アメリカの白毛馬 Takemetohollywood が待望の初勝利

10月 4日のベルテラパーク(Belterra Park)競馬場で、アメリカの白毛セン馬である Takemetohollywood が、15戦目で初勝利を挙げました。ここ5戦では2着4回、3着1回と惜敗を続けており、待望の初勝利となりました。

Takemetohollywood は2011年生まれの白毛のセン馬で、父は黒鹿毛の Devil His Due、母は白毛の Spot of Beauty です。7月にデビュー2戦目で初勝利を挙げた白毛牝馬の Beautiful Devil の全兄にあたります。

(2015-10-11)

ユキンコは地方で現役続行

8月に中央競馬の登録を抹消したユキンコですが、ホッカイドウ競馬で現役を続行しているようです。角川秀樹厩舎の所属で、すでに2戦も消化しており、移籍初戦はゴール前で並ばれた僅差の2着と、2戦目は5着という結果でした。競走馬として、その美しい姿を見られることは、とても喜ばしいことです。

(2015-10-11)

ユキンコが登録抹消

マダムブランシェ産駒の白毛牝馬ユキンコが、8月26日付けで中央競馬の登録を抹消しました。繁殖牝馬となり、白毛を後世に伝えていくことを期待します。

(2015-08-31)

マーブルケーキ 順調に3勝目

7月26日の500万下(福島・ダート1700m)で、マーブルケーキが3勝目を挙げていました。妹のブチコにばかりの注目していて、マーブルケーキの活躍に気付かず、油断していました。

(2015-08-13)

アメリカの白毛牝馬 Beautiful Devil が、デビュー2戦目で初勝利

7月 4日のベルテラパーク(Belterra Park)競馬場で、アメリカの白毛牝馬である Beautiful Devil が、デビュー2戦目で初勝利を挙げました。

Beautiful Devil の父は黒鹿毛の Devil His Due、母は白毛の Spot of Beauty で、1963年生まれの White Beauty から続く白毛の系統の出身です。

(2015-07-05)

ユキチャンに白毛牝馬が誕生

ジャパン・スタッドブック・インターナショナル(JAIRS)の情報によると、1月26日にユキチャンに白毛の牝馬が誕生しました。父は鹿毛のロードカナロアで、ユキチャンからは、シロインジャーに続き、2頭目の白毛の誕生となります。

その他の白毛の繁殖牝馬では、シラユキヒメには鹿毛の牡馬(父キングカメハメハ)、ブラマンジェには黒鹿毛の牡馬(父ヘニーヒューズ)が誕生しています。なお、ハクバノイデンシは不明(父アドマイヤジャパン)で、マダムブランシェマシュマロは、まだ情報がありません。

(2015-06-10)

ダイヤビジューがデビュー

5月18日の大井競馬の新馬戦(1000m)で、白毛牝馬のダイヤビジューがデビューしました。話題になることが少ないと思いますが、今後も注目していきます。

(2015-05-30)

マーブルケーキ 2勝目

3月28日の500万下(中京・ダート1800m)で、マーブルケーキが2勝目を挙げました。最近は同じブチを持つブチコの話題ばかりですが、マーブルケーキも負けじと活躍してほしいです。

(2015-04-01)

ユキチャンの白毛牝馬の馬名が「シロインジャー」に決定

ジャパン・スタッドブック・インターナショナル(JAIRS)によると、ユキチャンの2013年生まれの白毛牝馬の馬名が、シロインジャー(Shiroinger)に決定しました。馬名の意味は「白い+父名より」です。

(2015-03-22)

アメリカの白毛馬 Wear the Mask が2勝目

3月 9日のマホーニングバレー(Mahoning Valley)競馬場で、アメリカの白毛牡馬である Wear the Mask が2勝目を挙げました。

(2015-03-11)

ユキンコ デビュー

3月 1日のメイクデビュー中山(中山・ダート1200m)で、ユキンコがデビューしました。後方からの競馬となり、直線に入り良く走っていましたが、1.4秒差の12着という結果でした。

(2015-03-02)

ハクホウリリーの白毛牝馬の馬名が「ダイヤビジュー」に決定

ジャパン・スタッドブック・インターナショナル(JAIRS)によると、ハクホウリリーの2013年生まれの白毛牝馬の馬名が、ダイヤビジュー(Dia Bijou)に決定しました。馬名の意味は「ダイヤ+宝石(仏)」です。大井競馬の久保與造厩舎の所属です。

(2015-02-24)

ブチコ 連勝

2月 1日の500万下(京都・ダート1800m)で、ブチコが連勝しました。タイムも優秀で、次走もダートであれば非常に楽しみです。

(2015-02-02)

ブチコ ダート替わりで圧勝の初勝利

1月10日の牝馬限定未勝利戦(京都・ダート1800m)で、ブチコが8馬身差での圧勝による初勝利を挙げました。兄・姉が得意とするダート替わりが、功を奏したようです。

(2015-01-11)