ホワイトドラゴン 3着デビュー

アメリカ生まれの白毛牡馬ホワイトドラゴンが、12月23日のメイクデビュー阪神(阪神・芝2000m)でデビューしました。6番人気と控えめな人気でしたが、結果は0.8秒差の3着と好走しました。

(2016-12-25)

The Opera House の白毛牝馬の馬名は「カスタディーヴァ」

ジャパン・スタッドブック・インターナショナル(JAIRS)によると、ニュージーランドから輸入された The Opera House の白毛牝馬の馬名が、カスタディーヴァ(Casta Diva)に決まりました。馬名の意味は、『オペラ中の楽曲名。「清らかな女神」』です。

(2016-10-24)

シロインジャーが引退

ユキチャンの白毛牝馬のシロインジャーが、9月28日付で登録を抹消していたことがわかりました。地方への移籍ではなく、繁殖に上がるとの情報もあるようですので、シラユキヒメのひ孫の代の白毛の誕生に期待します。

(2016-10-05)

シロニイ 2戦目で初勝利

10月 1日の未勝利戦(阪神・ダート1800m)で、シロニイが1番人気に応えて初勝利を挙げました。やはりこの血統はダートが得意なようで、これからもダートでは楽しませてもらえそうです。

(2016-10-05)

Takemetohollywood 2勝目

9月 8日のベルテラパーク(Belterra Park)競馬場で、Takemetohollywoodが2勝目を挙げました。

(2016-09-11)

シロニイ デビュー

9月 4日のメイクデビュー小倉(小倉・芝1800m)で、シロニイがデビューしました。お約束の1番人気に推されましたが、0.2秒差の4着という結果でした。終始先行し、直線に向いた時には勝ち切るような勢いもありましたので、次走も期待できそうです。

(2016-09-06)

Painted Patchen 2勝目

7月15日のペンナショナル競馬場で、Painted Patchen が2勝目を挙げました。

(2016-07-18)

今年は3頭の白毛馬が誕生

ジャパン・スタッドブック・インターナショナル(JAIRS)の情報より、白毛の繁殖牝馬たちの今年の繁殖成績がわかりました。今年はシラユキヒメの系統から、3頭の白毛馬が誕生しています。

シラユキヒメ 2016-05-10 白毛 キングカメハメハ
ユキチャン 2016-03-01 白毛 ヨハネスブルグ
マシュマロ 2016-02-10 白毛 キングカメハメハ
ブラマンジェ 流産 エイシンフラッシュ
マダムブランシェ 2016-04-18 鹿毛 キモンノカシワ
ハクホウリリー 種付せず
ハクバノイデンシ 種付せず

(2016-06-26)

The Opera House の白毛牝馬が日本に輸入

JBBA NEWS 6月号のJAIRSコーナーによると、1月にニュージーランドのセールで落札された The Opera House の白毛牝馬が、4月13日に日本に輸入されたようです。飼養予定地は、北海道浦河町となっています。ニュージーランドで競走生活を送り、繁殖牝馬として日本に輸入されるとの情報でしたが、日本で競走馬としてデビューすることになりそうです。

(2016-06-14)

ホワイトドラゴンの半兄 Painted Patchen が初勝利

6月 2日のペンナショナル競馬場で、アメリカの白毛牡馬である Painted Patchen が、3月のデビュー以来5戦目にして初勝利を挙げました。

Painted Patchen は2013年生まれの白毛の牡馬で、父は栗毛の Thunder Gulch、母は白毛の Spot of Beauty です。2015年に日本に輸入された白毛牡馬のホワイトドラゴン(父Cowboy Cal)の半兄にあたる馬です。ホワイトドラゴンの活躍にも期待が高まります。

(2016-06-05)

ミスハクホウ2勝目

5月17日の名古屋競馬で、ミスハクホウが2勝目を挙げました。

今さら気が付きましたが、ミスハクホウは馬主が(株)ヤナギスポーツから水野秀明氏を経て谷謙介氏に変わり、南関東で5戦した後に名古屋競馬へ移籍していました。現在の活躍を見ると、名古屋競馬への移籍は成功で、今後の活躍を期待します。

(2016-05-29)

アメリカの白毛馬 White Beauty の子孫の馬名が、「ホワイトドラゴン」に決定

OTさんから、1963年にアメリカで誕生した白毛牝馬 White Beauty の子孫の白毛牡馬が、昨年日本に輸入されていたとの情報をいただきました。この白毛牡馬の馬名が、ホワイトドラゴンに決定したそうです。馬名の意味は、「本馬の毛色+冠名。白い龍」です。

(2016-05-03)

ミスハクホウ初勝利

4月20日の名古屋競馬で、ミスハクホウが初勝利を挙げました。ミスハクホウは、2004年11月に大井競馬の荒井朋弘厩舎でデビュー後、大井競馬など南関東を中心に出走していました。このたび名古屋競馬の栗田和昌厩舎に移籍し、移籍後初戦で逃げ切り、待望の初勝利となりました。

(2016-05-03)

ブチコの弟は「シロニイ」

ジャパン・スタッドブック・インターナショナル(JAIRS)によると、シラユキヒメの2014年生まれの白毛牡馬の馬名が、シロニイ(Shironii)に決定していました。馬名の意味は「白兄」です。

(2016-04-24)

ブチコ 4勝目でオープン入り

3月 6日の上総ステークス(中山・ダート1800m)で、ブチコが4勝目を挙げて、オープン入りを果たしました。2走前の圧勝劇や、ルメールへの乗り替わりから、結果的に勝って当然だったのでしょう。いよいよ半姉のユキチャンに続く重賞勝ちも見えてきました。

(2016-03-08)

The Opera House の白毛牝馬をディアレストクラブが落札

netkeiba.comのみんなの「タレコミ」ニュースによると、The Opera House の2014年の産駒である白毛牝馬(父High Chaparral)を、ディアレストクラブ(代表者高樽秀夫氏)が落札したそうです。

(2016-03-08)

アメリカの白毛馬 White Beauty の子孫が日本に輸入

otton(OT)さんから、1963年にアメリカで誕生した白毛牝馬 White Beauty の子孫が、昨年日本に輸入されていたとの情報をいただきました。Puchilingui や Not Quite White の子孫は、これまで競走馬や繁殖馬としてヨーロッパへ輸出されていますが、White Beauty の子孫の海外への輸出は今回が初めてかもしれません。

輸入されたのは2014年生まれの白毛牡馬で、父は黒鹿毛の Cowboy Cal、母は白毛の Spot of Beautyです。この Spot of Beauty の産駒はすべて白毛で、兄と姉に1勝馬の Takemetohollywood、 Beautiful Devil がいます。まずは競走馬としての活躍を期待するとともに、将来は種牡馬入りを目指してほしいものです。

Spot of Beautyの産駒です。競走成績は2016年 1月10日現在の情報です。

Spot of Beauty 2004-02-08生 白毛 牝 父Skip Away(芦毛) 母Patchen Beauty(白毛)

2009-01-17 Precious Beauty 白毛 父Whywhywhy 1戦0勝
2010 流産(父Najran)
2011-02-18 Takemetohollywood 白毛 セン 父Devil His Due 17戦1勝
2012-02-10 Beautiful Devil 白毛 父Devil His Due 3戦1勝
2013-03-07 Painted Patchen 白毛 父Thunder Gulch 未出走
2014-03-01 馬名なし 白毛 父Cowboy Cal 未出走 ※日本に輸入
2015 流産(父Concord Point)
2016 受胎(父Wilburn)

(2016-01-10)

ブチコ 大差勝ちで3勝目

1月 5日の1000万下(京都・ダート1800m)で、ブチコが待望の3勝目を大差での圧勝劇で飾りました。ちょうど1年前に初勝利を挙げた時以来の衝撃でした。

(2016-01-10)