受けていただけるはずです。
ただ、先生がお忙しいので、電話での対応はされておらず、お手紙を頂いてご返事を出来るだけ早く差し上げるという対応になるそうです。
住所は、販売者の株式会社コーケントーと同じ、東京都新宿区大久保1丁目8−18で、財団法人 光線研究所 宛。
また、光線療法の本が、新しくなり内容も分かり易くなりました。前の本は昭和49年初版のものですから昔の言葉遣い、送りがなで読みにくかったのです。
新しくなり治療の方法も、具体的に分かり易くなりました。5千円くらいの本ですが、コーケントーを前向きに検討されるのでしたら、此の本をご覧になれば、その効果のほどの信頼感が高まると存じます。
○○○○などとは違って、具体的な症状がある場合の、“個人での治療”という目的の為には、このコーケントーと同じような効果があるものは、そうざらにはないのでは無いかと思うのです。
使っている人達は、みな一様に、持っているといいよと言います。


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