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ホワイトベッセル 休養明け初戦は12着
4月20日の阪神競馬にホワイトベッセルが出走しましたが、昨年8月以来の休養明けということもあり、12着に敗れました。
(2008-04-21)
マダムブランシェ ほろ苦いデビュー戦
12月23日の中京競馬の新馬戦で、マダムブランシェがデビューしました。誕生当時にあった耳の有毛色が白くなり、全身真っ白な馬体になっていました。初めてのレースで緊張したのか、やや出遅れ気味のスタートで、その後も後方を追走のまま、6.7秒差の14着というほろ苦いデビュー戦となりました。
- 中京の新馬戦に白毛馬が出走 (日刊スポーツ:2007-12-21)
(2007-12-24)
ユキチャン 2戦目で初勝利
12月 8日の中山競馬にユキチャンが6か月ぶりに出走し、見事初勝利を挙げました。全兄のホワイトベッセルと同じデビュー2戦目での初勝利により、中央競馬では2頭目の白毛の勝ち馬になりました。
5番人気と人気はいまいちでしたが、レースでは直線で外に持ち出すと力強く抜け出し、後続に2馬身差を付ける1:13.0で快勝しました。
- 白毛競走馬ユキチャン、初勝利 白毛はJRA史上2頭目 (朝日新聞:2007-12-08)
- アイドル誕生? 白毛の牝馬ユキチャン、JRA初勝利! (イザ!:2007-12-08)
- 史上2頭目!白毛馬ユキチャン初勝利 (デイリースポーツ:2007-12-09)
- 白毛馬ユキチャン勝った! (東京中日スポーツ:2007-12-09)
(2007-12-09)
マルマツライブ 船橋転厩初戦は8着
北海道競馬から船橋競馬に移籍したマルマツライブが、12月 7日に初戦を迎えました。桑島孝春騎手を鞍上に6番人気でスタートを迎え、3番手で直線に入りましたがすでに一杯になり、転厩初戦は8着に敗れました。
(2007-12-08)
マルマツライブ 南関東・船橋競馬に転厩
マルマツライブが、北海道の楠克美厩舎から船橋の石井勝男厩舎へ転厩しました。馬主は松田敏雄氏のまま変更ありません。
(2007-11-21)
マダムブランシェ JRAで登録
マダムブランシェが、11月 8日付けで栗東の友道康夫厩舎所属となりました。馬主は、浅沼廣幸氏です。
(2007-11-13)
マルマツライブ 5着
10月30日の札幌競馬に、マルマツライブが出走しました。4,5番手で追走のまま直線でも差が詰まらず、5着という結果でした。
(2007-10-31)
ブラックルシアン2005の馬名がマダムブランシェに決定
2005年に、ミラクルアドマイヤとブラックルシアンとの間に突然変異で誕生した白毛牝馬の馬名が、マダムブランシェに決定しました。馬名の意味・由来は、「白い貴婦人(仏)。毛色より連想」とのことです。
(2007-10-22)
マルマツライブ 2着
10月17日の札幌競馬に、マルマツライブが出走しました。3,4番手で追走し、直線で徐々に差を詰めましたが、1馬身差の2着まででした。
(2007-10-18)
ハクバノイデンシ デビュー
10月12日の川崎競馬で、ハクバノイデンシがデビューしました。スタート直後から控え後方からの競馬となり、徐々に中団まで進出しましたが、直線では前との差は開く一方で、9頭中5着に終わりました。
(2007-10-13)
マルマツライブ 惜しい3着
10月 4日の旭川競馬に、マルマツライブが出走しました。道中は中団に控え、4コーナーから前のほうに進出すると、直線では先頭に並びかける勢いがありましたが、0.1秒差の僅差での3着でゴールを迎えました。
(2007-10-11)
マルマツライブ 2勝目
9月13日の旭川競馬で、マルマツライブが2勝目を挙げました。終始4,5番手を追走のまま、直線で外に持ち出すと一気に差し切り、2着馬と2馬身半差の1:02.7のタイムで2勝目を飾りました。
(2007-09-14)
マルマツライブ 4着
8月30日の旭川競馬に、マルマツライブが出走しました。中団から前のほうでレースを進め、直線では一時2番手に立ちましたが、後続に交わされ4着でした。
(2007-09-01)
マルマツライブ 3着
8月15日の旭川競馬に、マルマツライブが出走しました。終始3,4番手を追走し、そのまま0.4秒差の3着でゴールを迎えました。
(2007-08-16)
ホワイトベッセル 2勝目
8月 5日の函館競馬で、ホワイトベッセルが2勝目を挙げました。終始2番手を追走のまま、4コーナーでは早くも先頭に立ち、そのまま後続を押さえ込みました。
- 白毛馬ホワイトベッセルが2勝目 (日刊スポーツ:2007-08-05)
- 白毛馬JRA初勝利のホワイトベッセルが2勝目をマーク (サンケイスポーツ:2007-08-06)
(2007-08-06)
マルマツライブ 6着
8月 2日の旭川競馬に、マルマツライブが出走しました。スタートも良く2,3番手を追走のまま直線を迎えましたが、上位との差を詰めることができず、0.5秒差の6着で入線しました。
(2007-08-03)
マルマツライブ 最下位入線
7月19日の旭川競馬に、マルマツライブが出走しました。スタートは良かったものの後方からの競馬となり、直線でも伸びを欠き、8頭中最下位での入線でした。
(2007-07-20)
2006年度のフラッシュリリーは不受胎
ユキチャン デビュー
7月 8日の福島競馬で、ユキチャンがデビューしました。スタート後の不利により後方から競馬となり、直線でも伸びきれず、デビュー戦は16頭中14着という結果に終わりました。
- 福島競馬:純白の牝馬ユキチャンがデビュー 負けても魅了 (毎日新聞:2007-07-08)
- ★白毛のユキチャンは14着 (サンケイスポーツ:2007-07-09)
- あ~、ユキチャンに不利/福島5R (スポーツニッポン:2007-07-09)
- 白毛ユキチャン14着デビュー/新馬戦 (日刊スポーツ:2007-07-09)
- 白毛のユキチャン黒星デビュー 8日、福島新馬戦で14着 (東京中日スポーツ:2007-07-09)
(2007-07-09)
マルマツライブ 初勝利
7月 5日の旭川競馬において、マルマツライブが久々の1番人気に応え、初勝利を挙げました。好スタートから道中は4, 5番手を追走し、直線で力強く抜け出すと、2着馬に2馬身半の差を付ける1:03.6で快勝しました。
- ホッカイドウ競馬初の白毛馬が勝つ (日刊スポーツ:2007-07-06)
- 道営競馬:白毛のマルマツライブが初勝利 アイドルに育て (毎日新聞:2007-07-06)
- 待望の初勝利、ホッカイドウ競馬初の白毛馬 (北海道新聞:2007-07-06)
(2007-07-06)
マルマツライブ 3着
6月21日の旭川競馬に、マルマツライブが出走しました。道中3番手から良い手応えのまま直線を迎え、1着馬には離されましたが、2着馬にクビ差まで迫る3着を確保しました。
(2007-06-22)
シラユキヒメに芦毛の牝馬が誕生
ホワイトベッセル 11着
6月10日の東京競馬にホワイトベッセルが出走し、2番人気に推されましたが、見せ場なく11着に敗れました。
(2007-06-11)
マルマツライブ 5着
6月 6日の旭川競馬に、マルマツライブが出走しました。好位を追走し直線を迎えましたが、先頭との差が詰まることなく、やや一杯になりながら5着で入線しました。
(2007-06-07)
マルマツライブ 最下位に終わる
5月22日の旭川競馬に、マルマツライブが出走しましたが、6頭中最下位の結果に終わりました。
(2007-05-23)
ホワイトベッセル 降着により 6月 3日まで出走停止
5月12日の阪神競馬に出走したホワイトベッセルは、先頭から0.5秒差の4着で入線しました。しかし、4コーナーで外側に大きく膨らみ他馬の進路を妨害したため9着に降着となり、5月13日から6月3日まで出走停止(調教再審査)となりました。
降着に関して、日本中央競馬会(JRA)から発表されている今日の出来事を引用しておきます。
第3回京都第7日(5月12日(土))
5Rにおける降着
第4位に入線した2番ホワイトベッセル号(川田 将雅騎手)は、4コーナーで急に外側に斜行し、10番ビードラスティック号(角田 晃一騎手)の走行を妨害したため、第9着に降着となりました。
なお、川田 将雅騎手は5月19日(土)から5月20日(日)まで騎乗停止となりました(開催日2日間)。
(2007-05-13)
マルマツライブ 4着
5月 3日の門別競馬に、マルマツライブが出走しました。
レースではスタートも良く、そのまま4コーナーまで先頭を逃げ、直線ではやや一杯になりながらもバテることもなく、4着を死守しました。
(2007-05-04)
ユキチャン 美浦・後藤厩舎所属へ
ユキチャンが4月25日付けで日本中央競馬会(JRA)の馬名登録を受け、美浦の後藤由之厩舎所属となりました。馬主は、全兄であるホワイトベッセルと同じ、金子真人ホールディングス株式会社です。
(2007-05-01)
マルマツライブ 復帰戦は11着
4月19日の門別競馬にマルマツライブが出走し、12頭中11着という結果でした。
着順は悪いですが、スタートから直線に向くまでは好位を追走しており、次走での変わり身を期待します。
(2007-04-19)
ハクバノデンセツ 2戦目は2着と好走
ハクバノデンセツの全妹はハクバノイデンシに決定
川崎競馬で活躍中のハクバノデンセツの全妹で、2005年に誕生した白毛の牝馬の馬名が、ハクバノイデンシに決定しました。馬名の意味はそのまま「白馬の遺伝子」です。
川崎競馬倶楽部ブログによると、3月 3日にハクバノデンセツと同じ佐々木吉郷厩舎にすでに入厩中とのことです。馬主である(株)ヤナギスポーツのサイトによると、デビューは6月を予定しているそうです。
(2007-04-11)
ホワイトベッセル 中央競馬における初勝利
ホワイトベッセルが4月 1日の阪神競馬で、中央競馬史上初の白毛による勝利を飾りました。白毛という珍しさだけでなく、前走の実績からも2番人気に推され、それに応えました。
レースでは4,5番手の好位を追走し、直線では力強く抜け出して、1馬身1/2差の1:55.5でゴールしました。デビュー2戦目での勝利ということより、上のクラスでの活躍も楽しみとなりました。
(2007-04-02)
Patchen Beauty 今年は鹿毛の牡馬が誕生
2002年の The White Fox、2004年の Spot of Beauty、2005年の Patchen Prince と、初仔から3頭続けて白毛の産駒を誕生させていた Patchen Beauty ですが、今年は Skip Away との間に鹿毛の牡馬を誕生させました。
- White mare Patchen Beauty produces first non-white foal (Thoroughbred Times:2007-03-23)
(2007-04-02)
アメリカの白毛牝馬 Spot of Beauty が初勝利
3月12日のBeulah Park競馬場で、Spot of Beauty が初勝利を挙げました。昨年 9月20日のデビュー以来、5戦目での勝利になります。
Spot of Beauty は2004年 2月 8日生まれの白毛の牝馬で、父は Skip Away 母は Patchen Beauty です。兄に白毛種牡馬の The White Fox を持ち、White Beauty から続く5代目の白毛になります。
(2007-03-13)
シラユキヒメの三番仔はユキチャンに決定
ホワイトベッセル 3着デビュー
ホワイトベッセルが2月18日の京都競馬の新馬戦でデビューし、3着と大健闘しました。
レースでは終始後方を追走も、直線では最内を徐々に進出し、直線半ばでは一旦は先頭に立ったと思われました。しかし、外から脚色の違う2頭に並ぶ間もなく差され、そのまま3着でゴールしました。1・2着馬とは実力に差が感じられましたが、初勝利はそう遠くないと思われます。
(2007-02-19)
ハクバノデンセツ デビュー戦は9着
2月 2日の川崎競馬で、ハクバノデンセツがデビューしました。
父ハクホウクンの主戦騎手でもあった的場文男騎手を背に、お約束の1番人気でレースを迎えました。レースは1枠を活かして3番手をキープしましたが、3コーナー手前からやや遅れ始め、直線は一杯になって10頭中9着に終わりました。
- 競走成績 (レース映像あり)
- 川崎デビューの白毛馬はブービー9着 (スポーツニッポン:2007-02-03)
- 「白毛馬“ハクバノデンセツ“のデビュー戦は9着」 (川崎競馬:2007-02-02)
- 川崎競馬所属の白毛馬「ハクバノデンセツ号」のデビューについて (川崎競馬:2007-02-01)
(2007-02-03)
ハクバノデンセツ デビュー間近
川崎競馬のお知らせより、ハクバノデンセツが 1月 5日の能力試験に合格し、1月29日から 2月 2日の開催でデビュー予定とのことです。
- 川崎競馬所属の白毛馬について (2007-01-16)
- 川崎競馬 能力試験結果 (2007-01-05)
(2007-01-20)
The White Fox が種牡馬入り
2006年 6月 6日の River Downs 競馬場での6着を最後に、実戦から遠ざかっていたアメリカの白毛牡馬 The White Fox が、ケンタッキー州の Hopewell Farm で種牡馬入りしたようです。初年度の種付料は $3,500 となっています。
(2007-01-01)