シロクン 12月24日に中山でデビュー予定

シラユキヒメの初仔であるシロクンのデビューが、2005年12月24日の第5回中山競馬第7日第5レースの、芝1600mに決まったそうです。

2005年11月24日に美浦に入厩し、12月 8日にはゲート試験に無事に合格したそうです。これまで発馬練習を兼ねて軽めに3回時計を出していますが、今後はデビューに向けて本格的に追い切られることでしょう。

(2005-12-11)

白毛牡馬がアイルランドのセールに上場

アイルランドのタタソールで11月 1日から13日にかけて行われた National Hunt セールにおいて、今年 5月21日に生まれた白毛の牡馬が上場され、35,000ユーロで Glenview Stud に落札されています。父は鹿毛の Revoque、母は Stage Debut で、母の毛色がわかりませんが、突然変異による白毛である可能性が考えられます。

上場されたのが "National Hunt Sale" ということ、父の Revoque が障害競走用の種牡馬であること、また兄弟には Challow Novice Hurdle (Gr.1) で3着になった Hati Roy を初め障害競走馬が多いことから、この白毛牡馬も障害競走馬としてデビューすることが予想されます。また落札した Glenview Stud も障害競走用の種牡馬を繋養する牧場であり、11月に日本から売却されたクロコルージュが繋養されています。

(2005-12-11)

ホワイトペガサス登録抹消

大井競馬で活躍していたホワイトペガサスが、2005年 7月13日付けで地方競馬の登録を抹消しました。前日12日の出走が、現役最後の引退レースとなりました。

ホワイトペガサスの今後ですが、オフィシャルな発表を見つけることができませんでしたが、乗用馬になるとの情報もありますので、しばらくは注目しておきます。

(2005-08-01)

The White Fox 2戦目で初勝利

2005年 6月30日、The White FoxRiver Downs 競馬場で出走し、2戦目にして初勝利を飾りました。レースのほうは先頭を逃げる形となり、直線の入り口では一旦交わされたものの、頭差だけ差し替えして勝利しました。

(2005-07-02)

ホワイトペガサス 8着

2005年 6月30日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、8着でした。スタートでダッシュがつかず、後方からの競馬となり、向正面から徐々に追い上げ、先頭に並びかける勢いで直線を迎えましたが、その後手応えがいっぱいになってしまいました。

(2005-07-02)

ホワイトペガサス 9着

2005年 6月 8日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、9着でした。終始二番手で積極的なレースを進めましたが、直線に入り馬群に飲まれてしまいました。

(2005-07-02)

アメリカの白毛牡馬 The White Fox デビュー戦は3着

2005年 6月 5日、アメリカの白毛牝馬 Patchen Beauty の初仔の The White Fox が、River Downs 競馬場でデビューしました。

圧倒的な1番人気で迎えられた The White Fox ですが、レースのほうは3番手あたりをキープし、そのまま1、2着馬からかなり離された3着でゴールしています。

(2005-06-06)

ホワイトペガサス 8勝目

2005年 5月30日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、ナイター競馬で2勝目となる通算8勝目を挙げました。2着だった前走と同様に先行集団で積極的にレースを進め、逃げ馬に続く2番手で直線を迎え、ゴール前でギリギリ逃げ馬を交わしました。

(2005-06-06)

ホワイトペガサス おしい2着

2005年 5月12日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、2着という成績でした。先行集団でレースを進め、先頭に並ぶ勢いで直線を迎えました。直線で一時は先頭に立ちましたが、ゴール前で抜かれ、何とか2着を確保しています。

(2005-05-30)

突然変異による国内で6頭目の白毛馬誕生

『週刊競馬ブック』(2005年 5月 1日号)によると、門別町のファニーヒルファームで4月14日午前、白毛牝馬が誕生したそうです。

父は鹿毛のミラクルアドマイヤ、母は青鹿毛のブラックルシアンという血統で、昨年誕生したトシノフラワー2004に続く、国内で6頭目の突然変異による白毛馬になります。写真を見る限り、耳だけが有毛色の“Medicine Hat”と呼ばれるタイプの白毛のようです。

(2005-04-30)

アメリカの白毛牡馬 Directs Unique One 2勝目

2005年 4月16日、アメリカの白毛牡馬 Directs Unique OneEvangeline Downs 競馬場で出走し、2勝目を挙げました。

(2005-04-19)

今年もハクホウクンに白毛の二世誕生

ていけい様から、2005年 4月15日の読売新聞北海道版に、2005年 3月30日にハクホウクンとフラッシュリリーとの間に白毛の牝馬が誕生した記事が、写真入りで出ていたとの情報をいただきました。当日は読売新聞北海道支社のサイトのトップページでも、写真入りで紹介されていましたが、現在ではなくなっています。

(株)ヤナギスポーツのサイトでも、写真が公開されています。

(2005-04-19)

ホワイトペガサス 4着

2005年 4月 7日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、4着という成績でした。終始5番手でレースを進め、直線でもバテずに伸びていますが、先頭との差が詰まることなくゴールを迎えました。

(2005-04-19)

Patchen Beauty にも白毛の牡馬が誕生

THOROUGHBRED TIMES.com によると、2005年 4月 1日に Patchen Beauty に白毛の牡馬が誕生したそうです。父は栗毛の Pioneering で、2002年に生まれた The White Fox の全弟にあたります。Patchen Beauty もシラユキヒメと同様に、初仔から三代続けて白毛の産駒を誕生させています。

(2005-04-07)

シラユキヒメに白毛牝馬誕生

netkeiba.com によると、2005年 3月28日にシラユキヒメとクロフネとの間に白毛の牝馬が誕生したそうです。この誕生により、シラユキヒメは初仔から三代続けて白毛の産駒を誕生させています。

本サイトにも、「シラユキヒメ2005」としてページを追加しました。

(2005-04-07)

ホワイトペガサス 8着

2005年 3月25日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、8着という成績でした。最後尾からスタートとなり、3コーナーから徐々に中団に進出しましたが、直線での伸びがなく、そのままゴールしています。

(2005-04-07)

アメリカで白毛牝馬誕生

2005年 2月17日に、アメリカで白毛牝馬が誕生したそうです。父は栗毛の Trust N Luck、母は黒鹿毛の Deebrand で、突然変異による白毛です。すでに Caramel と名づけられたそうですが、まだ Jockey Club には登録されていないようです。

(2005-03-19)

シラユキヒメの初仔の馬名はシロクン

2003年 2月20日に、シラユキヒメとブラックホークとの間に誕生した白毛牡馬が、極めて珍しい白毛馬だからという理由で「シロクン」(白君)として馬名登録されました。馬主は、母シラユキヒメと同じ、金子真人氏です。

ハクホウクンという馬名もとても親しみやすかったのですが、シロクンはさらに親しみを感じます。

(2005-03-12)

ホワイトペガサス 7着

2005年 3月11日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、7着という成績でした。先行集団でレースを進めましたが、向正面でやや順位を下げ、直線で追い込みを図りましたが、届きませんでした。着差は0.4秒ですので、着順ほど悪い成績ではないように思います。

(2005-03-12)

ホワイトペガサス 前走に続き 2着

2005年 2月 4日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、前走に続き2着という好成績を修めました。前走同様先行集団でレースを進め、勝ち馬にはやや離されたものの、2着を確保したようです。

(2005-02-07)

ホワイトペガサス 2着

2005年 1月21日、ホワイトペガサスが大井競馬に出走し、2着という好成績を修めました。先行集団でレースを進め、直線わずかに抜け出して2着を確保したようです。

(2005-01-31)