ホワイトペガサス 休養明けは11着

2003年11月26日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、11着でした。

今回の成績については、約半年の休養明けによる影響が大きいと思われます。

(2003-12-01)

ナショナルジオグラフィックに Patchen Beauty の写真が掲載

ナショナルジオグラフィック日本版の2003年 6月号に、Patchen Beauty とその初産駒 The White Fox と思われる写真が掲載されています。

写真は「ケンタッキーの競走馬」という題による MRLS (胎子喪失症候群)に関する記事の中に掲載されており、記事自体と白毛とは無関係です。

この写真が Patchen Beauty だろうと考えられる理由として、写真の注釈に「そのうちの2頭が、パッチェン・ウィルクス・ファームで育成された」という記述があり、Patchen Wilkes Farm で生産された白毛は、Patchen Beauty 自身と、その産駒 The White Fox の2頭しかいないためです。

この記事は、本家の英語版では2003年 5月号に掲載されており、写真については以下の URL で参照することができます(壁紙サイズあり)。

(2003-06-03)

ホワイトペガサス 5着

2003年 5月30日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、5着でした。

今回は先行し、2番手から3番手でレースを進めましたが、直線で伸びきれなかったようです。

(2003-05-31)

ホワイトペガサス 2着

2003年 5月16日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、2着でした。

前走3勝目をあげた時と同じ的場文男騎手の騎乗で、前走同様に中団で待機するという戦法で2着ですので、この形がホワイトペガサスに合っているのかもしれませんし、また能力的にももう少し上のクラスなのだと思います。

(2003-05-27)

ハクホウクンのオフィシャルサイトが再開に向けて準備中

今年1月末をもって閉鎖されたハクホウクンのオフィシャルサイトが復活するようで、現在再開に向けて最終調整を行っています。ハクホウクンは競走馬を引退してしまいましたが、今春から種牡馬生活を送っていますので、牧場での様子などを伝えていただきたいと思っています。

(2003-05-11)

ホワイトペガサス 3勝目

2003年 4月22日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、ハクホウクンと並ぶ3勝目をあげました。久々に的場文男騎手の騎乗となりましたが、よほど相性が良いのでしょうか、あっさりと勝ってしまいました。

レースのほうですが、これまではどちらかというと逃げまたは先行という戦法でしたが、今回は4コーナーまで中団よりやや後方で待機し、直線だけ差すという競馬を覚えました。レース運びに幅が出たように思いますので、今後も的場文男騎手が騎乗するようなら、もう少し上のクラスを狙えると思います。

(2003-04-26)

ホワイトペガサス 3着

2003年 3月17日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、3着でした。

レースのほうは道中3番手をキープしつつ、そのままゴールしたようです。勝ち馬との着差が1.5秒と、かなり差のある3着でしたが、不良馬場ということもあり、実力の差に加え、道悪の巧拙も多少含まれるのかもしれません。

(2003-03-23)

シラユキヒメに白毛の牡馬が誕生

sanspo.com のサイトによると、先月の 2月20日、シラユキヒメに白毛の牡馬が無事に誕生したそうです。父は鹿毛のブラックホークで、もちろん母シラユキヒメからの遺伝による白毛と考えられます。今なら以下のサイトで、そのニュースを閲覧することができます。

(2003-03-09)

アメリカで白毛の牡馬が誕生

2003年 3月 6日の午前2時(現地時間)、アメリカの Painted Desert Farm で、白毛の牡馬が誕生したそうです。

父はブチ毛の Airdrie Apache、母は Majestic Time であり、昨年も同じ配合で白毛の牝馬 Silverlite が誕生しています。

(2003-03-08)

ハクホウクン 正式に種牡馬入り

ハクホウクンが繁殖登録され、正式に種牡馬となりました。日本軽種馬登録協会(JRHR)の繁殖登録馬情報はまだ更新されていませんが、サラブレッド軽種の種牡馬として 第11号 という繁殖登録番号で登録されています。これにより、今春から晴れて種牡馬生活を送ることができます。

(2003-03-07)

ホワイトペガサス 7着

2003年 3月 4日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、7着でした。

レースのほうは終始2頭でトップを分け合っていたものの、直線でいっぱいになったようです。

(2003-03-07)

ホワイトペガサス 5着

2003年 2月19日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、5着でした。

前走は3番人気で3着という結果だったのに、今回はなぜか12頭中9番人気という評価でした。しかしレースのほうは3,4番手集団として先行し、そのまま5着として入線しています。1着馬との着差が1.3秒なので、やや離されすぎのようですが、2着とは0.3秒しか離れておりませんので、勝った馬が強かったということでしょう。

(2003-02-23)

ホワイトペガサス 3着

2003年 2月 3日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、3着でした。

レースのほうは2番手集団でレースを進め、3コーナーで単独3番手に落ち着いたものの、上位4頭がそのままの順位を保ったままゴールしています。

(2003-02-04)

シラユキヒメ 繁殖登録される

シラユキヒメが繁殖登録されたようです。まだ日本軽種馬登録協会(JRHR)のサイトはまだ更新されていませんが、第47,726号 という繁殖登録番号で登録されています。

ちなみにシラユキヒメの出産予定日は1月20日で、すでにブラックホークとの仔の出産している可能性もありますので、無事に出産したことを祈りつつ、白毛の仔であることも期待しています。

(2003-01-30)

ハクホウクンのオフィシャルサイト閉鎖へ

ハクホウクンの競走馬時代の馬主であった(株)ヤナギスポーツのサイトが、1月末で閉鎖されるそうです。

1997年頃から開設されていたと記憶しており、馬主によるオフィシャルサイトの草分け的存在でした。これまで多くの写真や情報を提供していただき、また掲示板により馬主様とコミュニケーションを図ることができたり、大変楽しませていただきました。

ハクホウクンが競走生活を引退したことがサイト閉鎖の理由だと思いますので、大変残念ではありますが、当然の結果かもしれません。残された時間はわずかですが、以下のリンクからぜひ訪れてみてください。

(2003-01-23)

ホワイトペガサス 6着

2003年 1月16日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走しました。今回は、昨年益田競馬から大井競馬に移籍した注目の御神本訓史騎手に乗り替わり、前走と同じく2番人気に推されましたが、6着という結果でした。

レースのほうは終始2番手をキープしたものの、最後の直線でやや失速したようです。

(2003-01-16)

ホワイトペガサス 3着

2002年12月28日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、3着でした。

レースのほうは3コーナーで先頭に立ち、そのまま直線に入ったものの、同じく先行していた2頭に交わされたようです。

(2003-01-13)