ホワイトベッセル 15着

12月26日の阪神競馬にホワイトベッセルが出走しましたが、16頭中15着と惨敗しました。

(2009-12-27)

ホワイトベッセル 2着に惜敗

12月13日の阪神競馬にホワイトベッセルが出走し、直線での追い込みもクビ差届かず、2着に惜敗しました。

(2009-12-14)

ユキチャン クイーン賞制覇で川崎競馬へ移籍後初勝利

12月 9日のクイーン賞 JpnIII(船橋・ダート1800m)にユキチャンが出走し、1番人気に応えて勝利し、重賞2勝目を挙げました。昨年クビ差で惜敗したレースを、今年はクビ差で雪辱を果たしました。

(2009-12-11)

ハクホウクンの白毛牝馬が、ホッカイドウ競馬に入厩

2007年に種牡馬を引退したハクホウクンの最後の産駒で、ハクバノデンセツハクバノイデンシの全妹にあたる白毛の牝馬(馬名未定)が、ホッカイドウ競馬の米川伸也厩舎に入厩しました。来年3月の能力検査に向けて、調教が始まっているそうです。

(2009-12-11)

ユキチャンの兄と妹が共に出走

11月22日に、ユキチャンの兄のホワイトベッセルが京都競馬に、妹のママズディッシュが東京競馬に出走しました。休養明けとなるホワイトベッセルは8着、9月のデビュー以来2戦目となるママズディッシュは11着に敗れました。

(2009-11-23)

ユキチャン 川崎競馬へ移籍後初出走

10月21日のTCKディスタフ(S3)(大井・ダート1800m)に、川崎競馬へ移籍しユキチャンが出走しました。直線では先頭に並ぶ勢いがありましたが、その後伸びがなく、3着に敗れました。

(2009-10-22)

アメリカで Allamystique 産駒の白毛牡馬がセリに上場

9月28日にキーンランド競馬場で開催された Keeneland September Yearling Sale において、白毛種牡馬 Allamystique 産駒の白毛牡馬 Heliodoris が上場されました。またこのセールには、同じ Allamystique 産駒であり、全身の90%が白毛であるものの、一部に有色毛が残るため白毛として登録されなかった牡馬 Art in Motion(黒鹿毛)と牝馬 Alla Aurora(栗毛)も、合わせて上場されました。結果は3頭とも主取り(R.N.A.)となり、売却されませんでした。

(2009-09-29)

ママズディッシュ デビュー戦は4着

9月 6日の札幌競馬で、ユキチャンの全妹にあたる芦毛のママズディッシュがデビューしました。中団でレースを進めていましたが、直線ではまずまずの追い上げを見せ、1着から0.5秒差の4着でゴールしました。

(2009-09-07)

ユキチャンが川崎競馬へ転厩

日本中央競馬会(JRA)のサイトのJRAニュースより、ユキチャンが 9月 3日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消し、川崎競馬場へ転厩する予定だそうです。スポーツ紙の情報では、転厩先は山崎尋美厩舎と報じられています。

(2009-09-04)

ユキチャンの全妹となる白毛牝馬誕生

日本軽種馬登録協会(JRHR)の情報より、3月23日にシラユキヒメとクロフネとの間に白毛の牝馬が誕生していたことがわかりました。現在活躍中のユキチャンの全妹にあたる血統です。

(2009-06-17)

ユキチャン マリーンカップも6着

6月10日のマリーンカップ JpnIII(船橋・ダート1600m)にユキチャンが出走しましたが、前走に続き6着という結果に終わりました。

(2009-06-11)

ハクバノデンセツ 登録抹消

ハクバノデンセツが、4月 1日付けで地方競馬の登録を抹消しました。

(2009-04-18)

シラキユキヒメの芦毛の四番仔の馬名が決定

シラユキヒメの2007年の産駒で、ユキチャンの全妹にあたる芦毛の牝馬の馬名が、ママズディッシュ(Mama's Dish)に決まりました。意味は「母の手料理」だそうです。

(2009-03-13)

Patchen Prince が2勝目

1月18日に初勝利を挙げたアメリカの白毛牡馬 Patchen Prince が、3月 7日のターフウェイパーク(Turfway Park)競馬場で2勝目を挙げました。

(2009-03-08)

ホワイトベッセル 6着

3月 7日の阪神競馬にホワイトベッセルが出走し、6着という結果でした。今回も武豊騎手の騎乗で、直線を迎えるまでは良い感じでしたが、そこから伸びがありませんでした。

(2009-03-08)

ユキチャン エンプレス杯6着

2月25日のエンプレス杯 JpnII(川崎・ダート2100m)にユキチャンが出走し、6着という結果でした。

(2009-02-26)

White Beauty の生産者が他界

1963年にアメリカで誕生した白毛牝馬 White Beauty の生産者であるハーマン・グッドパスター氏が、2月 7日に91歳で亡くなったそうです。

(2009-02-16)

ホワイトベッセル 7着

2月 1日の京都競馬に、ホワイトベッセルが出走しました。ユキチャンの主戦騎手とも言える武豊騎手を初めて鞍上に迎えましたが、レースでは見どころなく、7着に終わりました。

(2009-02-02)

ユキチャン TCK女王盃も2着

1月21日のTCK女王盃 JpnIII(大井・ダート1800m)にユキチャンが出走し、前走と同じ宿敵ヤマトマリオンから1馬身差の2着に敗れました。

向正面から先頭に立つ積極的な競馬でしたが、直線ではあっさりヤマトマリオンに交わされてしまいました。しかし3着以下との差は歴然で、牝馬限定のダート重賞ではトップクラスの実力を持っていると思います。

(2009-01-22)

アメリカで白毛牡馬がセリに上場

1月18日に初勝利を挙げたアメリカの白毛牡馬 Patchen Prince の半弟である White Prince が、1月16日に行われたキーンランドのセリに上場されていました。

White Prince は2008年 4月29日生まれの白毛の牡馬で、父は Devil His Due 母は Patchen Beauty です。

(2009-01-21)

白毛牡馬 Patchen Prince が初勝利

アメリカの白毛牡馬である Patchen Prince が、1月18日のターフウェイパーク(Turfway Park)競馬場で初勝利を飾りました。積極的に先行し、直線前で先頭に立ったまま、2馬身差を付けての勝利でした。

Patchen Prince は2005年 4月 1日生まれの白毛の牡馬で、父は Pioneering 母は Patchen Beauty です。

(2009-01-21)

ホワイトベッセル 半年ぶりに復帰

ホワイトベッセルが、1月18日の天白川特別(中京・ダート1700m)で半年ぶりに復帰しました。休み明けの影響か、中団を追走するも、直線では余力がなく、1.6秒差の16頭中14着に敗れました。

(2009-01-19)

ハクホウクンが種牡馬を引退

日本初の白毛馬での勝馬であり、種牡馬として白毛の子孫を残していたハクホウクンが、一昨年の2007年12月15日付けで種牡馬登録を抹消していることがわかりました。(株)ヤナギスポーツのブログによると、種牡馬引退後は1年ほど千葉県の相川牧場で、今年からは同じく千葉県のジャパンホースマンアカデミーにおいて、余生を乗用馬として過ごしているそうです。

ハクホウクンには、以下の4頭の産駒がおります。

2004-04-08 ハクバノデンセツ 白毛 母フラッシュリリー
2005-03-30 ハクバノイデンシ 白毛 母フラッシュリリー
2006-03-17 フラッシュマン 栗毛 母フラッシュリリー
2008-03-26 (フラッシュリリーの2008) 白毛 母フラッシュリリー

ハクバノデンセツは、現在父ハクホウクンと同じジャパンホースマンアカデミーで休養中だそうです。ハクバノイデンシは、昨年12月に1年2か月ぶりに復帰後2戦していますが、まだ良い成績が残せておりません。ハクホウクンの産駒の中で唯一白毛ではないフラッシュマンは、昨年12月に無事に競走馬としてデビューし、これまで2戦しているところです。

(2009-01-19)